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シトロンの発明品一覧
提供:ポケモンWiki
(シトロニックギアから転送)
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ここではアニメポケットモンスターにおけるXY編にてシトロンが使用した発明品の一覧を記す。
概要
いざとなると、シトロンは発明品を出す。出すときには眼鏡を光らせ、「サイエンスが未来を切り開く時! シトロニックギア、オン!!」「このような局面を想定し、準備しておいたナイスなマシン!」と言う。
発明品はネーミングセンスが無い物が多く、ユリーカやセレナには呆れられることが多いが、一方でサトシは「科学の力ってすげー!」(ゲーム本編の最初の町の住民などが話す台詞)と言うなど、感心することが多い。
しかし、ほとんどの発明品は失敗作で、途中で壊れて爆発し、周りにいる人は黒こげになったり髪型が爆発したりする。たいていシトロンは爆発に巻き込まれるが、時々サトシやセレナ、ユリーカも巻き添えになり、場合によってはゲストキャラを巻き添えにすることすらある。
新無印編で再登場した際にも発明品を披露し、使用した。
発明品一覧
本編に登場した発明品
- リュックサック
- リュックサック自体が発明品。下記の機能があるほか、パソコンのデータを持ち歩くことも可能な模様。
- 鳥ポケモン引き寄せマシン(XY編第3話)
- 形状は蓄音器を模しており、鳥ポケモンの帰巣本能を司る磁性体を周波数の音波で引き寄せる仕組み。野生のヤヤコマを誘き寄せる際に使われたが、周波数が違っていたのでスピアーの群れを誘き寄せてしまった。その後、シトロンが周波数を変えようとしたが爆発した。
- 電気発電マシン(XY編第4話)
- 下敷きを擦った時に発生する静電気を増幅させて電気を作る装置。ロケット団に襲われて衰弱したデデンネに電気を送って回復させたがその直後にレバーが壊れて爆発した。
- ねばねばネバーギブアップマシン(XY編第6話)
- サトシのハクダンジム戦において、ビオラのアメタマが繰り出す「ねばねばネット」対策のために出した大砲。ねばねばネットと同様のねばねばを発射する。しかし最大出力になると暴走し、真上にねばねばを発射。最後は落ちてきたねばねばが砲口に詰まり爆発した。
- シトロイド(XY編第9話 - )
- ポケモン語翻訳機(XY編第11話)
- 竹林で会った野生のヤンチャムの鳴き声を翻訳するために使われた。しかし、セレナが翻訳の結果に疑惑を持ったため、シトロンが修理しようとしたが爆発した。
- 全方位対応型電波探知マシン(XY編第12話)
- 指定の電波を探知するための装置。手持ち式のパラボラアンテナとディスプレイ装置がコードで繋がっている。あらかじめ探知したい発信機の電波をディスプレイ装置に記憶させれば、その発信機の電波を追うことができる。
- ポケモンバイヤー・ダズのアジトを探すために使用。コフーライに変装したシトロンのハリマロンに発信機を付けたが、追跡中に本体が爆発した。
- 食べ過ぎ太り解消エクササイズギア(XY編第15話)
- マカロンを食べ過ぎて太ったハリマロンにダイエットさせるため、徹夜で開発した装置。対象者が付けるプロテクターとトレッドミルのセット。
- シトロンが試用運転で使ったが、途中で寝ていたはずのハリマロンが近くにあった老夫婦の家から流れた匂いにつられて行ってしまい、早朝には装置が暴走・爆発した。
- 電波増幅装置(XY編第16話)
- ピカチュウの電気を波に変化させて増幅し、広範囲に放つ装置。はぐれたデデンネを探すために使われたが、サトシのピカチュウが放電の出力を上げると次第に耐え切れなくなって爆発した。
