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無印編第86話
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きえたポケモンたちのナゾ! | |
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話数 | 第86話 |
放送日 | 1999年3月4日 |
主題歌 | |
OP | ライバル! |
ED | タイプ:ワイルド |
スタッフ | |
アニメ制作 | Team Ota |
脚本 | 冨岡淳広 |
絵コンテ | 浅田裕二 |
演出 | 浅田裕二 |
作画監督 | 玉川明洋 |
きえたポケモンたちのナゾ! とは、ポケットモンスターの第86話のこと。初放送は1999年3月4日。
注意:以降の記述には、作品の内容やあらすじ、登場人物などのネタバレが含まれます。ご理解の上ご利用ください。
あらすじ
キンカン島に着いたサトシたち。ところが、上陸し、サトシとピカチュウは手持ちのポケモンに襲われているトレーナーを助けようとすると、ピカチュウとトゲピーの様子が一変。態度が豹変して目つきも悪くなり、指示も聞かずにサトシたちを攻撃した。そしてどこかへ行ってしまった。ジュンサーは、最近ポケモンがトレーナーの言うことを聞かなくなる事件が多発していると語った。オーキド博士から見解を伺い、ジュンサーのゴースには効果がなかったことからエスパータイプの技と推測され、ケンジは背後に人物がいると推察した。
ムサシ・コジロウも突如ニャースの態度が豹変し、無言でどこかに向かい怪しげな建物に入ったため、追いかける形で侵入した。そして、ヤマトとコサブロウに遭遇する。ヤマトたちは以前逮捕されていたが、サカキからの保釈金で解放されていた。ニャースがヤマトに媚び始めたことにムサシが激怒し、ヤマトは経緯を説明する。盗んだスリープを用い、さいみんじゅつをヤマトたちの専用の機械で増幅させ、パラボラアンテナを使い島内のポケモンを操る仕組みだった。ムサシたちは手持ちポケモンを出すも、すべてスリープの手で操られてしまう。気絶していたところをサトシたちに救われた。サトシたちはムサシたちの証言でヤマトとコサブロウが犯人だとわかり、一時的にムサシ・コジロウと手を組むのであった…。
重要なイベント
登場キャラクター
太字は新登場キャラクター
人物
ポケモン
- ピカチュウ (トレーナー: サトシ)
- ラプラス(トレーナー: サトシ)
- トゲピー (トレーナー: カスミ)
- ニャース (ロケット団)
- アーボック(トレーナー: ムサシ)
- ベロリンガ(トレーナー: ムサシ)
- マタドガス(トレーナー: コジロウ)
- ウツボット(トレーナー: コジロウ)
- ゴース(トレーナー: ジュンサー)
- スリープ(トレーナー: ヤマト)
- ビリリダマ
- ベトベター
- オコリザル
- エビワラー
- マンキー
- コイル
- エレブー
- ニョロモ
- ロコン
- サンダース
- スターミー
- アズマオウ
- キングラー
- シャワーズ
- カメール
- ブースター
- ポニータ
- コイキング
- ガーディ
備考
- ムサシのポケモンが消え、嘆くシーンがあり「マタちゃん、ベロちゃん…」と言っているがムサシが持っているのはアーボックである。
- スリープの指令で他のポケモンと共に襲い掛かるサンダースに体毛がなく、黄色一色の状態。
- コジロウの小さなマタドガスの模様がドクロになっている。
- コサブロウのED表記がコサブローになっている。
- キンカン島の名前はかんきつ類のキンカン(金柑)から。
この項目はアニメプロジェクトによって作成されています。