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さきおくり
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さきおくり | |
第五世代 | |
---|---|
LPLEで使用不可 | |
タイプ | あく |
分類 | 変化 |
威力 | - |
命中率 | 100 |
PP | 15 |
範囲 | 1体選択 |
優先度 | 0 |
直接攻撃 | × |
効果 | |
相手の行動順をそのターンの1番最後にする。 | |
判定 | |
Zワザによる付加効果 | |
自分のすばやさが1段階上がる。 | |
わざマシン | わざマシン60(第五世代~第七世代) |
アピールタイプ | かしこさ |
アピール (ORAS) | ♡♡♡ |
妨害 (ORAS) | |
アピール効果 (ORAS) | |
次のターンの順番が1番になる。 | |
ショーポイント (BDSP) | 3 |
アピール追加効果 (BDSP) | |
5秒の間テンションが下がらなくなる。 |
さきおくりは、ポケモンの技の一種。
説明文
たたかうわざ
コンテストわざ
- 第六世代
- このつぎの アピールを はじめの ほうに だすことが できる
- (漢字) この次の アピールを はじめの方に だすことが できる
- 第八世代
- 5びょうの あいだ テンションが さがらなくなる
- (漢字) 5秒の 間 テンションが 下がらなくなる
使用ポケモン : 覚える方法
レベルアップ
ポケモン名 | ソフト | ||||
---|---|---|---|---|---|
BW/B2W2 | XY/ORAS | SM/USUM | SwSh/BDSP | SV | |
ペルシアン (アローラのすがた) |
- | - | 1 | 1 | 1 |
ヤミカラス | 65 | 65 | 65 | 65 | 60 |
ヤミラミ | × | 44ORAS | 44 | 30 | 30 |
ドンカラス | 65 | 65 | 65 | 65 | 1 |
ヤレユータン | - | - | 11 | 25 | 25 |
テツノイサハ | - | - | - | - | 思 |
- 凡例
- 思:わざおもいだしで覚える。
わざマシン
ポケモン名 | 覚える世代 | ||
---|---|---|---|
5 | 6 | 7 | |
コラッタ (アローラのすがた) |
- | - | ○ |
ラッタ (アローラのすがた) |
- | - | ○ |
ニドクイン | ○ | ○ | ○ |
ニドキング | ○ | ○ | ○ |
ニャース (アローラのすがた) |
- | - | ○ |
ペルシアン (アローラのすがた) |
- | - | ○ |
ベトベター (アローラのすがた) |
- | - | ○ |
ベトベトン (アローラのすがた) |
- | - | ○ |
キングラー | ○ | ○ | ○ |
ミュウ | ○ | ○ | ○ |
ヤミカラス | ○ | ○ | ○ |
ヤドキング | ○ | ○ | ○ |
キングドラ | ○ | ○ | ○ |
ライコウ | ○ | ○ | ○ |
エンテイ | ○ | ○ | ○ |
スイクン | ○ | ○ | ○ |
ケッキング | ○ | ○ | ○ |
ヤミラミ | × | ○ORAS | ○ |
ポッチャマ | ○ | ○ | ○ |
ポッタイシ | ○ | ○ | ○ |
エンペルト | ○ | ○ | ○ |
ビークイン | ○ | ○ | ○ |
ドンカラス | ○ | ○ | ○ |
ミカルゲ | ○ | ○ | ○ |
アルセウス | ○ | ○ | ○ |
ヤンチャム | - | ○ | ○ |
ゴロンダ | - | ○ | ○ |
フーパ (いましめられしフーパ) |
- | ○ | ○ |
フーパ (ときはなたれしフーパ) |
- | ○ORAS | ○ |
ガオガエン | - | - | ○ |
オドリドリ | - | - | ○ |
ヤレユータン | - | - | ○ |
シロデスナ | - | - | ○ |
ナマコブシ | - | - | ○ |
ネッコアラ | - | - | ○ |
ズガドーン | - | - | ○ |
タマゴわざ
ポケモン名 | 覚える世代 | 進化後の継続 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | ||
ヤンチャム | - | ○ | ○ | ○ | - | ゴロンダ |
ミブリム | - | - | - | ○ | ○ | テブリム ブリムオン |
モルペコ | - | - | - | ○ | ○ | - |
カヌチャン | - | - | - | - | ○ | ナカヌチャン デカヌチャン |
こんなときに使おう
ダブルバトル以上で効果を発揮する技だが、さきおくり自体の優先度は0なので素早く行動できるポケモンでなければ使いにくい。特性がいたずらごころであるヤミカラス/ヤミラミならば、優先度+1でさきおくりを使用できるため、すばやさ次第では相手の優先度+1の先制攻撃技も押さえ込める。
ポケモン不思議のダンジョンにおけるさきおくり
技の仕様
- さきおくりされたポケモンの行動は、他のポケモンの優先度-7の行動よりも後になる。
- すでに行動したポケモンに対しては失敗する。
- みがわり状態や、特性おうごんのからだにより防がれる。
- マジックコート状態のポケモンに対しても有効。さきおくりの仕様上、効果が発揮するのは相手がマジックミラーを持つ場合に限られる。
- 他の技の効果でさらに行動順が変動する場合、さきおくりの効果は無視される。さきおくりを受けたポケモンであっても、以下の技の効果により行動順は早くなる。
- 行動順は変化するが、優先度の情報を失うわけではない。さきおくりされた場合も、以下の技はそれぞれの効果によって無効化される。
- 第七世代以前は、ターン始めに決められた行動順を並び替えて、対象を一番後ろにする技だった
- 複数のポケモンが同じターンにさきおくりを受けた場合、後からさきおくりを受けたポケモンがより後ろに並ぶ
- 第八世代以降は、対象をさきおくり状態にして、さきおくり状態のポケモンは行動順が遅くなる
備考
- この技は、「キング」「クイン(クイーン)」など、偉大な名前が付いているポケモンが覚える傾向にある。
- ソード・シールド(Ver.1.0.0)のダブルバトルでは、どちらかのトレーナーのポケモンが最後の1体しか残っていないとき、バトル開始時左側にリーグカードが置かれたトレーナーが初手で左側に繰りだしたポケモンに対して使用すると、対象がまだ行動をしていなかった場合でもさきおくりが必ず失敗してしまうバグがあった。このバグはVer.1.1.0において解消された。
- 同じ条件でふいうちも同様のバグが発生した。
各言語版での名称
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