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アナライズ
提供:ポケモンWiki
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アナライズは、ポケモンのとくせいの一種。
効果
そのターンで最後に行動するとき、使用する攻撃技の威力が1.3倍になる。
説明文
- 第五世代・第六世代
- いちばん さいごに わざをだすと つよくなる。
- 一番 最後に 技をだすと 強くなる。
- 第七世代・第八世代・第九世代
- いちばん さいごに わざを だすと わざの いりょくが あがる。
- いちばん 最後に 技を 出すと 技の 威力が 上がる。
所有ポケモン:そのポケモンの別のとくせい
こんなときに使おう
すばやさの低いポケモンであるほど発動させやすいが、他のポケモンが交代したときでも発動するため、すばやさが高いと発動機会がないわけではない。こうこうのしっぽを持たせるという手も使用可能。
特性の仕様
- 正確な威力補正値は5325/4096倍となる。
- ダブルバトル・トリプルバトルなどで3体以上のポケモンが場にいるときは、攻撃する相手より後に行動するだけではなく、アナライズのポケモンが一番最後に行動しなければ発動しない。
- 他のポケモンが以下の行動をしてアナライズの行動順が最後になった場合、特性は発動する。
- アナライズより後に行動する予定だったポケモンがいたが、以下の要因で行動できなかったため、結果的にアナライズのポケモンが最後に行動したときは発動しない。
- 行動順には以下の効果を考慮する。これによりアナライズの行動順が最後になったときは発動し、最後でなくなったときは発動しなくなる。
- 行動する前にひんしになった他のポケモンがランク補正・まひ・特性・もちものの影響を受けていたとき、第七世代まではこれらを考慮した本来の行動順がアナライズより遅かったかで発動するかが決まる。第八世代ではこれらの効果を除外した行動順がアナライズより遅いかで発動するかが決まる。
- 第八世代でも、ひんしになったポケモンにかかるおいかぜやトリックルームなど場の状態の効果は考慮する。
- こんらんによる自傷行動の威力は上がらない。
- みらいよち・はめつのねがいの威力は上がらない。使用ターンや攻撃ターンにアナライズが最後に行動したとしても、これらの技自体にアナライズの効果は発動しない。
- みらいよち・はめつのねがいの攻撃や、ねがいごとによる回復は行動とはみなされない。これらの効果が発動するターンでも、最後に行動するアナライズのポケモンが使用する技に特性の効果はある。
- きあいパンチ・トラップシェル・くちばしキャノン使用時にターンの最初に行われる準備行動は、行動とはみなされない。
- そのターンの最後に他のポケモンからさいはいを受けた場合、指示された技にはアナライズの効果がある。
- そのターンの最後にアナライズのポケモンがおどりの技で行動したが、他のポケモンがおどりこの追加行動をするとき、アナライズが使用した技に特性の効果はある。
備考
- 隠れ特性限定の特性となる。
各言語版での名称
言語 | 名前 |
---|---|
日本語 | アナライズ |
英語 | Analytic |
ドイツ語 | Analyse |
フランス語 | Analyste |
イタリア語 | Ponderazione |
スペイン語 | Cálculo Final |
韓国語 | 애널라이즈 |
中国語(普通話・台湾国語) | 分析 |
中国語(広東語) | 分析 |