- 筋肉強化マシン(XY編第17話)
- サトシがサンペイと特訓する際に用意されたシューズ。装着された特製のバネを利用し、体重の倍の力で跳ね上がる仕組みになっている。
- シトロンが試用目的で装着したものの、1歩歩いただけで空の彼方まで跳ね上がってしまった。その後、特訓で使われる事は無かった。
- ユリーカ強制目覚ましマシン(XY編第18話)
- ネーミングからして寝坊癖のあるユリーカ対策用に作られたような目覚まし時計型の装置。コボクタウンで眠っているカビゴンを起こすために使われたが最大音量でも通用せず、最後は装置が爆発。サトシ一行と隣接していた女性住人を爆発に巻き込んだ上、爆音もカビゴンには通じなかった。
- シトロン型ロボット(正式名称不明)(XY編第18話)
- シトロンそっくりに作られたロボット。ポケモンの笛を返して貰う代わりとしてアリー姫に貰われたシトロンが逃亡の際に使用した。
- シトロンはロボットを置いて逃亡に成功。一方、アリー姫はロボットが置かれたベランダに来て、ロボットに気づいて激怒。アリー姫がロボットを叩いた結果、爆発した。
- ロボットに服を着せていたため、シトロンは下着姿でサトシ達と合流する羽目になった。
- 全自動ピカチュウ追跡マシン(XY編第19話)
- カラマネロとマダムXに連れ去られたサトシのピカチュウを探すために使われたピカチュウ型のロボット。ピカチュウの電気を感知することで居場所を探り当て、キャタピラで移動して誘導する。
- ピカチュウが発電所にいる事を突き止めたが、発電所の敷地外にあった金網に衝突して爆発。シトロンが修理しても動かないので放置された。
- サトシとニャース以外がカラマネロに操られてしまった後、壊れかけのロボットが洗脳されたピカチュウの電気を感知して再起動。施設内に突入した末にカラマネロに突進し、このおかげで全員の洗脳が解けた。
- ポケウッド・スター(XY編第21話)
- カメラ型のマシン。セレナのプロモーションビデオを製作するために使われたが、途中で暴走してコントローラーの操作がきかなくなり、最終的にはピカチュウのエレキボールで破壊された。きれい好きなセレナのフォッコは爆発の巻き添えで全身真っ黒になったため、怒ってサトシにひのこを浴びせた。
- 撒き餌いらずチョンチー型コイキングこっちこいマシン(XY編第22話)
- チョンチーを模した、音波で特定のポケモンを誘き寄せるマシン。シトロンが持つ端末と対になっている。
- 黄金のコイキングを釣り上げる目的で使用されたが、音波が違っていたために野生のサメハダーの群れを引き寄せてしまった。最後はサメハダーに破壊され、直後にシトロンが持つ端末も爆発した。
- 今度こそ撒き餌いらずコイキングだけこっちこいマシン(XY編第22話)
- 撒き餌いらずチョンチー型コイキングこっちこいマシンの改良版でランターン型のマシン。シトロンの独自調査により、コイキングのみに通用する電波を発信できるようになった。
- 今度こそコイキングを誘き寄せようと使用したが、その直後にロケット団のコイキング型潜水艦が寄って来ただけで効果は不明。
- セイカクニキリワケール(XY編第27話)
- レーザー光線で1つのものを切り分ける装置。
- 1切れしかないガトーショコラを5等分(サトシ達4人とカルネの分)するために使われた。故障・爆発はなし。
- ポケモンの技なんでも吸い取りマシン(XY編第28話)
- 筒型のマシン。ポケモンの特殊系攻撃を吸収して無効にする反面、放出機能は無い。
- ロケット団との戦いで使用され、ロケット団のポケモンの攻撃を無効したが、戦後に爆発した。その後、2度目のロケット団戦で2号機が用意されたがこちらも戦後に爆発した。
- 電気技は全然へっちゃらエレザードマシン(XY編第28話)
