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ロックオン (状態変化)
提供：ポケモンWiki
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ロックオンとは、ポケモンの状態変化の一つ。
ロックオンの効果
- 次に受ける相手の攻撃が必中(第二世代)→次のターンの相手の攻撃が必中(第三世代・第四世代)
- 次のターンの自分の攻撃が相手に必中(第五世代以降)
- こころのめ・ロックオンの対象にしたポケモンに使用する技のみが必中になる。
ロックオンの発生
第二世代~第四世代
相手に発生
第五世代以降
自分に発生
ロックオンの回復
説明文
詳細な仕様
- まもる状態・たたみがえし状態・キングシールド状態・トリックガード・ワイドガード・ファストガードを無視して技を命中させることはできない。
- そらをとぶ・あなをほる・ダイビング・シャドーダイブ状態のポケモンにも必中する。
- 技を使ったポケモンの技のみが必中になり、味方や他のポケモンがロックオンされたポケモンに使う技は必中にならない。
- ちゅうもくのまと状態のポケモンが他にいれば、技の対象はそちらに引き寄せられる。
- 状態は行動順ではなくターン経過で消える。ロックオン状態で技を使用したそのターンさいはいで行う追加行動も必中となる。
- みらいよち・はめつのねがいによる攻撃ターンにロックオン状態であれば、攻撃は必中する。
第二世代~第四世代
- ねむり状態でない時にゆめくいを受けたり、まもる・みきりでわざを受けなかったりした場合は解除されない(第二世代のみ)。
- ダブルバトルで味方のポケモンの技(こころのめ・ロックオン)でロックオン状態になった場合のみ、バトンタッチで引き継ぐことができる。
- すでに相手をロックオン状態にしている場合、別のポケモンがロックオン状態のポケモンに対して使用するこころのめ・ロックオンは失敗する。
第五世代以降
- ロックオン状態はバトンタッチで引き継ぐことができない。
- すでにロックオン状態で狙われているポケモンに対して、別のポケモンが使用するこころのめ・ロックオンも成功する。
- すでに自分がロックオン状態である場合、狙っている相手とは別の相手に対して使用するこころのめ・ロックオンは失敗する。
