一撃必殺技
一撃必殺技(いちげきひっさつわざ)とは、双方の能力に依らず、相手のポケモンを一発でひんし状態にさせる技のことである。
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概要
- 厳密には相手の残りHP分のダメージを与える、というダメージ固定技の一つ。そのため、以下の仕様も他のダメージ固定技と同様である。
- 一撃必殺技はメリットが大きい分、どれも命中率が低く運要素が極めて大きい。また相手がタイプ相性的に効かなったり、特性がんじょうを持っていたり、攻撃側よりレベルが高い場合等には効果はない。
- こころのめとセットで使われることがある。
- 特性がんじょうを持っていても、特性かたやぶりのポケモンが使う一撃必殺技は防ぐことは出来ない。
- 第五世代まで、存在する一撃必殺技は全てPP5。
- きけんよちの対象となる。
- 命中すると必ず「いちげき ひっさつ!」と表示される。
- 相手よりすばやさが低い場合は「○○には ぜんぜん きいてない!」と表示される(第一世代のみ)。
- 相手よりレベルが低い場合は「○○には ぜんぜん きいてない!」と表示される(第二世代以降)。
- 命中率・回避率のランク補正や、その他命中率を上下させる効果を受けず、命中率は技に設定された計算式にのみ依存する。
命中
第一世代
- 相手側が攻撃側よりすばやさが高い場合は無効。
- 命中率は30。
第二世代
第三世代以降
一撃必殺技一覧
対戦
いくら命中率が低いと言えども10回に3回は当たるわけであって、一撃必殺技は単体で使っても十分に強力な技となり得る。そうした場合、ターン数を稼ぎ、数を多く撃つことのできる、打たれ強い(そして普通に攻撃しても火力が低い事が多い)耐久型のポケモンが適していると言えるだろう。それ以外でも、メインの技やサブウェポンの範囲ではどうしようもない相手への奥の手としてアタッカーが覚えている事もある。
必中にする効果が有効であるため、こころのめ等とぜったいれいどとのコンボが広く知られている。 ただこのコンボを実現出来るのはドーブルを除けばフリーザーしかいないため、フリーザーを出せば相手がこのコンボを警戒してくることはほぼ間違いなく、工夫が必要となる。
一撃必殺技の命中率はかげぶんしんなどによるランク補正に影響されないことから、何回も積まれた場合には、通常の技も一撃必殺技も命中率が大して変わらないことになる。そういう技を使う相手には防御能力が高く、回復技を持つなど中々倒せないものが多いので、こういう場合には一撃必殺技を使った方が手っ取り早かったりもする。
また、特性ノーガードを持つカイリキーに対してはこちらが使う一撃必殺技も必中になるので、仮想敵にカイリキーが含まれる場合、単なる奥の手以上の意味を持つ。
第二世代以降では相性を無視する一撃必殺技と言えど「無効」になる場合のみタイプ相性に左右される。ゴーストタイプに対するつのドリル・ハサミギロチン、ひこうタイプおよび特性ふゆうに対するじわれは効果が無いため、一撃必殺技に頼るポケモンがこれらのタイプのポケモンに当たった場合は逃げるしかない。ぜったいれいどのみ無効になるタイプや特性が存在せず、どのポケモン相手にでも当てる事が出来る分優れているとされる。2種類以上の一撃必殺技を覚えられるポケモンは多くはないものの、ラプラス等で一撃必殺技を採用する場合は必ずぜったいれいどにしよう。
いずれにしても、PPが5と低いので、注意すべきである。 PPが5のままの場合、PPが0になるまで技を使っても1回も当たらない確率は約16.8%。PPを8まで増やしておけば約5.76%となる。