- エレザード型ピカチュウ捕獲用ロボット。
- 電気技を吸収し、それを増幅させて放出する機能が備わっており、尻尾部分は捕獲用アームになっている。
- 元々はロケット団が開発したロボットで彼らに騙されたシトロンが改良して完成させた。ロケット団が使用し、サトシのピカチュウを翻弄した末に捕獲。ピカチュウの入ったカプセルがポケモン移送装置に入れられた後、爆発してロケット団を遠くに吹っ飛ばしてしまった。
- ポケモン移送装置(XY編第28話)
- ピカチュウを入れたカプセルを別の場所に送るための装置。地中のパイプでカプセルを移動させるが範囲は2kmが限界で転送ルートは一直線である模様。
- こちらもロケット団が開発し、彼らに騙されたシトロンが改良した。役目は果たされたがシトロンのホルビーが方角を調べたので転送先を突き止められてしまった。
- ポケモンパワー測定器(XY編第31話)
- コルニのメガルカリオの能力を測定するために使われた装置。メガルカリオが暴走した際に爆発したが規模は小さかった。
- 生け花君1号(XY編第33話)
- 生け花を全自動で代行できる装置。
- メープルの下で生け花の修行をしている時に使用したが暴走・爆発し、他人の生け花まで台無しにした。
- 次元変換装置(XY編第36話)
- 電気を用いて別次元に繋がる穴を生み出す、ジバコイル型の装置。
- 映し身の洞窟で鏡の世界に行くために出したが作動直後に爆発した。
- ポケウッド・スター改(XY編第39話)
- ポケウッド・スターの改良版。ポケモンサマーキャンプにおけるプロモーションビデオの撮影でサトシ一行が使用した。
- 自動ダンスマシン(XY編第42話)
- 対象者を操り人形の如く強制ダンスさせる装置。
- パラソルから手足を通すベルトがぶらさがっており、ベルトを装着することで勝手にマシンが対象者をダンスさせる。
- ティエルノから教わったリズム戦法の練習をしていた時、サトシだけが上手くダンスできなかったのでサトシのダンスを上達させるために使った。しかしスピードが上昇した後で故障し、最後は爆発した。サトシにも「死ぬかと思った」と評された。
- やる気満々マシーン(XY編第45話)
- プクリンを模したマシーン。頭に装着すると自動でスイッチが入り、プクリンを模した人形が応援してテンションを上げてくれる。
- ユリーカがテスト装着した後、ポケモンセンターのドジっ子プクリンが装着。しかし、すぐ暴走した上にピカチュウがストップさせた途端に爆発した。この後、ロケット団が状況を利用してピカチュウとプクリンを誘拐してしまう。
- シトロニックシャワー(XY編第47話)
- でんきタイプのポケモン専用ボックス。ボックス内には電気が充満しており、でんきポケモンにとっては心地良いソファーの様な物である。
- 幼い頃のシトロンが留学中に開発した。
- 発電システム(正式名称不明)(XY編第47話)
- シトロンの卒業研究でいわゆる発送電システム。シトロンの留学先の町に設置され、電気を供給している。シトロンが再び街を訪れた際、電気を盗もうとするロケット団の標的となった。
- オンリーロンリーダンシングパートナー(XY編第49話)
- ハリマロン型のロボット。トライポカロンの練習をしているセレナのヤンチャムに対抗したいハリマロンのために出し、このロボットにダンスの相手をさせた。しかし、いやがるほどハリマロンを振り回してダンスした上に故障し始めたところでサトシたちの所へ接近し、ネネも爆発に巻き込んでしまった。
- 恨みっこなしよくじ引きマシン(XY編第50話)
- 潜水艦・カッスラー号は定員3名だったため、一緒に乗る2人を決めるために使われたマシン。2択であたりとはずれを決めるマシンで、サトシとセレナは左、シトロンとユリーカは右を選び、サトシとセレナが当たった。終わった後は紙吹雪が出ただけで爆発はしなかったが、ユリーカははずれたことでシトロンを責めていた。
