イオルブ/対戦
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一般的な育成論
高い防御、特防、素早さを持ち、特攻も低くない。しかしHPが低いため耐久指数はそれほどでもない。耐性は独特だが弱点が多いのが難点。特殊耐久は特化しても特化トゲキッスの火力アイテムなしダイジェットを確定では耐えられないライン。
メインウエポンにはサイコキネシス、サイコショック、アシストパワー、むしのさざめきがある。サブウエポンにはギガドレイン、シャドーボール、エナジーボール、むしのさざめきがある。
サイクル技にはとんぼがえりが、反射技にはミラーコートが存在する。変化技はリフレクター、ひかりのかべ、あやしいひかり、マジックコート、さいみんじゅつ、めいそう、こうそくいどう、じこさいせい、てっぺきなどがあり、場作りには不自由しない他に軌道に乗った時の場持ちも中々。
技範囲は優秀と言い難く、特攻もそれほど高くないため、性格はひかえめがおススメ。
特性はおみとおしがメイン。むしのしらせは味方でサポートして発動ラインのところで耐えることができるようにしない限り活きづらい。
壁サポーターとしては素早さが遅くすりぬけドラパルトを呼びやすい点が痛い。また、放置されるとあまりやることがない上に、耐久を削ると壁とオボンのみ込みでも弱点ダイマックスわざを2回耐えるのが難しくなる。
微妙な技範囲と高くはない特攻をカバーするために味方の壁でサポートしてじゃくてんほけんを安全に発動し、アシストパワーで全抜きを狙えるようにしよう。エース型にするなら、アシストパワー、てっぺき、こうそくいどう、めいそうという振り切った型にするのも悪くはない。単体では火力や耐久の問題で活躍しづらいため、如何に味方でサポートするかが重要となる。
同じエスパーのランクルスはほぼ同じ耐久で弱点が少なく、そちらとの差別化が重要。
むし/エスパーという複合タイプは特定状況下で活きることがある。例えば、エスパーを持っているおかげでリベロエースバーンが安易にダイアークを放つ選択を誘うことができ、むしを持っているおかげでリベロであくになったエースバーンにトリックルームを放ってからの一致むしのさざめきを撃ち込むことができる。
レドームシ
防御と特防が高いがその他のステータスは低い。しんかのきせきを持たせれば進化後のイオルブ以上の耐久を手にする。独特の耐性をしているのでソード・シールド初出のポケモン限定のダブルバトルでサポーターとして育てるのが吉。