ポケモンピクロス
ポケモンピクロス | |
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ジャンル | お絵かきパズル |
プレイ可能人数 | 1人 |
開発元 | ジュピター |
発売元 | 株式会社ポケモン |
販売元 | 任天堂 |
発売/配信日 | |
日本 | 2015年12月2日 |
アメリカ | 2015年12月3日 |
オーストラリア | 2015年12月4日 |
ヨーロッパ | 2015年12月3日 |
公式サイト | |
pokemon.co.jp (日本語) | |
pokemon.com (英語) |
ポケモンピクロスとは、2015年12月2日に3DSで配信が開始されたパズルゲーム。価格は基本プレイ無料(アイテム課金あり)。
概要
本作はポケとる、みんなのポケモンスクランブルと同じ3DSの基本プレイ無料ソフトである。
ゲームシステム
ポケモンのイラストを完成させるとイラストのポケモンをゲットできる。時間制限が無く、手持ちのポケモンの持つスキルを使うとパズルを解くのを助けてくれる。スキルはタイプによって12種類ある(ポケモンピクロスに登場するスキル一覧を参照。なお2タイプ持ちはどちらか一方のスキルを持つ)。各ステージにミッションが用意されておりクリアするとピクロイトや「ミクロスのかけら」を獲得できる。
ポケモンを連れていくには手持ちにセットする必要がある。最初は1匹しかセットできないが、ピクロイトを使って最大5匹に拡張できる。
一度スキルを使うと疲れて眠ってしまうポケモンもいるが、時間経過またはピクロイトを使うことで回復させることができる。ただし伝説・幻のポケモンはピクロイトによる回復ができない。
マスを1マス塗るたびにPゲージを1消費する。Pゲージはピクロイトで回復したり最大値を増やしたりできる。Pゲージは最初は最大値は100だが、最終的には無限になる。
チュートリアルをクリアするなど特定の行動をするとメダルがもらえ、メダル1枚につきピクロイトを3つ貰える。ポケモンピクロスのメダル一覧を参照。
アイテム課金システム
本作は、ポケモンシリーズアイテム課金システムが採用されたゲームである。購入することができるアイテムは「ピクロイト」というアイテムで、これを使用することでエリアの解放、ポケモンのスキルの回復ができる。ピクロイトは5000個まで購入でき以降は無料で取得できる。
ステージ
ステージは31あるエリアという部分に分かれている。エリア00はチュートリアル。
- エリア00 (ポケモンピクロス)
- エリア01 (ポケモンピクロス)
- エリア02 (ポケモンピクロス)
- エリア03 (ポケモンピクロス)
- エリア04 (ポケモンピクロス)
- エリア05 (ポケモンピクロス)
- エリア06 (ポケモンピクロス)
- エリア07 (ポケモンピクロス)
- エリア08 (ポケモンピクロス)
- エリア09 (ポケモンピクロス)
- エリア10 (ポケモンピクロス)
- エリア11 (ポケモンピクロス)
- エリア12 (ポケモンピクロス)
- エリア13 (ポケモンピクロス)
- エリア14 (ポケモンピクロス)
- エリア15 (ポケモンピクロス)
- エリア16 (ポケモンピクロス)
- エリア17 (ポケモンピクロス)
- エリア18 (ポケモンピクロス)
- エリア19 (ポケモンピクロス)
- エリア20 (ポケモンピクロス)
- エリア21 (ポケモンピクロス)
- エリア22 (ポケモンピクロス)
- エリア23 (ポケモンピクロス)
- エリア24 (ポケモンピクロス)
- エリア25 (ポケモンピクロス)
- エリア26 (ポケモンピクロス)
- エリア27 (ポケモンピクロス)
- エリア28 (ポケモンピクロス)
- エリア29 (ポケモンピクロス)
- エリア30 (ポケモンピクロス)
パスワード
エリア1のN01-02をクリア後、自宅でパスワードを入力できるようになる。入力すると、隠しステージが解放される。パスワードは以下の4種類。それぞれ書かれている媒体で発表されたが、現在は公式HPでも公開されている。
ポケモン | エリア-ステージ | 発表場所 | パスワード |
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ミュウ | エリア04-07 | 週刊ファミ通 1月7・14・21日合併号 | 72398476 |
サトシゲッコウガ | エリア03-06 | ポケモンの家あつまる? 2015年12月20日放送 | 80930344 |
ジガルデ・10%フォルム | エリア05-07 | セブン-イレブンのセブンスポット | 75946452 |
ジガルデ・パーフェクトフォルム | エリア05-08 | コロコロコミック2月号 | 15768352 |
スタッフ
備考
- 同名のソフトが1999年頃にゲームボーイ/ゲームボーイカラーのソフトとして発売が発表されていたが発売中止となった。中止理由は不明。当時公開された情報は少なく、ポケモンにちなんだシステムがあるのかどうかすらも明らかにされていなかった。