裏技・バグ一覧 (第一世代)
裏技・バグ一覧 (第一世代)は、第一世代に関する裏技やバグを列挙していくページである。
警告
このページの内容を実行した場合、データが消える、ボックス内のポケモンがバグだらけになる、ゲームの進行ができなくなるなど、ゲームの進行や通信などに著しい障害が発生する可能性があります。
そのため、通信を行う可能性のあるソフトなど、通常利用しているソフトでの実行は推奨しません。また、実行による不具合は編集者含め誰も責任を取ることができないため、仮に実行する場合、自己責任で行ってください。
赤・緑・青
赤・緑・青全般に関する注意
- 赤・緑・青には裏技が多数存在しますが、必ずしも全てのカセットでできるわけではありません。
- しっかり手順通りに行ってもバグが完全に消えることはありえません。裏技は不要なカセットで行ってください。
- 3DSのバーチャルコンソール版でもほぼ同様のバグを行う事ができます。ただし、他のバーチャルコンソールのソフトと異なり、ポケモンのソフトは3DSのバックアップ機能に対応していないため、レポートを書いてしまうと、裏技を行う前の状態には戻せません。あくまで自己責任で行ってください。
バグ道具を手に入れる(アイテム所持数破壊)
- 用意するもの
- 道具13個以上(不要な道具を入れておく)
- 不要なポケモン
- 手順
- どこでもいいので草むらに行く
- 道具の13番目でセレクトBB
- 野生のポケモンに出会う
- 「ポケモン」コマンドで不要なポケモンを選択し、Aを押す
- するとポケモンがバグるので逃げる
- 道具欄の「やめる」の下に行けるようになる
- 1~5をもう一度行うと正常に戻る
- 備考
- アイテム欄の下にあるプレイヤーデータを道具として無理矢理読み込んでいるため、道具の順番・個数を下手にいじるとライバルの名前・バッジ所持数などが意図しない状態になりかねない。
- 逆に道具の何番目がどのフラグを参照しているか理解すれば、下記のようにプレイヤーデータを任意に書き換える事が可能となる。
- やめるより下に行くと時々スクロールが止まったりするが、Bを何回か(1~30回と様々)押すと動く。
- タマムシシティまでマップを進めないとポケモンをバグらせた瞬間にフリーズすることがあるため、本来ならある程度ストーリーを進行させないと成功しないバグだと思われるが、ポケモンを5匹持った上で手持ちの3番目にアネ゛デパミ゛を置くと3番目から5番目の手持ちが見えなくなり、こうして見えなくなった手持ちはバグポケモンに変換してもフリーズしない。ただし、アネ゛デパミ゛本体をバグらせるとフリーズする。
台詞変更バグ
- 用意するもの
- 道具37種類(予めバグで道具の種類を増やす)
- 道具の37番目が捨てられる道具であるかどうかを確認する
- いくつか捨てる
- 現在地のNPCや看板に話しかけると通常とは異なる挙動を見せる
これは、道具の37番目の個数が現在地のNPC情報と関係しているために起こるバグである。
台詞読み込みスピード調整バグ
- 用意するもの
- 道具26種類(予めバグで道具の種類を増やす)
- 道具の26番目にアクセス
- 26番目の道具を変更すると道具の種類ごとに定められた内部番号に従ったメッセージ速度になる
道具の内部番号が小さければ小さいほど、メッセージの読み込み速度が速くなる。 設定画面を見ると元の表示スピードに戻る。
31番目バグ
- 用意するもの
- 道具31種類(予めバグで道具の種類を増やす)
- 道具の31番目にアクセス
- 31番目の道具は主人公の現在位置情報とリンクしており、現在位置を調整することで様々な道具を利用することができる
31番目の道具を入れ替えで取り出すと当然主人公の位置情報が変わってしまうため、そらをとぶなどの脱出手段が無ければ詰むため注意。
座標バグ
- 用意するもの
- 道具32種類(予めバグで道具の種類を増やす)
- 道具の32番目の個数を「すてる」で減らしたり他の行の同じアイテムをセレクトして一本化することで増やしたりして調整する。
- すると主人公の実体のX座標がずれる。
この座標バグを利用することで、通常なら越えるとフリーズする地点を越えても問題なく操作を続行できる。
バッジ入手バグ
座標固定バグ
- 用意するもの
- 道具11個以上(いらない道具を入れておく)
- 不要なポケモン
- 手順
- どこでもいいのでエンカウントできる場所に行く
- 道具の11番目でセレクトBB
- 野生のポケモンに出会う
- 「ポケモン」コマンドで不要なポケモンを選択し、Aを押す
- するとポケモンがバグるので戦って戦闘を終える
- バグったポケモンはバグピッピに進化する
- 主人公のマップ上のX座標が固定される
- 備考
- 内部データ上の境界はそのまま変わらないので、その境界を越えると壁抜けで境界を越えた時と同じようにフリーズしてしまう。
- バグらせたポケモンのIDは変質し、親名は5番目のポケモンのニックネームに変更される。
ミュウの捕獲
- 用意するもの
- 手順
- マスターボール、たいせつなどうぐ、たいせつなどうぐの順におく(それ以降は問わない)
- タマムシシティの右の草むらに入る
- 道具の14番目でセレクトBB
- 戦闘に入り適当なポケモンでAを押すとバグるので逃げる
- タマムシデパート2階へ行く
- 2階に着いたら、最初にたどり着いた所から見て左に3マスの後に下1マス進んだ所で主人公のステータスを見てBB
- 店員に話し掛け「うりに きた」を押す。一覧を見るとマスターボール・たいせつなどうぐ・たいせつなどうぐ・バグアイテムの順に並んでいる
- 画面をスクロールして道具の1番上に4番目に配置してる大切な道具が来るようにし、バグアイテムを売る。このときBGMがストップする
- すると、自動的に大切な道具を売ろうとするが売れないので最初の選択に戻る
- 「べつに いいです」を選択
- ジムリーダー/ワタル戦のBGMが流れ始め、ミュウが釣りあがってくる
- 道具欄を開くと自動的にマスターボールを投げるので捕まえられる
- 備考
- 道具の位置に指定があるのは、自動Aボタン連打の状態になって、動かすことができないため。
- 使うボールはマスターボール以外でもいいが、こちらのほうが確実である。また、ミュウを捕まえたマスターボールはなぜか消費されることなく残る。したがって、ミュウは上記の手順を繰り返せば無限に手に入る。
- この方法で捕まえたミュウはGB版では金・銀・クリスタルに送ることができるが、バーチャルコンソール版で捕まえた場合、ポケムーバーでサン・ムーンには送ることができない。
任意のポケモンを出現させる(Fifth法)
- 用意するもの
- 用意すべき条件
- 反応判定が遅いトレーナーと未対戦かつそのトレーナーを見つけること
- 反応判定が遅いトレーナーの前に行く
- 反応地点に達したら、反応される前にメニューを開き、「そらをとぶ」か「テレポート」でどこかへ飛ぶ
- 飛行後はメニューが開けない状態になっているので、任意のトレーナーと対戦してメニューを開ける状態にする
- このとき、密着した状態で視線が合うとフリーズするので注意
- メタモンと対戦し、とくしゅをあわせたポケモンに変身させる。
- 戦闘に勝利、または逃げる
- ポケモンバトルを回避しながら1の場所に向かう
- メニューが勝手に開くので、閉じると任意のポケモンとのバトル開始
- 備考
- 3の実行後、最後に戦闘した相手ポケモンのとくしゅステータス値によって、出現するポケモンの種類が決定する。ここでは確実に狙ったポケモンを出すためメタモンと戦闘し自分のポケモンのステータス値をコピーさせている。
