ポケモンWikiでは記事の投稿、加筆、検証、修正等に参加、協力してくださる方を必要としています。方法や詳細はポケモンWikiに投稿するにはをご覧ください。

カセキ

提供: ポケモンWiki
移動先:案内検索

カセキ(かせき、化石)は、アイテムの総称。

概要

第一世代から登場するアイテムで、再生場所でそのカセキに対応したポケモンに戻してくれる。新しいカセキが追加されるときは2種類同時に追加されることが多く、そのうちどちらかのソフトではどちらか1つしか手に入らないことが多い。

対戦でポケモンに持たせても特に効果はないが、なげつけると威力100の攻撃となる。

これによって入手できるポケモンは、かせきポケモンと一括りに呼ばれることが多い。また、ガチゴラスの図鑑説明文によると、完全な再現は不可能とのことで、これらのポケモンが普通に生息していた大昔には、若干異なった姿をしていた可能性がある。

各ソフトにおけるカセキ

第一世代
全てのカセキはたいせつなもの扱いで、かいのカセキとこうらのカセキはどちらか一方を一度しか入手することができない。
第二世代
一切登場しない。
ポケットモンスター ルビー・サファイア
ツメのカセキとねっこのカセキのどちらか一つを一度だけ入手できる。
ファイアレッド・リーフグリーン
入手できるものや条件は第一世代と同様。
ポケットモンスター エメラルド
ルビー・サファイアとカセキの入手場所が変わっている。当初より入手できるのは片方のみだが、殿堂入り後に選ばなかった方のカセキも入手できる。
ダイヤモンド・パールプラチナ
この世代よりたいせつなもの扱いではなくなった。それにともないちかつうろで制限なく入手することができる。特にぜんこくずかん入手後になると大量に入手できるようになる。詳しくは後述。
ハートゴールド・ソウルシルバー
アルフのいせきまたはだんがいのどうくつ殿堂入り後)でいわくだきをすることで各ソフトにつき3種類ずつ(ハートゴールド:かいのカセキ・ツメのカセキ、ソウルシルバー:こうらのカセキ・ねっこのカセキ、なお、ひみつのコハクは共通)のカセキが大量に入手できる。
ブラック・ホワイト
ふたのカセキとはねのカセキはどちらか一方を一度しか入手することができないが、初回エンディング後にネジやまにてこれら以外の7種類のカセキが一日一個ランダムでもらえる。
ブラック2・ホワイト2
ブラック・ホワイトの条件に加えて、ジョインアベニューの古道具屋でも手に入ることがある。ふたのカセキとはねのカセキも例外ではない。
バージョン限定フェスミッションでも入手できる。入手できるものはフェスミッションのタイトルにより異なる。
X・Y
かがやきのどうくつアゴのカセキヒレのカセキを二者択一でもらえるほか、洞窟内でいわくだきをすることで第五世代以前が初出のカセキを入手できる。ただし殿堂入り前にいわくだきで入手できるのはひみつのコハクのみ(X: 第三世代初出のカセキ、Y: 第一世代初出のカセキ、共通: それ以外のカセキ)。
オメガルビー・アルファサファイア
ツメのカセキとねっこのカセキはソフト単体で手に入るのはどちらか1つのみ。第五世代以前が初出のカセキはマボロシのばしょでいわくだきをすることで入手できる(オメガルビー: こうらのカセキ・たてのカセキ・はねのカセキ、アルファサファイア: かいのカセキ、ずがいのカセキ、ふたのカセキ、共通: ひみつのコハク)。
サン・ムーン
新規のカセキは登場しないが、サンではずがいのカセキとふたのカセキ、ムーンではたてのカセキとはねのカセキがコニコシティで購入できる。
ウルトラサン・ウルトラムーン
コニコシティで買える化石の種類が増えたほか、ポケリゾートのどきどきリゾートでも手に入るようになった。データ自体は存在するのでサン・ムーンに登場しなかった化石を持ち込むことも可能。
Let's Go! ピカチュウ・Let's Go! イーブイ
第一世代やFRLGと同様の場所の他、ハナダのどうくつで無制限に入手できるようになった。
ソード・シールド
この世代ではおたから扱い。
6ばんどうろで、ソードではカセキのクビナガ×2、シールドではカセキのサカナ×2が拾える。
ラテラルタウンのポケモンセンターで、ソードではカセキのトリ×2、シールドではカセキのリュウ×2が貰える。
この他ハシノマ原っぱの穴掘り兄弟がカセキを掘り当てることがある。入手確率はバージョンにより異なり、上記確定入手できる2種がそのバージョンで出やすいカセキになる。
特定のレイドバトルでドロップすることがある。せっちゅうけいこくの記事を参照。

