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たまひろい
提供:ポケモンWiki
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たまひろいは、ポケモンのとくせいの一種。
効果
野生ポケモンの捕獲に失敗したとき、ターン終了時に最初に使用したボールを拾って自分の持ち物にする。持ち物が無ければ発動しない、
説明文
- 第八世代・第九世代
- どうぐを もっていない ばあい 1かいめに なげて しっぱい した モンスターボールを ひろってくる。
- 道具を 持っていない 場合 1回目に 投げて 失敗 した モンスターボールを 拾ってくる。
所有ポケモン:そのポケモンの別のとくせい
特性1 | 特性2 | 隠れ特性 | |
---|---|---|---|
ワンパチ | たまひろい | - | びびり |
こんなときに使おう
ガンテツボール・ウルトラボール・ドリームボールなど貴重なボールでの捕獲に失敗しても、1回の戦闘につき1つだけ回収できる。捕獲が失敗した後、捕獲要員から直接ワンパチに交代する場合は1ターン生き残らないとたまひろいが発動しないが、優先度-6のテレポートで交代すれば安全にたまひろいが発動する。
特性の仕様
- マックスレイドバトルで捕獲に失敗したときは発動しない。
- 捕獲に失敗したバトルの間であれば、失敗した後から特性たまひろいのポケモンを場に出しても発動する。
- 拾う対象になるボールはその戦闘で投げた最初のボールのみ。たまひろいのワンパチを2匹連れていても、2回目に投げたボールが2匹目のたまひろいで拾えるようになるわけではない。
- たまひろいの発動は天候など場の状態、みらいよちの攻撃、どく/バインドなど状態異常/状態変化のダメージ全てより遅いため、これらのダメージでひんしになったときは発動しない。これらのダメージや、ねむけでねむり状態になったことで持っていたきのみを発動させて持ち物が無くなった場合はそこで発動条件の1つを満たせる。
- 野生のワンパチの捕獲に失敗したときも相手のたまひろいが発動する。そのワンパチを捕まえたときは、持ち物に拾われたボールがある。
- トレーナー側もたまひろいのワンパチを出していた場合、すばやさが高い方のワンパチだけがたまひろいを発動する。
- 第八世代のトレーナー戦でボールを使い、トレーナーにボールを弾かれた場合は、ボールが減るわけではないため、発動しない。
備考
- ワンパチの専用特性。特性たまひろいのワンパチがパルスワンに進化するとがんじょうあごに変化する。
- 持ってきたボールはワンパチの持ち物になるので、その戦闘ですぐ投げられるようになるわけではない。
- ものひろいとはバトルでの効果が似ているが、フィールドでの効果はない。
- トレーナー戦や通信対戦では効果が無い。
- 捕獲に失敗しないマスターボールをこの特性で拾ってくることはない。
- たまひろいの特性が存在しないX・Yでは、ミアレシティに「ポケモンの捕獲に失敗したモンスターボールは二度と使えない」と言うNPCがいる。
各言語版での名称
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関連項目
- ものひろい:他のポケモンが消費した道具を拾ってくるとくせい。