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ムラっけ
提供:ポケモンWiki
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ムラっけは、ポケモンのとくせいの一種。
効果
ターン終了時、自分のこうげき・ぼうぎょ・とくこう・とくぼう・すばやさの内、いずれか1つが2段階上がり、別のいずれか1つが1段階下がる。
第七世代以前は命中率・回避率も上下するステータスの内に入っていた。
説明文
- 第五世代・第六世代
- のうりょくが あがったり さがったりする。
- 能力が あがったり さがったりする。
- 第七世代・第八世代・第九世代
- まいターン のうりょくの どれかが ぐーんと あがって どれかが さがる。
- 毎ターン 能力の どれかが ぐーんと 上がって どれかが 下がる。
所有ポケモン:そのポケモンの別のとくせい
特性1 | 特性2 | 隠れ特性 | |
---|---|---|---|
テッポウオ | はりきり | スナイパー | ムラっけ |
オクタン | きゅうばん | スナイパー | ムラっけ |
ドーブル | マイペース | テクニシャン | ムラっけ |
ユキワラシ | せいしんりょく | アイスボディ | ムラっけ |
オニゴーリ | せいしんりょく | アイスボディ | ムラっけ |
ビッパ | たんじゅん | てんねん | ムラっけ |
ビーダル | たんじゅん | てんねん | ムラっけ |
スコヴィラン | ようりょくそ | ふみん | ムラっけ |
こんなときに使おう
肝心な能力が上がってくれれば美味しいが、不要な能力が上がって肝心な能力が下がることもあり得るギャンブル性が強い特性。まもる・みがわりと持ち物たべのこしにより場に長く居座ることで特性の試行回数を増やせる。
特性の仕様
- すでに+6の能力を上げたり、-6の能力を下げたりする変化は選ばれない。
- 上げる能力に+5の能力が選ばれ、結果1段階しか上がらないことは起こりうる。
- 下がる能力はそのターン上がらなかった能力から選ばれる。1ターンに同じ能力が上下することはない。
- 対象となる全能力が+6まで上がっている場合、能力が下がる効果だけ発動する。ムラっけだけで、対象となる能力を全て最大まで上げることはできない。
- 対象となる全能力が-6まで下がっている場合、能力が上がる効果だけ発動する。
- しろいきり・フラワーベールの効果で能力の下降を防ぐことはできない。
- 発動はターンの終了時となる (ターン#5.ターン終了時の処理も参照)。
- 場に出てから一度も行動していないときでもムラっけは発動する (かそくの仕様とは異なる)。
備考
- 隠れ特性限定の特性となる。
各言語版での名称
言語 | 名前 |
---|---|
日本語 | ムラっけ |
英語 | Moody |
ドイツ語 | Gefühlswippe |
フランス語 | Lunatique |
イタリア語 | Altalena |
スペイン語 | Veleta |
韓国語 | 변덕쟁이 |
中国語(普通話・台湾国語) | 心情不定 |
中国語(広東語) | 心情不定 |
関連項目
- ムラっけ (かしこさ) - ポケモン不思議のダンジョンでは同名のかしこさが存在する。効果は全く異なる。