- よって、メタモンとの戦闘後にほかのポケモンと戦闘するとそのポケモンのとくしゅステータス値に対応するポケモンが出現するようになってしまう。また、メタモンを捕獲するとメタモン自体のステータスに対応するポケモンが出現するようになる。
- ダンジョンであれば「そらをとぶ」の代わりに「あなをほる」やあなぬけのヒモで反応地点から脱出してもよい。
- ピカチュウ版でも可能。
- Fifth法という名称は発見者のハンドルネームに由来。
ミュウ出現
Fifth法と同一のメカニズムであるが、ハナダジムのポケモンのとくしゅステータスの値がミュウのインデックス番号と同一のためミュウが出現する。通称「ハナダバグ」。
- 用意するもの
- 手順
- 24ばんどうろに行く
- 池の横の男がいるところで下をちょん押し(上から見つかるようにする)してメニューを開いて「テレポート」を使う
- スタートを押してもメニューは開けなくなるので、ハナダジムのトレーナーとバトルして勝利する。
- ゴールデンブリッジへ行くと勝手にメニューが開くのでBボタンを押して閉じると戦闘に入る
- ミュウのレベル7が出現するので戦って捕まえる
- 備考
- 最後に戦ったポケモンの「とくしゅ」の値が21であれば可能。
化石から任意のポケモンを復元
Fifth法のメカニズムとは違うが、各ポケモンのインデックス番号の数値はFifth法で使われるのと同じものを利用する。
- 用意するもの
- 手順
- カセキを持ってグレンタウンのポケモンけんきゅうじょに行き、ヘンなハカセにカセキを渡す
- ヘンなハカセがいる部屋にパソコンがあるので、預けてある道具の32番目でセレクトを押し、パソコンを閉じる
- 徒歩でポケモンやしきに行く
- 野生のポケモンに出会う
- 「ポケモン」コマンドで不要なポケモンを選択し、Aを押す
- するとポケモンがバグるので逃げる
- じてんしゃのBGMが流れるので、徒歩でポケモンけんきゅうじょに戻る
- ヘンなハカセからポケモンを貰う
- 手順2~5を繰り返しバグを直す
- (A)は名前と親がバグっているので逃してしまう。手順5で逃げていないと元の種族にも戻らない(バグポケモンになる)
- 備考
- 手順6の段階で「そらをとぶ」などを使うと高確率でフリーズしてしまう。わざわざポケモンやしきで野生ポケモンと遭遇するのはこのため。
- 手順7でハカセから貰えるのは、(A)の経験値を256で割った余りがFifth法などで用いられるインデックス番号の数値と一致したポケモン。貰えるレベルは30。
- 分かりやすいのは、(A)をレベルが低いポケモンにして、その経験値を欲しいポケモンのインデックス番号に256を足した数値にする方法。
- カセキがない場合、下記の「トキワのショップでマスターボールなどを買う」の裏技を使えば、かいのカセキとひみつのコハクが0円で買える。かいのカセキなどを複数個買うと、個数は表示されないが、きちんとその個数買ったことになるので買った数を覚えておこう。ついでに(A)を捕まえる為のマスターボールもたんまり調達しておくといい。
- 手順9で元に戻した(名前と親がバグった)ポケモンを繰り返し使えば、同じポケモンを複数貰う事ができる。イーブイを3匹貰えば、その進化形の入手も簡単。
- 手順9で元に戻したポケモンを再びバグらせた場合、手順6でじてんしゃのBGMは流れない。
- バーチャルコンソール版でこの方法を使ってポケモンを作った場合、そのポケモンのレベルが正規に存在し得るレベルに到達していないとポケムーバーで弾かれ、サン・ムーンには送れない(例:レベル30のミュウツーなど)。しかし、その個体をふしぎなアメなどでレベルを上げて、正規に存在し得るレベルにすればポケムーバーで弾かれず、送れるようになる。
- ただし、ミュウはいかなるレベルでもポケムーバーで弾かれてしまい、サン・ムーンには送れない。
育て屋でミュウを作る
- 用意するもの
- タイプ1がエスパーでタイプが1つしかないポケモン(以下A)
- 技を2つ以上覚えているポケモン(以下B)
- 用意すべき条件
- 道具16個以上
- 手順
- Bの上から2番目、または4番目の技の残りPPを21にしておく(ただし、ポイントアップを1回も使用していない技に限る)
- Bを先頭にし、Aを2番目に置く
- 道具の16番目でセレクトBB
- 草むらや洞窟の中などでポケモンに出会い(育て屋に近い草むらがおすすめ)、たたかうを選んでPP調節した技でセレクトを押し、逃げる
- すぐに育て屋にAを預けてすぐに引き取ると(多額の費用がかかる)、Aがミュウになっている
- 備考
- この方法で作ったミュウは金・銀・クリスタルに送ることができる。また、Bにポイントアップを2回使い、残りPPを3にしてから同様の裏技をやるとミュウの代わりにミュウツーを作ることができる。
- 金・銀・クリスタルで捕まえたタイプ1がエスパーのポケモンを赤・緑・青に送り、この裏技をやってから戻すと、金・銀・クリスタルの親・IDを持ったミュウを作ることができる。
けつばんを捕まえる
- 用意するもの
- 手順
- Aを先頭に置く
- 道具の13番目など、技が消滅する任意の番数でセレクトする
- 野生のポケモンに出会う
- 「たたかう」を選び、1番目の技でセレクトを押す
- わるあがきをした場合、もう一度「たたかう」を見る
- 「たたかう」を押してもわるあがきをする場合は、逃げる
- もう一度、野生のポケモンに出会う
- 「たたかう」を見て、3番目に「ポ=ね」(=はHPバー)があったらBを連打
- 相手のポケモンが狂うので、ここではやぶさバッヂを使う
- しばらくしてからスタートを押すと、通常のメニューが開くことが可能になるため、ボールを使う
- レベル127のけつばんが捕まえることができる。(図鑑の捕まえた数は増える)
- 備考
- 技を1つだけしか覚えてない場合は、道具の2~4番目でセレクトを押すことで可能。
- 5番の段階で、そのまま8番の段階に進むことがある。
- 8番で「ポ=ね」表示されなかったら7からやり直す。
- 10番で画面が勝手にスクロールしてフリーズすることがある。
- けつばんなどのポケモンのステータスを見た後に、この裏技を行うとレベル127のピカチュウが捕まえられる。
- ピカチュウ版では捕まえた後にフリーズすることはないため、ゴールドバッヂなどのはやぶさバッヂと同じ効果のアイテムを用いずに捕まえることができるが、通信交換で技を持っていないポケモンをもらう必要がある。
- はやぶさバッヂを使用せずにやった場合、ディグダの穴以外の場所だと確定でフリーズしたり、セーブデータが消失する可能性がある。
手持ち増やし
- 用意するもの
- 手順
- 備考
- 主人公の名前や持っているポケモンのデータなどが狂うので、この状態でのレポートは行ってはいけない。
- 入れ替える順番が同じであれば、ハナダシティ北東の家にいる、バッジの秘密を教えてくれる「バッジおじさん」のところでも可能。
- フリーズする場合はボックスのポケモンを変えると成功する場合がある。
図鑑の容量を増やす
- 用意するもの
- 道具15個以上
- 手順
- 「 - ばん どうろ」にある草むらや、洞窟の中に行く
- 道具の15番目でセレクトを押し、メニューを閉じる
- 野生のポケモンに出会う
- 「ポケモン」コマンドで不要なポケモンを選択し、Aを押す
- 不要なポケモンとバグったポケモンが入れ替わるので、そのまま逃げる
- 道具の9番目でセレクトを押して、メニューを閉じる
- 野生のポケモンに出会う
- バグったポケモンを選択する
