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爺前固定

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爺前固定(じいまえこてい)とは、エメラルドおよび第四世代において、ポケモンを厳選する際の手法の一つ。

概要

育て屋でタマゴが生まれる際、タマゴの個体値性格性別特性が決定されるタイミングが異なっている事を利用する。

この方法により、これから受け取るタマゴから出てくるポケモンの性別・性格・特性を固定した状態で個体値の厳選を行えるため、特性を2つ持ち、片方が対戦で役に立たない特性であるポケモンだったり、性格に加えて性別も粘ろうとしている場合などに、いくらか効率アップに繋がる。特に、の比率が偏っているポケモンで、比率が少ない方の性別で高個体値を粘ろうとしている場合に有効。

ただし、この手法を使う場合、タマゴは1つずつ受け取って孵化させる事になるため、孵化のペース自体は普通にタマゴが出来るそばから受け取っていくつも持ち歩いて孵化させるよりも落ちる。そのため、特性が1つしかなく、性別を選ぶつもりがない場合、爺前固定せずに普通にタマゴをもらいまくって孵化させる方が早い事もある。

第五世代ブラック・ホワイトではタマゴの個体値・性格・性別・特性が決定されるタイミングが同じ(タマゴを受け取る瞬間)になってしまっていたため、この手法は不可能だったが、ブラック2・ホワイト2では第四世代までの仕様に戻り、再びこの手法で厳選することが可能になった。 ただし、特性、性格、性別の他、個体値も固定されるようになった。高個体値色違いを厳選する場合はこの手法がいいだろう。

仕組み

生まれてくるポケモンの性格・性別・特性は「タマゴが見つかった時」に決定されるため、おじいさんがタマゴが見つかった事を示す動き(横を向く、タマゴが見つかった事を電話で伝えてくる)等をした後ではいくらセーブ&リセットをしても変わらない。

一方で、個体値は「タマゴを受け取った時」に決定されるため、「タマゴが見つかってから受け取る前」のタイミングでセーブ&リセットすると、リセットするたびに個体値だけが決定し直される。

これを利用し、通常は生まれてきたポケモンが望みの能力でなかった場合はタマゴ作り=性格・性別・特性の決定からやり直しになるところ、性格・性別・特性の決定が済んでいる所からやり直すと言うのが爺前固定である。

具体的な方法

  • まず通常と同様に親になるポケモンを預け、タマゴが出来るまで適当に歩く。
  • おじいさんがタマゴが出来たときのアクションを起こしたら、おじいさんの目の前でセーブする。
  • セーブしたらタマゴを受け取り、孵化させる。
    • 孵化したポケモンの性別や特性が望みのものでなかった場合、そのまま歩き続ける等して次のタマゴが出来るまで待つ。
    • 孵化したポケモンの性別・特性・性格が望みのものだった場合、満足できる個体値のものが生まれるまでリセット→タマゴを受け取る→孵化を繰り返す。

関連項目