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かふんだんご
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かふんだんご | |
第七世代 | |
---|---|
LPLEで使用不可 | |
BDSPで使用不可 | |
タイプ | むし |
分類 | 特殊 |
威力 | 90 |
命中率 | 100 |
PP | 15 |
範囲 | 1体選択 |
優先度 | 0 |
直接攻撃 | × |
効果 | |
対象が味方である場合のみ、ダメージは与えずに対象の最大HPの1/2を回復する回復技になる。 | |
判定 | |
Zワザ威力 | 175 |
ダイマックスわざ威力 | 130 |
わざマシン | わざレコード96(SwSh) わざマシン131(SV) |
かふんだんごは、ポケモンのわざの一種。
説明文
たたかうわざ
- 第七世代・第八世代・第九世代
- てきには ばくはつする だんごを つかって こうげき。 みかたには かいふくする だんごを あたえる。
- (漢字) 敵には 爆発する だんごを 使って 攻撃。 味方には 回復する だんごを 与える。
使用ポケモン : 覚える方法
レベルアップ
ポケモン名 | ソフト | ||
---|---|---|---|
SM/USUM | SwSh | SV | |
アブリボン | 1, 進 | 1, 進 | 進 |
- 凡例
- 進:進化時に覚える。
わざレコード・わざマシン
ポケモン名 | 覚える方法・世代・ソフト | |
---|---|---|
わざレコード | わざマシン | |
8 SwSh |
9 | |
バタフリー | ○ | - |
クサイハナ | × | ○ |
ラフレシア | ○ | ○ |
ミュウ | ○ | ○ |
キレイハナ | × | ○ |
ハネッコ | - | ○ |
ポポッコ | - | ○ |
ワタッコ | - | ○ |
セレビィ | ○ | - |
ビークイン | × | ○ |
チェリンボ | ○ | - |
チェリム | ○ | - |
ハハコモリ | - | ○ |
チュリネ | ○ | ○ |
ドレディア | ○ | ○ |
ドレディア (ヒスイのすがた) |
移9- | ○ |
タマゲタケ | ○ | ○ |
モロバレル | ○ | ○ |
ビビヨン | - | ○ |
フラベベ | - | ○ |
フラエッテ | - | ○ |
フラージェス | - | ○ |
アブリー | × | ○ |
アブリボン | ○ | ○ |
ラランテス | × | ○ |
ネマシュ | ○ | - |
マシェード | ○ | - |
キュワワー | ○ | ○ |
ヒメンカ | ○ | - |
ワタシラガ | ○ | - |
バドレックス | ○ | ○ |
バドレックス (はくばじょうのすがた) |
○ | ○ |
バドレックス (こくばじょうのすがた) |
○ | ○ |
マスカーニャ | - | ○ |
オリーヴァ | - | ○ |
アラブルタケ | - | ○ |
チオンジェン | - | ○ |
カミッチュ | - | ○ |
カミツオロチ | - | ○ |
- 凡例
- 移:進化前のポケモンに技を覚えさせた後、該当世代に移送してから進化させることで覚える。
こんなときに使おう
対象によって効果が変わる技。ダブルバトルではこの技1つで攻撃と回復の使い分けが可能。
攻撃技としては同じ威力のむしのさざめきと比べて、ぼうおんのポケモンに有効な点がメリットであるが、ぼうだんのポケモンに効かないこととみがわりに防がれる点がデメリット。
ポケモンスクランブルSPにおけるかふんだんご
かふんだんご | |
---|---|
★★★★ | |
タイプ | むし |
威力 | 81.82918 |
タメ時間 | 1.1秒 |
範囲 | 弾(爆弾) |
ヒット数 | 1 |
弾数 | 1 |
急所 | 1.5% |
効果 | - |
Pokémon UNITEにおけるかふんだんご
Pokémon UNITEでは、ワタシラガのわざとして登場する。
アニメにおけるかふんだんご
ポケモン | エフェクト | |
---|---|---|
使用者 | 初出話 | 備考 |
アブリボン | 味方には黄色い甘い団子を与える。 敵には紫色の有毒な団子を投げたり、口に投げて爆発させる。 | |
野生 | SM編第59話 | わざの初出 |
マツリカ | SM編第84話 |
技の仕様
- 弾のわざの1つ。特性がぼうだんのポケモンに対しては無効化される。
- 味方の特性がぼうだんである場合、回復効果も無効化される。
- 回復量の計算において、小数点以下は切り捨てる。
- 対象とした味方の体力が満タンだった場合はうまく決まらない。ただしこのときも、以下に挙げるように仕様上技が成功したものとみなされる。
- 回復効果もまもる状態などに防がれる。
- 味方に使用したときも命中判定により外れることがある。
- 攻撃はみがわり状態に防がれるが、回復はみがわり状態にも有効。
- かいふくふうじ状態でも敵に使用することはできるが、味方を対象には選べない。味方に使おうとしたターンで行動する前にかいふくふうじ状態にされたときは失敗する。このときPPは消費される (他の技がかいふくふうじ状態で出せなかったときとは異なる)。
- このとき、ポケモンがいなかったとしても味方の場を対象には選べない。
- かいふくふうじ状態の味方を対象に選ぶことはできるが、HPを回復できない。このときもPPは消費される。
- 味方に使用したときでも、基本的に変化技ではなく特殊技と見なされる。従って味方に使うかふんだんごには以下のような特徴がある。
- 特性ふしぎなまもり/テレパシーにより無効化される。
- 特性おうごんのからだの味方も回復できる。
- 特性テラスシェルの味方に使用したときにその味方の体力が満タンであれば、通常のテラスシェルのメッセージが表示され、その後「効果が ないようだ…」と表示される。
- このときの技に対してふいうち/さきどり/じんらいは成功する。
- キングシールド/たたみがえし/ブロッキング/スレッドトラップ/かえんのまもりにより防がれる。
- ちょうはつ状態でも使用できる。
- マジックコート状態により跳ね返さない。
- トリックガード状態でも回復できる。
- とつげきチョッキを持っていても使用できる。
- ヒーリングシフトの効果は適用されず、優先度は変化しない。
- オウムがえし/さきどり/まねっこによりコピーされたときも、コピー元が発動させた効果より、コピーしたポケモンとその対象の敵味方関係を考慮した効果になる。
- 味方に使用した場合、特性おやこあい/マジシャンの効果は発動しない。
備考
- 第七世代ではアブリボンの専用技だった。第八世代以降ではわざレコード・わざマシンに収録されたことで覚えるポケモンが増えた。
- 味方に使用した場合、第七世代では戦闘アニメーションをありにしていても戦闘アニメーションが表示されなかったが、第八世代からは味方に使用した時の戦闘アニメーションが再生されるようになった。
各言語版での名称
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