- 別のバグったポケモンと入れ替わるので、そのまま逃げる
- 図鑑を開くとNo.255まで見れる
- 備考
- No.255まで表示されない可能性もある。
殿堂入り変化
- 用意するもの
- 「そらをとぶ」を覚えたポケモン
- 用意すべき条件
- 道具13個以上
- 手順
- 1ばんどうろの北側に行く
- 道具の13番目でセレクトを押し、メニューを閉じる
- 野生のポケモンに出会う
- 「ポケモン」コマンドで不要なポケモンを選択し、Aを押す
- するとポケモンがバグるので逃げる
- 「やめる」の下から2個目の道具でセレクトを押し、メニューを閉じる
- 野生のポケモンに出会う
- 「ポケモン」コマンドで不要なポケモンを選択し、Aを押す
- するとポケモンがバグるので逃げる
- 移動中はマップがおかしいが、ひたすら上に行く
- すると木に嵌るので「そらをとぶ」を使う
- ポケモンセンターのパソコンでポケモンリーグを見るとバグっている
- 備考
- リセットしても直らないため、殿堂入りのデータを残したい場合は非推奨。
- 10の状態では「そらをとぶ」が使えない。
- 10の状態で横に行くと画面がおかしくなり、フリーズする。
- 1ばんどうろである必要はないが、その場合はやりにくい。
歩いて目の前真っ暗
- 用意するもの
- ひんしのポケモン
- 手順
- ひんしのポケモン以外をパソコンに預ける
- そのまま4歩歩くと目の前が真っ暗になる
- 備考
ショップ分解
- 用意するもの
- 特になし
- 手順
- 道具を全てパソコンに預ける
- その状態でショップに行き、「うりに きた」を選ぶ
- ショップのグラフィックが崩壊する
異次元のマサラタウンにワープ
- 用意すべき条件
- 道具10個以上
- 手順
- 「~ばん どうろ」にある草むらや、洞窟の中に行く
- 道具の10番目でセレクトを押し、メニューを閉じる
- 野生のポケモンに出会う
- 「ポケモン」コマンドで不要なポケモンを選択し、Aを押す
- 不要なポケモンとバグったポケモンが入れ替わるので、そのまま逃げる
- マップが崩壊したマサラタウンに移動している
- 備考
- この裏技を実行するとバッジが変わる事がある。
- ほとんどの場合、嵌って移動することができない。
- 何歩か歩かないと、その位置にとどまることになる。
図鑑をなくす
- 用意すべき条件
- 道具13個以上
- 手順
- 「 - ばん どうろ」にある草むらや、洞窟の中に行く
- 道具の13番目でセレクトを押し、メニューを閉じる
- 野生のポケモンに出会う
- 「ポケモン」コマンドで不要なポケモンを選択し、Aを押す
- 不要なポケモンとバグったポケモンが入れ替わるので、そのまま逃げる
- 「やめる」の下から11個目の道具でセレクトを押し、メニューを閉じる
- 野生のポケモンに出会う
- 「ポケモン」コマンドで不要なポケモンを選択し、Aを押す
- 不要なポケモンとバグったポケモンが入れ替わるので、そのまま逃げる
- メニュー欄から図鑑がなくなる
新しい町に飛ぶ
- 用意するもの
- 「そらをとぶ」を覚えたポケモン
- 用意すべき条件
- 道具13個以上
- 手順
- 「 - ばん どうろ」にある草むらや、洞窟の中に行く
- 道具の13番目でセレクトを押し、メニューを閉じる
- 野生のポケモンに出会う
- 「ポケモン」コマンドで不要なポケモンを選択し、Aを押す
- いらないポケモンとバグったポケモンが入れ替わるので、そのまま逃げる
- 「やめる」の下から10個目の道具でセレクトを押し、メニューを閉じる
- 野生のポケモンに出会う
- 「ポケモン」コマンドで不要なポケモンを選択し、Aを押す
- いらないポケモンとバグったポケモンが入れ替わるので、そのまま逃げる
- 「やめる」の下から11個目の道具でセレクトを押し、メニューを閉じる
- 野生のポケモンに出会う
- 「ポケモン」コマンドで不要なポケモンを選択し、Aを押す
- いらないポケモンとバグったポケモンが入れ替わるので、そのまま逃げる
- 「そらをとぶ」を選択する
- すると11ばんどうろが選ばれているので選択する
- バグった町に飛ぶ
- 備考
- 着地した後フリーズしたり、バグマップに出ることが多い。
- 多重状態異常に罹っているポケモンが出現することもある。
- 「そらをとぶ」を使わない場合は、段差を乗り越えると当たり判定が無くなってしまう。
自爆しても戦う
- 用意するもの
- 手順
- 通信でコロシアムに行く
- Aがみがわりをした後、Bがじばく又はだいばくはつ
- するとBのグラフィックは表示されないが、戦闘を続けることができる
図鑑が貰えない
- 用意するもの
- 特になし
- 手順
- 既にあるレポートを消去し、最初から始める
- オーキド博士から1体ポケモンを貰う
- 図鑑を貰う前に1ばんどうろの草むらでポケモンのレベルを16まで上げ、進化させる
- 貰ったポケモンが進化した状態だと、オーキド博士から図鑑が貰えなくなってしまう
なみのりピカチュウをつくる
- 用意するもの
- 用意すべき条件
- 道具13個以上
- 手順
- ピカチュウを先頭にし姓名判断師のところへいく
- 道具の13番目でセレクトを押し、メニューを閉じる
- 占うでピカチュウを選択するとバグるので4回繰り返す
- 4回するとシェルダーになるので、「なみのり」を覚えさせる
- 上記の方法を再び2回するとピカチュウに戻る
- 「なみのり」を覚えたピカチュウの完成
- 備考
シルフスコープなしで幽霊の正体を見破る
- 用意するもの
- 特になし
- 手順
- ゆうれいに出会う
- 適当なポケモンのステータスを見る
- 戦闘画面に戻ると幽霊の正体が分かる
- 備考
- グラフィックが変わっただけで、戦ったり捕まえたりすることはできない。
- 応用として、「けつばんを捕まえる」でけつばんの姿を見ることができる。
トレーナーが野生のポケモンになる
- 用意するもの
- 道具20個
- 手順
- 道具の20番目でセレクトとBBを押す
- どこでもいいので草むらに入り、野生のポケモンと戦闘に入る
- 「ポケモン」コマンドで不要なポケモンを選択し、Aを押す
- 「にげる」を選び、逃げる
- トレーナーに見つかるか話しかける
- トレーナーではなく野生ポケモンが出てくる
- 1から4をもう一度繰り返すと元に戻る
- 備考
- 同じトレーナーでも変化させたポケモンで変わる場合がある。
- たまにポケモンセンターのジョーイさん(回復できる)、フレンドリィショップの店員(買い物ができる)、けつばん(グラフィックがカブトプスの化石)、オーキドせんせいになることもある。
- 正確にはトレーナー戦だけではなくトレーナー戦を含めたシンボルエンカウント(例えばむじんはつでんしょのマルマインも含まれる)でバグの結果が発生する。
- ほとんどのトレーナーが、話をするだけで何も起こらない。
- マップをまたぐと効果が消える。
- 失敗するとトレーナー戦なのにかかわらず、野生のBGMになることがある。しかも、対戦後の台詞で勝負を仕掛けるBGMが流れ実際には勝負をしない、複雑な結果になることもある。
へんしんバグ
- 用意するもの
- 手順
- 「へんしん」を覚えたメタモン、またはミュウを先頭にする
- サイクリングロードなどでオニスズメやオニドリルに遭遇する
- 「へんしん」を使う
- オニスズメやオニドリルに「オウムがえし」で「へんしん」を使わせる(使わなかったら逃げる)
- 「オウムがえし」を使ったらオニスズメやオニドリルを捕まえる
- なぜかメタモンを捕まえたことになる
- 備考
ショップで珍しい商品を購入
- 用意するもの
