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ねむけ
提供:ポケモンWiki
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このページでは本編に登場する状態変化のねむけについて解説しています。Pokémon LEGENDS アルセウスに登場する状態異常についてはねむけ (Pokémon LEGENDS アルセウス)を参照してください。
ねむけとは、ポケモンの状態変化の一つ。第六世代までは、あくび状態と呼ばれていた。
ねむけの効果
ねむけの発生
ねむけの消滅
ねむけの予防
- 特性ふみん・やるき・スイートベール・きよめのしお・ぜったいねむり
- 特性リミットシールド(りゅうせいのすがた)
- 特性リーフガード(天気が晴れのとき)
- 特性フラワーベール(くさタイプのみ)
- しんぴのまもり状態
- すでに状態異常になっている(ねむり・どく・もうどく・やけど・まひ・こおり)
- エレキフィールド状態(地面にいるポケモンのみ)
- 場にさわぐ状態のポケモンがいる(第四世代まで)
説明文
詳細な仕様
- ねむり状態になるのを防げるケース
- どくやまひ等の状態異常になった場合
- 特性がふみん・やるき・きよめのしお・ぜったいねむりになった場合
- 特性がリーフガードであり、天候が晴れになった場合
- 特性がリミットシールドであり、りゅうせいのすがたになった場合
- 特性スイートベールの影響下に入った場合
- エレキフィールドまたはミストフィールド状態の効果を受けるようになった場合
- 誰かがさわぐ状態になった場合
- ねむり状態になるのを防げないケース
- ねむけでねむり状態になる前にねむり状態になってもねむけ状態は解除されない。このときねむけが発動する前にねむりが回復した場合、ねむけで再びねむり状態になることになる。
- 特性うるおいボディ・だっぴ・いやしのこころやなかよし度による状態異常の回復判定の後にねむけの判定が行われるため、ねむけが発動したターンにこれらの効果でねむり状態が回復することは無い。ねむけ状態になった後に状態異常になったが、ねむけになった次のターンにこれらの効果で状態異常を治したときはねむり状態になる。
- ねむけの判定の後にフィールドの終了判定があるため、地面にいるポケモンはエレキフィールド/ミストフィールド状態が終了するターンでもねむり状態にならない。
- 第五世代以降において、ねむけの判定の後にさわぐ状態の終了判定があるため、ポケモンがおとなしくなるターンもねむり状態にならない。
- ねむけの判定の後にあばれる状態のねむり状態による中断判定があるため、ねむけによるねむり状態が回復しなかった場合はあばれる状態は中断され、次のターンから技を自由に選べるようになる。
- ねむけの判定の後ではねやすめの効果で失われたひこうタイプが復活するため、ひこうポケモンがはねやすめを成功させたターンではエレキフィールド/ミストフィールドの効果を受けてねむり状態にならない。
- ねむけの判定の後にどくどくだま/かえんだまの発動判定があるため、そのターンに得たどくどくだま/かえんだまが発動する前にねむり状態になる。
- ねむけの判定の後に特性ナイトメアの発動判定があるため、ねむり状態になったターンからナイトメアのダメージが発生する。
- ねむけの判定の後に特性リミットシールドの発動判定があるため、ねむけ状態になったコアのすがたのメテノが次のターンに体力を1/2超に回復したときもりゅうせいのすがたになる前にねむり状態になる。
備考
- ミストフィールド状態はねむけによるねむりを防ぐことができるが、ねむけ自体を防ぐ効果は無い。
各言語版での名称
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