- 足跡ぺたぺた君(XY編第52話)
- サトシ達とサンペイが描かれたハリボテに機械の脚を取り付けたメカ。偽の足跡を付けるかく乱用。
- 仮面忍者(サイゾー)に追われていたサンペイを追っ手から匿うために開発した。
- 起動後、サトシ達を探していたロケット団に遭遇し、ロケット団はこのメカに対して口上を名乗ってしまい大恥をかいた。最後は怒ったムサシに蹴られて爆発した。
- ポケモン思考翻訳機(XY編第55話)
- ポケモン語翻訳機の改良版でヘルメットとテレビがコードで繋がったような外見である。ヘルメットを被ったポケモンの思考を映像化してテレビに映す。
- ヌメラの記憶を見ようとして使用したが映像が断片的にしか映らず、映像が切れた後でシトロンがテレビを数回叩いたところ、爆発した。
- 楽々山登りマシン(XY編第57話)
- ベルトコンベアを備えたシューズ型マシン。
- ヒヨクシティのポケモンセンターに向かう途中、上り坂に嫌気が差したシトロンが着用。しかし案の定、すぐに暴走し、隣にあったフクジ所有のくさポケモン保護区に突っ込んだ直後に爆発し、保護区のウツボットを怒らせる結果となった。
- プレゼント型オルゴール(正式名称不明)(XY編第59話)
- ヒヨクシティの誓いの木の祭りにおいて、ハリマロン、ホルビー、ルクシオにプレゼントするために作ったもの。
- 外見はプレゼントの箱でリボン部分が鍵になっている。箱を開けると3体の人形が回転するオルゴールとなっている。
- フルオート・メイドチックゴチルゼル(XY編第65話)
- シトロンが1人でミアレシティにいるときに開発したロボット。ゴチルゼルを模しており、メイドのように家事をやってくれる。
- 家事をきちんとできているのか心配したユリーカにテレビ電話で自慢したが、ちょうどそのときに壊れかかって案の定爆発し、爆風が電話のスピーカーにまで飛んで来るという事態になった。
- 見つけてバッチリ探索装置(XY編第68話)
- あらかじめ対象に取り付けた発信機の電波を感じ取り、対象の位置を示す装置。全方位対応型電波探知マシンとは同型である。
- 巨大メカでプラターヌ研究所に侵入したロケット団がガブリアス、キーストーン、ガブリアスナイトの入ったシンクロナイザーを奪った際、サトシはシトロンから貰った発信機を投げて、シンクロナイザーに取り付けた。発信機から発される電波を頼りにロケット団の居場所を探っていたが途中、ガブリアスナイトを取り出す目的でコジロウのマーイーカがシンクロナイザーを攻撃したので発信機が壊れ、直後にシトロンが持っていた本体も爆発した。
- 生き物見つけた君(XY編第71話)
- 通称「生体を感知するマシン」。バルーンで浮遊する球体型の装置に搭載されているサーモグラフィーで人間やポケモンの体温を感知する。誰を感知したかは明確に知ることはできない。ゴロンダたちの襲撃で仲間とはぐれたシトロンが周りにポケモンしかいない状況で用意した。同伴していたポケモンのうちサトシのピカチュウは目を輝かせていたが、セレナのテールナーは冷ややかな目で見ていた。故障・爆発はなし。
- 不思議ウォッチ君(XY編第72話)
- 怪奇現象に対してその正体を映し出すマシン。こわいいえで起きた怪奇現象を科学で証明すべく取り出した。これにより怪奇現象はゴース、ゴースト、ゲンガーの仕業であることが判明した。故障・爆発はなし。
- スーパーパワーでこじあけ君(XY編第79話)
- 高出力のアームでドアをこじ開ける装置。
- ロケット団によってモンスターボール工場の一室に閉じ込められた際、脱出用に開発。案の定、途中で爆発してドアを吹っ飛ばした。