- 道具13個
- 手順
- 「バグ道具を手に入れる」の5まで行う
- トキワシティのフレンドリィショップで、店で売ると買い物できる道具が変わる道具を売って戻る
- 店の人と主人公が消滅する
- 再度「かいに きた」を選ぶ
- マスターボールやふしぎなアメといった、珍しいアイテムやバグったアイテムを購入することができる
- 備考
- バグ道具を手に入れる裏技で、てへ等をあらかじめ用意しておけば1~4を省ける。
- 売値の表示が数字で無い場合があるが、その多くは999999円である。
- スクロールが止まった場合はBを何回か押せば進む(押し過ぎるとウィンドウが閉じるので注意)。
- トキワシティ以外ではA連打状態になって抜け出せない可能性がある。
- かいのカセキとひみつのコハクを0円で買う事ができるが、こうらのカセキは買えない。おつきみやまでこうらのカセキを選んでいれば、1つのセーブデータでカセキをコンプリートできる。
- このバグで購入できるポイントアップはダミーデータであり、使うことが出来ない(使おうとすると「オーキドのことば…(以下略)」が表示される)。
どこかしらドア(基本)
- 用意するもの
- 手順
- 道具の(手持ちポケモン数+1)個目でセレクトBB
- 戦闘に入ったら先頭のポケモンを選び、戦闘に戻る
- 「たたかう」を開いてから逃げる(できれば急所無しで一撃で倒す)
- マサラタウンに飛ぶ
- ライバルの家のドアの前に直行する
- そこを起点に決められた歩数を歩き、ドアに入るとワープする
- 備考
- すぐに入ると主人公の家に入る。
- 26-(歩数/4)分歩いた後入るとその番号の道路か水道にワープ。
- 104歩歩いた後入るとフリーズ。
- 108歩以降は4歩ごとに「そらをとぶ」で指すマップの選択の逆順のところにワープ。
- 148歩以降はマサラタウンにワープ。
- バグ技実行中は攻撃力が弱くなる。
- 20ばんすいどうにワープしたときは、なぜかジムの屋根にいる。
- 8ばんどうろにワープしたときは、ワープ先でいきなりバトルになる。
- ワープ先は周りが壁で動けなかったり、人がずれていたりする。
- 赤・緑の初期ロムのみ有効。
- 青で行うと、どんな状況であってもレベルが100にあがる場合がある。
どこかしらドア(応用)
- 用意するもの
- 道具2個
- 手順
- マサラタウンの主人公のパソコンからキズぐすりを引き出す
- 最初に貰うポケモンは適当に選ぶ。ライバルに勝つ
- トキワシティのフレンドリィショップでおとどけものを貰う
- 戦闘に入って2番目の道具でセレクトBBを実行し、そして戦う
- マサラタウンに戻り、ドアを起点に124歩歩いてライバルの家へ行く
- タマムシシティで一番右の家に入りすぐにタマムシデパートへ入る
- すると四天王と戦っていないのに殿堂入りすることができる
どこかしらドア(応用その2)
- 用意するもの
- 道具2個
- 手順
- マサラタウンの主人公のパソコンからキズぐすりを引き出す
- 最初に貰うポケモンは適当に選ぶ。ライバルに勝つ
- トキワシティのフレンドリィショップでおとどけものを貰う
- 戦闘に入って2番目の道具でセレクトBBを実行し、そして戦う
- 戦闘終了から合計86歩程度でライバルの家へ行く
- するとライバルの家から7ばんどうろにワープする
- そのままタマムシマンションまで行って入ってすぐ出る
- タマムシマンションの入り口から176歩ぐらい歩いてタマムシデパートへ入る
- すると没マップ版のちかつうろにワープする。没マップ版のちかつうろの階段は正規マップのちかつうろに繋がっている
ポケモンのステータスを変更する
- 用意するもの
- 特になし
- 手順
- 道具のn番目でセレクトを押す
- 草むらに入る
- 「たたかう」を選び、技にカーソルを合わせてセレクトを押す
- 「にげる」を選び、逃げる
- セレクトを押した技の技番号はAのデータと入れ替わり、セレクトを押した技の残りPPはBのデータと入れ替わる
- 備考
- n・A・Bの対応は下の表を参照。
- 「残りPP」=ポイントアップ使用回数×64+実際の残りPP
- 「どうぐ」欄は20個までしか道具が並ばないので、n≧21の場合はポケモンセンターに置いてあるパソコンを利用する。
- ステータスを変更したポケモンを金・銀に送る際、ポケモンの「中身(種族)」・「外見」・タイプ1・タイプ2が全て一致していなければ送ることができない。
- 育て屋に預けたり、パソコンに預けたりすると、「外見」は「中身」に一致する。
- タイプが1つしか無いポケモンの場合は、タイプ2=タイプ1にすれば送れる。
- ポケモンスタジアム金銀の「けんきゅうしつ」のパソコンで見ると、「中身」がNo001~151のポケモンの場合は、「外見」・タイプ1・タイプ2が「中身」に一致し、送れるようになる(No151以降のポケモンはメタモンになってしまう)。
- 持ち物をメールに変更した場合、金・銀に送った後はメールをリュックに直接入れずに一度自分のパソコンに転送する必要がある(直接リュックに入れようとしてもメールが消えるだけ)。
- ポケモンのレベル・最大HP・攻撃・防御・素早さ・特殊を変更しても、パソコンに預ける・レベルが上がるなどによって元に戻ってしまう。
n | A | B |
---|---|---|
1 | 1匹目の1番目の技の種類 | 1匹目の1番目の技の残りPP |
2 | 1匹目の2番目の技の種類 | 1匹目の2番目の技の残りPP |
3 | 1匹目の3番目の技の種類 | 1匹目の3番目の技の残りPP |
4 | 1匹目の4番目の技の種類 | 1匹目の4番目の技の残りPP |
5 | 1匹目のID(16進数の上2桁) | 1匹目のレベル |
6 | 1匹目のID(16進数の下2桁) | 1匹目の最大HP(16進数の上2桁) |
7 | 1匹目の経験値(16進数の上2桁) | 1匹目の最大HP(16進数の下2桁) |
8 | 1匹目の経験値(16進数の中2桁) | 1匹目の攻撃(16進数の上2桁) |
9 | 1匹目の経験値(16進数の下2桁) | 1匹目の攻撃(16進数の下2桁) |
10 | 1匹目のHP努力値(16進数の上2桁) | 1匹目の防御(16進数の上2桁) |
11 | 1匹目のHP努力値(16進数の下2桁) | 1匹目の防御(16進数の下2桁) |
12 | 1匹目の攻撃努力値(16進数の上2桁) | 1匹目の素早さ(16進数の上2桁) |
13 | 1匹目の攻撃努力値(16進数の下2桁) | 1匹目の素早さ(16進数の下2桁) |
14 | 1匹目の防御努力値(16進数の上2桁) | 1匹目の特殊(16進数の上2桁) |
15 | 1匹目の防御努力値(16進数の下2桁) | 1匹目の特殊(16進数の下2桁) |
16 | 1匹目の素早さ努力値(16進数の上2桁) | 2匹目の「中身」 |
17 | 1匹目の素早さ努力値(16進数の下2桁) | 2匹目の現在HP(16進数の上2桁) |
18 | 1匹目の特殊努力値(16進数の上2桁) | 2匹目の現在HP(16進数の下2桁) |
19 | 1匹目の特殊努力値(16進数の下2桁) | 2匹目を最後に手持ちに入れた時のレベル |
20 | 1匹目の個体値(16進数の上2桁) | 2匹目の状態異常 |
21 | 1匹目の個体値(16進数の下2桁) | 2匹目のタイプ1 |
22 | 1匹目の1番目の技の残りPP | 2匹目のタイプ2 |
23 | 1匹目の2番目の技の残りPP | 2匹目の持ち物(捕捉率) |
24 | 1匹目の3番目の技の残りPP | 2匹目の1番目の技の種類 |
