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てんきや
提供:ポケモンWiki
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てんきやは、ポケモンのとくせいの一種。
効果
フォルム名 | タイプ | 天気 |
---|---|---|
ポワルンのすがた | ノーマル | 通常 下記以外の天気 |
たいようのすがた | ほのお | にほんばれ おおひでり |
あまみずのすがた | みず | あめ おおあめ |
ゆきぐものすがた | こおり | あられ |
説明文
- 第三世代
- てんきで ポワルンが へんかする
- 第四世代・第五世代・第六世代
- てんきで ポワルンが へんかする。
- 天気で ポワルンが 変化する。
- ブラック2・ホワイト2(ライブキャスターのチェレン)
- この とくせいの ポワルンは てんきで タイプが へんかするんだ ひざしがつよいと ほのおタイプ あめだと みずタイプ あられなら こおりタイプ ……って かんじにね
- この特性の ポワルンは 天候で タイプが 変化するんだ ひざしがつよいと ほのおタイプ あめだと みずタイプ あられなら こおりタイプ ……って 感じにね
- 第七世代・第八世代・第九世代
- てんきの えいきょうを うけて みずタイプ ほのおタイプ こおりタイプの どれかに へんかする。
- 天気の 影響を 受けて みずタイプ ほのおタイプ こおりタイプの どれかに 変化する。
所有ポケモン:そのポケモンの別のとくせい
特性1 | 特性2 | 隠れ特性 | |
---|---|---|---|
ポワルン | てんきや | - | - |
特性の仕様
- すなあらし/くらやみ/きり/らんきりゅう状態に対応したフォルムは無い。
- フォルムチェンジ特性であり、特性が発動して姿が変わるたびに以下の効果がある。
- 他の多くのフォルムチェンジ特性とは異なり、この特性を上書きすることや交換することはできる。技なかまづくり/スキルスワップ/なやみのタネ/シンプルビーム・特性ミイラの効果でてんきやは失われる。いえき/コアパニッシャーを受けるととくせいなし状態となる。
- 天候が変わった瞬間に特性が発動する。回数制限はないため、特性や技で1ターンの間に天候を何度も変えた場合、1ターンの間に何度も特性が発動することになる。
- ステルスロックのダメージはてんきやの発動前に受ける。たいよう/ゆきぐものすがたにフォルムチェンジするときも、最大HPの1/8のダメージで済む。
- 場に出たとき発動する特性の効果で天気を発動させるポケモンが同時に複数場に出てきた場合、最終的な天気が決まるまでてんきやは発動しない。
- 場にいる複数のポケモンのてんきや/フラワーギフトが同時に発動する場合、補正込みのすばやさが高い順に特性が発動する。
- フォルムチェンジ中、場にノーてんき/エアロックのポケモンが出てきて天候が無効化された場合、即座にポワルンは通常の姿に戻る。ノーてんき/エアロックの効果が続く限り、天気が変わってもフォルムチェンジできない。
- かたやぶり効果を持つ技でも、この特性を無視することはできない。
第三世代・第四世代のみ
- へんしんで他のポケモンがポワルンにへんしんした場合も特性の効果でフォルムチェンジできる。
- ポワルンがてんきやを失った場合、ポワルンはそのままの姿を維持する。ポワルンにへんしんしたポケモンも同様。
- 再び特性がてんきやに戻った場合、てんきやが発動して対応した姿に変わる。天候に沿った姿である場合でも発動してその姿になる。
- この特性に対するなりきりは成功する。トレースは第三世代では発動するが、第四世代では発動しない。
第五世代以降
- へんしん/かわりもので他のポケモンがポワルンにへんしんした場合、天気が変わってもコピーした姿のままでフォルムチェンジできない。
- ポワルンがてんきやを失った場合、ポワルンは通常の姿に戻り、フォルムチェンジできなくなる。
- 再び特性がてんきやに戻った場合は、またフォルムチェンジ可能になる。
- この特性はコピーできない。
- 第六世代以降では、フィールドに自然発生した永続天候を技や特性で一時的に書き換えていた場合、一時的な天候のターンが切れた時点で一旦天候なし状態となり、その後改めて永続天候が再発生する。このため、天候が切れた時点で一旦てんきやが発動して通常フォルムに戻り、永続天候が再発生した時点で再度てんきやが発動してフォルムが変わる。
備考
アニメにおけるてんきや
ポケモン | エフェクト | |
---|---|---|
使用者 | 初出話 | 備考 |
ポワルン | 天気によって姿が変化する。 | |
バール | AG編第83話 | とくせいの初出 |
各言語版での名称
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