- ファインディングスノーフラワー(XY編第83話)
- 雪の中にある植物を探知するマシン。精度に難があり、木の実にも反応していた。
- 病気を患ったユキカブリの熱を下げるために必要な薬草「リュウモンカ」を探すために使われた。故障・爆発はなし。
- 天気予測マシン(XY編第84話)
- 名の通り、雨雲の動きや風、湿度や温度などのデータを観測して天気を予測するためのマシン。ただし、結果が出るまでに1日はかかってしまう。
- ポケモンセンターで雨宿りしている最中に使用されたが、観測スピードを上げた途端に爆発した。
- 岩探し1号(XY編第86話)
- 挿入した写真の画像を解析し、映っている物体と一致するものをキャタピラで移動しながら探し当てる自律型マシン。スキャニングで対象物が写真に映っているものと同一なのかを判別し、ハズレなら×、当たりなら○をモニターに表示し、大きな音が出る。
- ファイヤー探しのためにアルドル山で使用された。挿入した写真はトロバが撮影したものでファイヤーらしきシルエットが立っている大岩が画像に記されている。
- 写真のものと同じ大岩を探し続けた末に火口の近くで同一のものを発見したが、正解の音がうるさいのでイラついたムサシに蹴られて爆発。最後は暴走してサトシ達を追い回した挙句、火口のマグマに沈んでしまった。
- ランニング発電機(XY編第88話)
- ランニングマシン型発電機。ベルトコンベアの上を走る事で電気を起こす。
- シトロンの回想の中に登場し、電力供給がされていない地下鉄でホルビー達が住処にしていた廃車両を移動させる際に電力供給目的で用意。ユリーカとポケモン達が走って発電した。故障・爆発は無し。
- 生き物見つけた君2号(XY編第89話)
- XY編第71話に登場した「生き物見つけた君」の改良型。感知性能は以前より高い上に対象の大きさを設定する機能が加わったが、誰を感知したかを明確に知ることはできないのは変わっていない。イーブイを探すために使われたが、最終的にはお花畑のポケモンを大量に感知したために降下しながら爆発した。
- うるさいんですシュウゾウ君(XY編第98話)
- 就寝前にシトロンがセットした目覚まし時計型の装置。シトロンがセットした時間になった時に爆発したが、サトシ達はプニちゃんを探しに行っていたため、爆発には巻き込まれなかった。
- 絶対にプニちゃんを見つけるぞ1号(XY編第103話)
- シトロンがプニちゃんを探すために用意したプニちゃん型の二輪駆動探査マシン。途中でロケット団の休憩場所に現れ、肉眼では視認できないジガルデ・セルを発見して捕獲しようとするが、セルに逃げられた上にうっとおしく感じたムサシに蹴られて故障。そのまま暴走して近くにいた野生のドクロッグたちを怒らせてしまい、最後はサトシ達の前で爆発した。
- アロマ感知マシン(XY編第104話)
- フラエッテとキノガッサを連れ去ったロケット団を探すために用意したダイノーズ型マシン。フラエッテのアロマを元にロケット団を探していたが、途中で爆発。キノガッサの取り巻きだったスピアー達さえ巻き添えにした。
- マッサージプニプニくん1号(XY編第107話)
- 本編終了後のおまけコーナーに登場。
- 土壌分析シミュレーション君(XY編第108話)
- 枯れ果てた森を蘇らせるためにシトロンが用意したマシン。吸盤付きのチューブで土の成分を吸収・分析することで種を植えた後の状況を予測してモニターで可視化する。地中にある岩盤や水脈の状況も認識可能。故障・爆発はなし。
- カメテテ探知機(XY編第111話)
- レフトのカメテテを探すためにシトロンが用意し、ユリーカの頭に装着されたマシン。同じ生体データを持つポケモンを探査して居場所を探知する。本来はカメテテ専用ではないのだが、カメテテを探す状況だったためにマシンの名前は即席で付けたとシトロンは発言していた。故障・爆発はなし。