25 | 1匹目の4番目の技の残りPP | 2匹目の2番目の技の種類 |
26 | 1匹目のレベル | 2匹目の3番目の技の種類 |
27 | 1匹目の最大HP(16進数の上2桁) | 2匹目の4番目の技の種類 |
28 | 1匹目の最大HP(16進数の下2桁) | 2匹目のID(16進数の上2桁) |
29 | 1匹目の攻撃(16進数の上2桁) | 2匹目のID(16進数の下2桁) |
30 | 1匹目の攻撃(16進数の下2桁) | 2匹目の経験値(16進数の上2桁) |
31 | 1匹目の防御(16進数の上2桁) | 2匹目の経験値(16進数の中2桁) |
32 | 1匹目の防御(16進数の下2桁) | 2匹目の経験値(16進数の下2桁) |
33 | 1匹目の素早さ(16進数の上2桁) | 2匹目のHP努力値(16進数の上2桁) |
34 | 1匹目の素早さ(16進数の下2桁) | 2匹目のHP努力値(16進数の下2桁) |
35 | 1匹目の特殊(16進数の上2桁) | 2匹目の攻撃努力値(16進数の上2桁) |
36 | 1匹目の特殊(16進数の下2桁) | 2匹目の攻撃努力値(16進数の下2桁) |
37 | 2匹目の「中身」 | 2匹目の防御努力値(16進数の上2桁) |
38 | 2匹目の現在HP(16進数の上2桁) | 2匹目の防御努力値(16進数の下2桁) |
39 | 2匹目の現在HP(16進数の下2桁) | 2匹目の素早さ努力値(16進数の上2桁) |
40 | 2匹目を最後に手持ちに入れた時のレベル | 2匹目の素早さ努力値(16進数の下2桁) |
41 | 2匹目の状態異常 | 2匹目の特殊努力値(16進数の上2桁) |
42 | 2匹目のタイプ1 | 2匹目の特殊努力値(16進数の下2桁) |
43 | 2匹目のタイプ2 | 2匹目の個体値(16進数の上2桁) |
44 | 2匹目の持ち物(捕捉率) | 2匹目の個体値(16進数の下2桁) |
45 | 2匹目の1番目の技の種類 | 2匹目の1番目の技の残りPP |
46 | 2匹目の2番目の技の種類 | 2匹目の2番目の技の残りPP |
47 | 2匹目の3番目の技の種類 | 2匹目の3番目の技の残りPP |
48 | 2匹目の4番目の技の種類 | 2匹目の4番目の技の残りPP |
49 | 2匹目のID(16進数の上2桁) | 2匹目のレベル |
50 | 2匹目のID(16進数の下2桁) | 2匹目の最大HP(16進数の上2桁) |
Lv100
- 用意するもの
- 道具7個以上
- レベルを上げたいポケモン(技を2つ以上持つものに限る)
- 手順
- どうぐを開いて上から7番目のどうぐでセレクトを押し、メニューを閉じる
- 野生のポケモンに出会う
- 「たたかう」を選び、不要な技でセレクトを押す(一番下を不要な技にすることを推奨)
- すると選んだ技がバグる(ポッポがつるのムチ、など)が、無視してポケモンを倒す
- 得た経験値にかかわらず、戦闘後にレベルが100になる
- 備考
- 技の1番目でセレクトすると、けつばん戦に入ることが多いので、避けること。
- バグらせた技は戦闘終了後に消えるか、全く別の技になっているかのどちらかである。
- HPが現在>最大になっていることが多いが、ボックスに預けたり回復したりすると直る。
- ボックスに預けるとレベル100を超えることがある。また、レベル100に満たない時もある。
- 技が2つ以上ない場合は、ひでんわざを覚えさせるか、タマムシデパートに1000円で売っているわざマシン32(かげぶんしん)を使うと楽。
- 改竄されるのはあくまで獲得経験値ではなくバグの対象となるポケモンの保有経験値情報である。よって、がくしゅうそうちで控えのポケモンに与える経験値の量は改竄されない[2]。
レベルを下げる
- 用意するもの
- 道具8個以上
- レベルを下げたいポケモン(技を2つ以上持つものに限る)
- 手順
- どうぐを開いて上から8番目のどうぐでセレクトを押し、メニューを閉じる
- 野生のポケモンに出会う
- 「たたかう」を選び、不要な技でセレクトを押す(一番下を不要な技にすることを推奨)
- すると上記のLv100裏技同様、選んだ技がバグるが、無視してポケモンを倒す
- 得た経験値にかかわらず、戦闘後にレベルが下がる(当然台詞が用意されてないのと用意されてるシステムの都合上、下がったにもかかわらず、「○○はレベル○○にあがった!」と表示される)
- 備考
- 上記のLv100裏技を使ってLv100にしたポケモンに対してこの裏技を使うと、Lv99になることが多い。
- 御三家などレベルアップで2回進化するポケモンは、単にLv100にしただけでは1進化形態で止まってしまうので、これでレベルを下げれば最終進化系にできる。
- 2回進化するポケモンに対して立て続けに進化させたい場合、Lv100にした後にレベルを下げる必要がある。バグらせた技が消えた場合、結果として1匹のポケモンに対して2回技を覚えさせる必要がある為、予めタマムシデパートでわざマシン32を買い溜めしておくといい。
レベル限界突破
- 用意するもの
- 道具7個以上
- レベルを上げたいポケモン(技を2つ以上持つものに限る)
- 手順
- 上記の3.で技をバグらせた後、その戦闘から逃げる
- バグらせたポケモンをボックスに預ける
- すると経験値に対応したレベルへと補正がかかり、レベルが100を超えた状態になる
- 限界突破後は、ふしぎなアメを使う事でレベルアップを行える
- 備考
- そもそも上の技でレベル100となるのはバグによって経験値が異常なほど高い値となってしまうためであり、経験値を得るレベルアップを行わなければその経験値に対応したレベルへとなるためである。
- (上記の「ポケモンのステータスを変更する」を見ると分かるが、「7番目の技=16進数での経験値上二桁」であるため、その数値と技を判定する数値を入れ替えてしまうと経験値が大きな値を取ってしまう。HPが変化してしまうのも、「1匹目の7番目の技の残りPP =1匹目の最大HP(16進数の下2桁)」と数値が入れ替わってしまうためである。)
- 限界突破後普通に経験値を得てしまうと、レベル100に補正されてしまうため注意。
- バグ技を持ってしてもレベルの限界値は255。レベル255にさらにふしぎなアメを使用すると、レベル0へとループする。
- これを利用する事で、現実ではあり得ないレベルのポケモンを作る事も可能となる。
- 人からもらったポケモンの場合、レベル100を越えると言うことを聞かなくなるので注意。
好きな技習得
- 用意するもの
- 道具9個以上
- 技を覚えたいポケモン(技を2つ以上持つもの推奨)
- 手順
- どうぐを開いて上から9番目のどうぐでセレクトを押し、メニューを閉じる
- 野生のポケモンに出会う
- 「たたかう」を選び、不要な技でセレクトを押す(一番下を不要な技にすることを推奨)
- すると選んだ技が「経験値÷256の余り」の内部IDに対応した技に変化する
- 備考
- 「技IDを経験値に埋め込む」の逆回しで「経験値から技IDを取り出す」行為を行っている。
- 攻撃の値が入れ替え元の残りPPに変化するため、元に戻すにはボックスの出し入れ等でステータスの再計算が必要である。
1匹目と2匹目の技を入れ替える
- 用意するもの
- わざを入れ替えたいポケモン2匹 (手持ちの先頭、2番目に入れておく)
- 用意すべき条件
- パソコンの道具45種以上
- 手順
- 自分のパソコンで「どうぐをひきだす」を選び、45番目でセレクト