種類

初出世代 カセキ ポケモン
第一世代 かいのカセキ オムナイト
こうらのカセキ カブト
ひみつのコハク プテラ
第三世代 ねっこのカセキ リリーラ
ツメのカセキ アノプス
第四世代 ずがいのカセキ ズガイドス
たてのカセキ タテトプス
第五世代 ふたのカセキ プロトーガ
はねのカセキ アーケン
第六世代 アゴのカセキ チゴラス
ヒレのカセキ アマルス
第八世代 カセキのトリ+カセキのリュウ パッチラゴン
カセキのトリ+カセキのクビナガ パッチルドン
カセキのサカナ+カセキのリュウ ウオノラゴン
カセキのサカナ+カセキのクビナガ ウオチルドン

再生場所

カントー地方
グレンタウンポケモンけんきゅうじょ (第一世代第三世代ピカブイ)
ニビシティニビかがくはくぶつかん (第四世代)
ジョウト地方
なし
ホウエン地方
カナズミシティデボンコーポレーション
シンオウ地方
クロガネシティクロガネたんこうはくぶつかん
イッシュ地方
シッポウシティシッポウはくぶつかん
カロス地方
コウジンタウンカセキけんきゅうじょ
アローラ地方
アーカラじま8ばんどうろのカセキ復元所
ガラル地方
6ばんどうろウカッツ

ちかつうろにおけるカセキ

ちかつうろではかせきほりで入手できることがある。

全国図鑑入手前は出現する確率が低く集めるには向かないが、入手後は他のアイテムと同程度の確率で出現するようになる。

カセキをほった回数はちかつうろでのトレーナーカードに記録され、100回を超えるとミスター・グッズからあかいすいしょうが貰える。この回数はきちょうなホネを掘った時もカウントされるが、きちょうなホネはポケモンに復元することはできない。

カセキ名 交換してもらえるタマ ダイヤモンド パール
かいのカセキ あおタマ30〜50
こうらのカセキ みどりタマ30〜50
ねっこのカセキ みどりタマ30〜50
ツメのカセキ あおタマ30〜50
ずがいのカセキ ? ×
たてのカセキ ? ×
ひみつのコハク こんごうダマ30〜50
  • ◎…良く出る
  • ○…出にくい
  • □…なかなか出ない
  • △…ほとんど出ない
  • ×…出ない

プラチナでは、IDが奇数だとダイヤモンドと同じになり、偶数だとパールと同じになる。

入手可否早見表

一切登場しない第二世代および、上述したDPtは省略。

B1/B2、W1/W2はブラック2・ホワイト2における古道具屋のROM(ブラック版とブラック2版、ホワイト版とホワイト2版ではカセキは共通なのでこのように記載する)。

カセキ名 第一世代
FRLG
RS E HG SS BW B1/B2 W1/W2 X Y OR AS S M USUM ピカブイ Sw Sh
かいのカセキ - - × × × × × × × ×
こうらのカセキ - - × × × × × × × ×
ひみつのコハク - - × × × × × ×
ねっこのカセキ - × × × × × - × ×
ツメのカセキ - × × × × × - × ×
ずがいのカセキ - - - × × × × × - - -
たてのカセキ - - - × × × × × - - -
はねのカセキ - - - - - × × × - × ×
ふたのカセキ - - - - - × × × - × ×
アゴのカセキ - - - - - - - - × × × × - × ×
ヒレのカセキ - - - - - - - - × × × × - × ×
カセキのトリ - - - - - - - - - - - - - - - -
カセキのサカナ - - - - - - - - - - - - - - - -
カセキのリュウ - - - - - - - - - - - - - - - -
カセキのクビナガ - - - - - - - - - - - - - - - -
凡例
○:入手可
△:二者択一で入手可
□:低確率で入手可
×:入手不可(通信入手は可)
-:データが存在しない