- 保護経過みるぞ~(XY編第114話)
- ロケット団に攫われたホルビーとリリアのミミロルを探し出すためにシトロンが用意したマシン。絆創膏に内蔵されている発信器を元にレーダーが反応する。ホルビーの耳につけた絆創膏の発信器を元にロケット団の居場所を探し当てた。故障・爆発はなし。
- シトロイド・ミニ(XY編第116話・XY編第118話・XY編第119話)
- サトシのゲッコウガに起きた変化を確証するためにシトロンが開発したロボット。シトロイドを小型化した様な形状で目の部分から映像を空中投影する機能を有する。バトルパルス測定器の測定結果もこのマシンによって映し出される。故障・爆発はなし。
- バトルパルス測定器(XY編第116話・XY編第118話・XY編第119話)
- 装着者の脳波や心拍数などを測定するバンド型の装置。サトシ用とゲッコウガ用の2機が用意され、ゲッコウガの戦闘中に限り左腕に装着している。測定データは波長として表示され、ゲッコウガの変化時には両者の波長が重なる。故障・爆発はなし。
- すごいよセレナポフレ製造機第1号(XY編第124話)
- 本編終了後のおまけコーナーに登場。
- 通信機(XY編第131話・XY編第135話)
- Z2による事件が起きた際に用意された連絡用の装置。電波は弱めになっている。
- 自分用の他にサトシ、セレナ、ユリーカの3人にも専用機が作られている。故障・爆発はなし。
- ジャミン1号(XY編第139話)
- ミアレシティでのフレア団襲撃事件の際に開発しておいていた小型の電波妨害メカ。
- シトロンがクセロシキに洗脳されそうになる直前、眼鏡を拭くフリで誤魔化しながら装着。洗脳を未然に防いだ。故障・爆発はなし。
- 全自動釣り竿メカ大漁君(XY編第142話)
- ミアレシティでの釣り大会でシトロンが使用した釣り竿。釣りに対して機械を使うということはデントに反対された。故障・爆発はなし。
- とびます君(XY編第142話)
- 全自動釣り竿メカ大漁君とセットで使うルアー。ジェット機能が備わっている。地下鉄からユリーカを救出する際にはデントの釣り竿とセットで使用した。故障・爆発はなし。
- ポケモーションキャプチャー(新無印編第103話)
- サトシのネギガナイトのスターアサルトを完成させるために使用されたメカ。ウオノラゴンがネギガナイトの剣に噛みつき、爆発した。
劇場版に登場した発明品
- ストレッチャーはしごDX(『破壊の繭とディアンシー』)
- 伸縮する梯子型マシン。
- ショッピングモールで執事達から逃げるディアンシーを追う際にサトシが使用した。故障・爆発は無し。
- ポケモンゲット☆TVではこのシーンがクイズになっていた。
- 全自動持ち上げマシン(『光輪の超魔神 フーパ』)
- 触れてはいけない物体の持ち運びに使われるマシン。でんじふゆうを科学技術で再現しており、運びたい物体を浮かばせて保持する。
- 触れた生物を操ってしまう「いましめのツボ」の携行目的で使用されたが、最後はツボを狙うロケット団にマシンごと盗られてしまった。故障・爆発は無し。
- 鉄壁くん(『ボルケニオンと機巧のマギアナ』)
- サトシとボルケニオンがキャプチャーカフスで繋がってしまい、ボルケニオンがサトシから離れるたびにサトシがボルケニオンの足に体を強打するため、衝撃からサトシの体を守るべく作ったもの。全身鎧のようなもので、一切のダメージを防ぐ。
- 水を吸うと膨張してしまうのが欠点でボルケニオンが温泉に入ったときにシトロンがサトシにそのことを指摘するも時はすでに遅く、はずみで着水。鎧が膨れて破裂し、破片がくっ付いたボルケニオンに「面倒な奴」と評された。