- Bボタンを3回押して、メニューを閉じる
- 外へ出て、草むらや洞窟で野生ポケモンに出会う
- 「たたかう」を選択し、入れ替えたい技でセレクト
- Bボタンを2回押して、前の画面に戻る
- この時点でバグった場合 (1番目のわざでセレクトした場合)、そのポケモンの技は使わず戦闘を終了させる。(ポケモンを入れ替えて戦ってもよい)
- 特に何も起こらなかった場合はそのまま戦ってよい
- セレクトした技が2匹目のポケモンの1番目の技と入れ替わっている
- 備考
- 2,3,4番目の技と入れ替える場合は1の操作で46,47,48番目でセレクトする。
- 1番目のわざでセレクトした場合バグるのは一時的に1番目のわざが未登録と誤判定され、使える技がなくなってしまうため。
- 戦闘中にバグる可能性があるものの、戦闘が終われば特に副作用はない。
わざを忘れる
- 用意するもの
- わざを忘れたいポケモン (手持ちの先頭)、4つめのワザを覚えていないポケモン (手持ち2番目)、パソコンの道具48種以上
- 忘れたい技を一番下に入れ替えておく
- 自分のパソコンで「どうぐをひきだす」を選び、48番目でセレクト
- Bボタンを3回押して、メニューを閉じる
- 外へ出て、草むらや洞窟で野生ポケモンに出会う
- 「たたかう」を選択し、忘れたい技でセレクト
- Bボタンを2回押して、前の画面に戻る
- にげる、倒す、または捕まえて戦闘を終了させる
- セレクトした技を忘れている
- 備考
- 2番目のポケモンの4番目の技 (=未登録) と忘れたいわざを入れ替えている。
- 2番目のポケモンが2つ以下しか技を覚えていなかった場合、忘れたかった技は消えたように見えるが、これは3番目の技が未登録になっていると4番目の技が読み込まれない仕様による。実際のところデータには残っているため、そのポケモンが3番目のわざを習得したとき4番目に現れる。
- 戦闘中にバグる可能性があるものの、戦闘が終われば特に副作用はない。
道具大増殖
- 用意するもの
- 道具14種以上
- たいせつなもの1つ以上
- バグらせるポケモン1匹(ニックネームに条件あり、後述)
- 手順
- バッグの2番目に増やしたい道具を、下の方にたいせつなものを入れておく
- バッグの14番目でセレクト
- Bボタンを2回押して、メニューを閉じる
- 草むらや洞窟で野生ポケモンに出会う
- 「ポケモン」を選択し、バグらせるポケモンでAボタンを押す
- この時点で2番目の道具個数が変化している。
- にげる、倒す、または捕まえて戦闘を終了させる
- 道具の2番目と先ほどのたいせつなものを入れ替える
- 再びバッグの14番目でセレクト、Bボタン2回押してメニューを閉じ、野生ポケモンに出会う
- 「ポケモン」を選択し、先ほどバグらせたポケモンでAボタン
- 備考
- バグらせるポケモンのニックネーム1文字目の文字コードと2番目の道具の個数を交換している。
- 普通に入力できる文字なら伸ばし棒が最高で、2番目の道具個数は227個になる。
- なお、ニックネームの2文字目以降はバグらせている最中の3番目・4番目の道具に対応する。要らない道具と交換することで、これらも回収できる。
- ひらがなの「と」以降と伸ばし棒は安全。1文字だけの名前でも問題ない。
- 手順通りに行えば、ニックネーム以外はバグらない。
- 姓名判断師にニックネームを戻して貰えば、同じポケモンを繰り返し使うことができる。
- 初期版のソフトであれば手順2と手順8を戦闘中に行うことが可能。
- 予めバグらせるポケモンを複数用意しておけば、戦闘から抜けずに全ての手順を繰り返すことができ、効率よく複数の道具を増殖させることができる。
戦っていないポケモンに経験値
- 用意するもの
- 道具1個以上
- ポケモン2匹以上
- 手順
- 戦わせるポケモンを手持ちの先頭に置いておく
- バッグの道具1番目でセレクト
- Bボタンを2回押して、メニューを閉じる
- 戦闘を開始する
- 「ポケモン」を選択し、経験値を入れたいポケモンでAボタンを押す
- そのまま戦い、相手を倒す
- 戦っていないポケモンに経験値が入る
- 備考
- 手持ちデータは入れ替わっても戦闘中の一時アドレスが書き換わらないことを利用した裏技。
- この戦闘でレベルアップすると、レベルアップしたポケモンのHP現在値に戦っていたポケモンのHP現在値がコピーされてしまう。
- 相手を倒せず自分が倒された場合、戦っていないポケモンがひんしになることがある。
- 戦闘後、戦っていたポケモンのわざの残りPPは減っておらず、代わりに経験値を入れたポケモンのわざPPが減っている。
- 戦闘中は一時アドレスにも残りPPが記録されているため、本来の残りPPより多くわざを使うことはできない。
- 逆に経験値を入れたいポケモンのわざ残りPPは0でもわざを使うことができ、この場合そのポケモンの残りPPは増える。
壁抜け
- 用意するもの
- 道具14個以上
- ポケモン2匹以上
- 手順
- 不要なポケモンを捕まえて、ニックネームを「ロロロロロ」にする。ポケモンの位置はどこでもよい
- 道具を開き、14番目でセレクトをして戻る
- 野生のポケモンと遭遇させる
- 「ポケモン」を開き、「ロロロロロ」でAを押す
- そのまま逃げる
- 道具の3番目か4番目のいずれかを14番目の道具と入れ替える
- 2から5を繰り返す
- 備考
- たいせつなものになったりならなかったりする。売れる際は、高額に売れる。
- 使用する際は、壁抜けの後にポケモンを選択するとバグは直る。
- いらないポケモンのニックネームは「ロロロロロ」で無くても良いが、その場合は道具のコードと文字のコードなどが一致しているかを確認する。
- 壁抜けバグにより不正にサファリゾーン内に入った場合、通常通り初期サファリボール数と歩数が設定されず、サファリボール数が16進数のFF+1(10進数の256)、歩数が16進数のFFF+1(4096)に設定される[3]。
- 壁抜けバグによりサファリゾーン受付の男に下から話しかけた場合は受付の男が入場するかどうか聞いて来ず、そのような方法では入場することができない[4]。
- バグにより手持ちの数を253匹にした状態でサファリゾーンに入場した場合、エンカウントした瞬間に戦闘画面がバグを起こして勝手に捕獲が行われる、などのような異常な挙動が引き起こされる場合がある[4]。
- セキチクシティのポケモンセンターを取り込んでいる岩山の中には隠し看板があり、壁抜けバグによって侵入することで読むことが可能。一部ではベータ版の没データの名残とも推測されている[4]。
- 壁抜けバグによってふたごじま地下3階から地下4階の通常プレイでは「なみのり」で泳ぎ始めることができない地点で泳ぎ始めると激しい水流の判定が発生しない[5]。
- 壁抜けバグにより通常プレイでは穴のマスに落とせない岩を穴のマスに移動させると、その岩が消える処理は行われず通常プレイで落とせる岩が消える処理が行われる[5]。
- シルフカンパニー1階中央部の池は水辺として判定されるため、正規の手段では侵入できないものの、ゲームシステム上は釣りや「なみのり」が使用できる。ただし、ヤマブキシティは本来水辺がないエリアであるため釣れるポケモンの出現率が設定されておらず、ポケモンが釣れるのはボロのつりざおといいつりざおを使ったときのみ。すごいつりざおを使うと「なにも いない みたい……」とメッセージが出る(釣り#第一世代参照)[6]。