ポケモンカードゲームにおけるカセキ

カセキとそこから復元されるポケモンについて、各シリーズで扱いが異なる。

ポケットモンスターカードゲームではなにかの化石というトレーナーカードとして登場。トレーナーカードであるがHPが設定されポケモンとして場に出すことができる。オムナイトカブトプテラはこのカードから進化する1進化ポケモンとなっている(したがって、オムスターカブトプス2進化ポケモン)。ポケモンカード★neoではルール上の変更はなく、なにかの化石から進化するポケモンを直接たねポケモンとして場に出すたまごの化石というトレーナーカードが収録された。

ポケモンカードeでは引き続きオムナイト・カブト・プテラは「なにかの化石」から進化するポケモンとされたが、なにかの化石自体は再録されなかった。代わりにちていのかせきというたねポケモンのカードが登場し、これらのポケモンを重ねて進化できた。

ポケモンカードゲームADVではリリーラアノプスはそれぞれねっこの化石ツメの化石から進化する1進化ポケモンとして登場したが、オムナイト・カブト・プテラは引き続き「なにかの化石」から進化するポケモンとされた。このシリーズではなにかの化石も再録されている。第7シリーズポケモンカードゲームでも扱いは同様で、なにかの化石・ねっこの化石・ツメの化石が再録された。また、山札・手札からこれらのポケモンを直接たねポケモンとして場に出すホロンの化石が収録された。

ポケモンカードゲームDPでは、ズガイドスタテトプスがそれぞれずがいの化石たての化石から進化する1進化ポケモンとして登場。また、オムナイト・カブト・プテラもそれぞれかいの化石こうらの化石ひみつのコハクから進化するポケモンに変更され、それぞれのカセキのカードが収録された。ポケモンカードゲームDPtについても同様であった。

ポケモンカードゲームLEGENDではカセキおよびカセキから復元されるポケモンが1枚も実装されなかったが、ルール上の変更はなかった。

ポケモンカードゲームBWでは復元されるポケモンは1進化ポケモンではなく復元ポケモンという新しい種類に分類され、対応するカセキのグッズの効果で場に出すことができるカードとされた。また、復元ポケモンから進化するポケモンは1進化ポケモンとされた。ひみつのコハク プテラねっこの化石 リリーラはねの化石ふたの化石が復元ポケモンを場に出すトレーナーのカードとして収録された。

ポケモンカードゲームXYでも復元ポケモンのルールが維持された。かいの化石 オムナイトこうらの化石 カブトツメの化石 アノプスアゴの化石ヒレの化石が収録された。

ポケモンカードゲーム サン&ムーンでは復元ポケモンは実装されなくなり、再び復元されるポケモンは1進化ポケモンとして登場するようになった。また、ポケモンの種類によらずなぞの化石から進化するポケモンとされた。

ポケモンカードゲーム ソード&シールドでは、新規ポケモンのカセキを組み合わせて復元される部分は特に再現されず、いずれもめずらしい化石から進化する1進化ポケモンとして登場した。

備考

各言語版での名称

言語 名前
日本語 カセキ
ドイツ語 Fossil
英語 Fossil
スペイン語 Fósil
フランス語 Fossile
イタリア語 Fossile
韓国語 화석 (Hwaseok)
中国語(ゲーム) 簡体字 化石 (Huàshí)
繁体字 化石 (Huàshí)
デンマーク語 Fossil
フィンランド語 Fossiili
ポーランド語 Skamielina
Skamieniałość
ポルトガル語 Fóssil
ロシア語 Ископаемое (Iskopayemoye)
スウェーデン語 Fossil
トルコ語 Fosil
ベトナム語 Hóa thạch

関連項目

  • カセキメラ - 第八世代に登場した化石ポケモンの俗称。