- ポケモンやしき3階の南側にある壁の切れ目2箇所を壁抜けで避けて切れ目の向こう側を通ることができる。これは、切れ目部分以外に穴判定がなく、切れ目の向こうに壁判定がないためである。切れ目の向こう側は通常マップ同様にエンカウントが存在する。だが一定の範囲内を越えるとゲームがフリーズする[7]。
- 壁抜けバグによりサイクリングロードから不正に脱出すると、サイクリングロードにいるというフラグを維持したままになる。つまり、サイクリングロードを出たにもかかわらずじてんしゃから降りられなくなる。この現象は建物に入ってじてんしゃから降りると直る。
- 壁抜けバグにより出港後にクチバこう進入すると再び船内に入ることができる。出港した時点でイベントフラグが回収されているため、出港後に乗船してから下船しても出航はしない[8]。
サファリ脱出バグ
- 用意するもの
- 特になし
- 手順
- サファリゾーン内に入って捕獲ゲームを始める
- 出入口に戻って「いいえ」を選ぶ
- サファリゾーン内の出入口付近でレポートを書いてリセット
- ゲームを再開してすぐに出入口に戻る
- すると捕獲ゲームを終えるかどうか意思確認されない
- 入り口の職員の横を通るとサファリゲームへの参加確認が行われるが、参加しないで退出する
また、サファリゾーン内でどくによる全滅が発生したときも同様の現象が発生する
これにより、サファリモードが解除されないままサファリゾーン外に出ることができる。サファリモードは500歩の歩数を消費することにより解除可能だが、0歩になったときにサファリのゲートへ呼び戻され、ゲート退出後にバグマップに飛ばされる場合がある。民家の少ない場所ではほぼ確実にバグマップへと飛ばされ、「そらをとぶ」か「テレポート」がないと脱出不可能になる[9]。
ピカチュウバージョンでも修正されておらず、同様の手順を行うと同様のバグが起きる。
ニビシティでNPCに連れられて移動しているときに呼び戻されると、ゲートを退出した後に到着時のセリフが流れる。ロケット団アジト、トキワジムの回る床で移動中に呼び戻されると、回転して移動する状態が解除されず、通常のフィールド移動中も回りっぱなしになる。再度回る床へ乗りに行き、終着点のマットを踏むと解除される。
ハナダのみさきの池
- 用意するもの
- 「なみのり」を覚えたポケモン
- 手順
- マサキの家の前の池の下でレポートを書く。この時、十字キーで上入力しながらレポートを書く
- リセットする
- ロードしてすぐに「なみのり」をする
- すると、下の消波ブロックを越えて、通常プレイでは進入できない水辺に入ることができる
「そらをとぶ」などの移動系の技、壁抜けアイテムのようなバグアイテムなど、脱出手段がないままレポートを書くと詰みの状態になる[10]。
展望台バグ
- 用意するもの
- 特になし
- 手順
- セキチクシティと15ばんどうろを繋ぐゲートの2階にある左側の展望台に立ってAボタンを押す
- フリーザーの鳴き声が聞こえる前に十字キーを押す
- すると、稀にフリーザーの鳴き声がしなかったり、フリーザーの鳴き声の代わりにニドキングの鳴き声がしたりする[11]。
当たり判定の消滅
- 用意するもの
- 不要なポケモン
- 用意すべき条件
- 道具13個以上
- 段差のある場所
- 手順
- 不要なポケモンを上から2番目にする。
- 道具欄の13番目でセレクトを押して戻る。
- 野生のポケモンと遭遇させる。
- 「ポケモン」コマンドで不要なポケモンを選択し、Aを押す
- そのまま逃げる。
- 再度道具を開き、20番目より下にいけるので、31番目でセレクトを押して戻る
- 再度野生のポケモンと遭遇させる
- 「ポケモン」コマンドで不要なポケモンを選択し、Aを押す
- そのまま逃げる
- じてんしゃのBGMになったら、段差を降りる
- 備考
- こちらは元には戻せないので、この裏技を使っている間はレポートしないこと。
- 建物の中に入ると、元に戻るので注意。
ライバルと戦わずして殿堂入り
- 用意するもの
- 裏技で得た壁抜けアイテム
- 手順
- ポケモンリーグで、キクコの部屋で壁抜けアイテムを利用して扉に行く
- ワタルと戦うか、ワタルの部屋で壁抜けアイテムを利用して戦わずにライバルの部屋に行く
- ライバルの部屋に行き、ライバルに話しかけると戦おうとするセリフが表示されるが、ライバルは戦わない
- 備考
無制限壁抜け
- 用意するもの
- 道具32個(道具を持てる数は通常20個までなのでバグで増やすこと)
- いらないポケモン
- 手順
- 道具32番目でセレクトBB
- 野生のポケモンに出会う
- 「ポケモン」コマンドで不要なポケモンを選択し、Aを押す
- するとポケモンがバグるので逃げる
- 扉を通るなどマップデータが地続きではない移動をしないで段差マップまで行き、段差を飛ぶ
- すると壁抜けできる。壁抜けアイテムとことなり壁抜けできるコマ数の制限がない
- マップデータが地続きでない移動をすると壁抜けが解除される。
二重変身による4F製造バグ
円滑なバグの実行は事実上ミュウ (ゲーフリ)が手に入るVC版第一世代、およびそれをタイムカプセルで入手できる第二世代限定。実機版の場合は自力で4Fのポケモンを用意する必要がある。
- 用意するもの
- ミュウ (ゲーフリ)(「へんしん」を覚えている必要がある)
- 手順
- 野生のメタモンとエンカウントする。
- 野生のメタモン、1回目の「へんしん」
- 野生のメタモン、2回目の「へんしん」
- そのまま捕獲。
- 備考
- 野生のメタモンが2回「へんしん」を使うと1回目に「へんしん」した対象のポケモンの個体値がメタモン本来の個体値を上書きしてしまう。
- メタモンが2回変身した場合、メタモン本来の個体値→1回目に変身したポケモンの個体値→2回目に変身したポケモンの個体値と変化するが、個体値は2つしか記録できないため、メタモン本来の個体値は消滅し、1回目に変身したポケモンの個体値をメタモン本来の個体値としてしまう、という原理からなるバグである。ミュウ (ゲーフリ)が4Fなのでこの方法で不正ながら4Fを製造できる。
- これに加えて第二世代のコピーバグを悪用して色違いを不正に量産することができる。
バッジ説明でセレクトバグ
- ジムバッジの説明をしてくれるおじさんに話しかけるとバッジ一覧表でセレクトバグを起こすことができる。
- 手持ちの数をバグにより7匹以上に変質させ、トレーナー戦でバグエンカウントを引き起こすこともできる[12]。
どうぐでバグ表示
- 符号無し8ビット整数の上限は255であるため、バグを使用した場合でも道具256個までしか持てない。バグなどにより100個以上持つと10の位以降の表記がおかしくなる(第一世代)[13]。
- 自動で動作するシルフスコープなどの道具はバグなどで「やめる」よりも下に位置していると機能しない(第一世代)[14]。
ヤマブキシティのロケット団員をワープさせる
- 用意するもの
- ポケモンタワーをクリアすること
- 手順
- ヤマブキシティのポケモンセンター内の入口付近の女性に話しかける
- その左の椅子に座っている子供に話しかける
- ポケモンセンターを出て右に進んだところにいるロケット団員に話しかける
- エスパーおやじの家の看板を読む
- シルフカンパニーの前へ行くと見張りのロケット団員が居眠りしている時の所定の位置からずれているが、しばらく動くと元の位置に瞬間移動する。
シルフカンパニーのエレベーターでセレクトバグ
- 用意するもの
- 初期版の緑のソフト
- エレベーターの7階と「やめる」をセレクトで入れ替える。
- 変化がない場合、階数に値段が表示される場合は失敗。ポケモン名、あるいは道具がエレベーターの欄に表示された場合は、そこにカーソルを合わせてAボタンを押すとバグBGMが流れる。わざマシン29が欄に表示された場合はバグエンカウントが発生する。
イーブイ取得フラグ破壊バグ
- 用意するもの
- 道具を21種類以上預けたパソコン
- 2つ目の技にポイントアップを使った適当なポケモン
- パソコンのアイテム欄の21番目でセレクトBB
- エンカウント
- 「ポケモン」コマンドでポケモン選択欄に移り、用意したポケモンにカーソルを合わせてA
- するとポケモンがバグるので逃げる
- パソコンのある場所に戻る
- アイテムの種類がバグによって増えているため、パソコンのアイテム欄の58番目のアイテムを1つになるように捨てて調整する
- するとタマムシマンションにあるイーブイの入ったボールが復活する
このバグでイーブイのフラグをいじると、まだポケモンタワーのライバルを倒していない場合、ライバルが透明になり、そのまま戦うとライバルの専用BGMが鳴ったまま画面がフリーズする。
カードキーバグ
- カードキーでドアを開けるとき、扉が存在している方向とは別の方向に「扉を開けた」処理を行ってしまい、マップを上書きしてしまうバグ。
- 扉を開ける時はまず、キャラクターがドアの前に立っているかどうかを判定する。これは、プログラム内にある「キャラクターの1歩前のマスのマップチップの種類」を保存するメモリを参照し、それが扉のマップチップである場合に処理が実行可能になるという仕組みになっている。しかし、一旦普通に扉の前に立った後、十字キーを軽く押してキャラクターの向きだけを変えた場合、この「1歩前のマスのマップチップの種類」メモリが更新されないため、依然として扉の前にいて扉の方を向いていると判定され、扉を開けた処理が実行されてしまうというもの。
- 処理が実行された場合、正面にある2x2のマップチップをブロック単位で床に置き換える(厳密にはドアの設置されていない床というマップチップに置き換える)と言う処理を行っているが、キャラクターの正面にあるマップチップがドアでなくても床に置換され、壁や植木鉢などを一時的に消滅させることができる。前方に壁や植木鉢があれば除去できるわけではなく、いあいぎりの要領でブロック単位の置換を行うため、ドアの横で向きを変えても前方のブロックに何も含まれなかった場合は消滅させることができない。
- カードキーによるスプライト消滅を行う際、アイテムボールの方を向いて行うと、スプライトの破壊の直後にアイテムボールを回収することになる。つまり、アイテムボールのスプライトは破壊されない[15]。
- ワープパネルはカードキーによるスプライト消滅バグによって消すことができる。
カードキーバグその2
- カードキーは所持している状態で扉を直接調べて使用する道具であり、道具欄から選択して使おうとするとオーキド博士に怒られてしまうが、これに関してもバグが起こる。
- なみのり、いあいぎり等の「キャラクターの前に特定の地形がある時にのみ使用できるアクション」の可否を判定は上述の「1歩前のマスのマップチップの種類」メモリを参照するのだが、カードキーを道具として使った場合、扉を開ける時のような処理が半端に実行され、「1歩前のマップチップの種類」メモリが空白のマスに書き換えられてしまう(カードキーを道具欄から使うという事はウィンドウを開いているという事であり、画面上は主人公の1歩前のマスに当たる位置はウィンドウが被っており空白になっているため)。
- これにより、例えばなみのりができる水場の前に立った状態でカードキーを道具使用してオーキド博士に怒られると、以降メニューをいったん閉じるまで水場の前にいるにも関わらずなみのりができなくなる。(一度メニューを全て閉じれば「1歩前のマスのメモリ」は更新されて元に戻るためなみのりはできるようになる。)
高速じてんしゃBGM (ROMのバージョンによっては出来ない可能性がある。)
用意するもの
- 道具56種類(予めバグで道具の種類を増やす)
- 1番道路に行く
- 道具56種類目と35種類目を入れ替える
- 道具37種類目と40種類目を入れ替える
- 戦闘に入り、勝つか逃げる
- バグ世界でじてんしゃのBGMが流れ、少し移動した後、BGMが高速化する。
- 備考
- 道具を入れ替えた後にレポートを書くのは厳禁。
- 35種類目の内部番号が00か17の場合、どこでも「そらをとぶ」で移動することができる。
- 30種類目、36種類目の数、37種類目の内部番号、ROMのバージョンに応じてワープしたり、動けなくなったり、フリーズしたりする。データが消えることもある。
- ワープ先のほとんどはバグ世界。
- メニューなどが表示されなくなる事も多い。
ニビジムを省略する
- ニビシティでジムを攻略せずに次の町へ進もうとすると、町の出口で少年に引き留められ、ニビジムの前まで強制的に移動させられる。
オーキドけんきゅうじょのバグ
- 御三家を貰わずにオーキド博士から離れようとすると「こら どこへいく!もどってこんか!」と止められるが、この時画面に表示されるスプライトが9つ以上になるように調整しつつタイミング良く十字キーの下とBを同時押しすると、バグにより主人公の表示が消えてその場から動くことができなくなる。このバグはメニュー画面を開くと解除される[17]。
任意の手持ちポケモンを上書きコピーする
- 用意するもの
- 道具5種類
- コピー元のポケモン1体
- 任意のポケモン5体
- 手順
- 手持ちを「コピー元のポケモン」と「任意のポケモン」で全て埋める
- 「任意のポケモン」を全てボックスに一度預けてから3体のみ取り出す(コピー元のポケモンが先頭になる)
- 育て屋へ行き、道具画面の上から5番目の位置にカーソルを合わせセレクトボタンを押してからBボタンで閉じる
- 育て屋に話しかけ、2番目のポケモンにカーソルを合わせAボタンを押す
- 選択したポケモンの表示が消えたらBボタンでキャンセルする
- 育て屋にもう一度話しかけると先頭のポケモン以外の表示が全て消えているため、先程選択した2番目のポケモンを預ける
- 預けたポケモンを引き取ると、先頭に配置していたポケモンにデータが書き換わっている
ピカチュウ
外の世界に行く
- 用意するもの
- 手順
- 25ばんどうろのマサキの家の前の池の下に行く
- 上を押しながらレポートをする
- 電源を切ってすぐ電源を入れる
- 始めた時、上を向いていたら成功(向いていなかったら2からやり直し)
- そのまま動かずに「なみのり」をする
- 壁にめり込む
- 下を押すと外の世界にいける
- 備考
- 外の世界といっても自由に動けるわけでもなく動けないところもある。
- 「そらをとぶ」または「テレポート」を覚えてない状態では、レポートを書いてはいけない(永久に出られなくなり、レポートを消すしかなくなる)。
脚注
- ↑ ポケモン バグ技実況ツアー その8 ガナヒビ 2019/12/16(YouTube、2019年12月17日閲覧)
- ↑ ポケモン バグ技実況ツアー その30 ガナヒビ 2020/11/23 (YouTube、2020年11月24日閲覧)
- ↑ ポケモン バグ技実況ツアー その24 ガナヒビ 2020/04/06 (YouTube、2020年4月6日閲覧)
- ↑ 4.0 4.1 4.2 ポケモン バグ技実況ツアー その25 ガナヒビ 2020/04/20 (YouTube、2020年4月20日閲覧)
- ↑ 5.0 5.1 ポケモン バグ技実況ツアー その27 ガナヒビ 2020/05/04(2020年5月5日閲覧)
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