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ゆきふらし
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ゆきふらしは、ポケモンのとくせいの一種。
効果
説明文
- 第四世代・第五世代・第六世代
- せんとうに でると あられを ふらす。
- 戦闘に でると あられを 降らす。
- ブラック2・ホワイト2(ライブキャスターのチェレン)
- この とくせいの ポケモンは せんとうに でるだけで てんきを あられに してしまえるんだ
- この特性の ポケモンは 戦闘に でるだけで 天候を あられに してしまえるんだ
- 第七世代・第八世代
- とうじょう したときに てんきを あられに する。
- 登場 したときに 天気を あられに する。
- 第九世代
- 登場 したときに 天気を ゆきに する。
所有ポケモン:そのポケモンの別のとくせい
ポケモン | 特性1 | 特性2 | 隠れ特性 |
---|---|---|---|
ロコン (アローラのすがた) |
ゆきがくれ | - | ゆきふらし |
キュウコン (アローラのすがた) |
ゆきがくれ | - | ゆきふらし |
ユキカブリ | ゆきふらし | - | ぼうおん |
ユキノオー | ゆきふらし | - | ぼうおん |
メガユキノオー | ゆきふらし | - | - |
バイバニラ | アイスボディ | ゆきふらし[1] | くだけるよろい |
アマルス | フリーズスキン | - | ゆきふらし |
アマルルガ | フリーズスキン | - | ゆきふらし |
こんなときに使おう
霰パの始動役になれる。ふぶきを必中にして使用したりオーロラベールで味方のサポートをしたりすることができる。
第八世代まではあられ状態によるダメージで相手のきあいのタスキや特性がんじょうの対策をできる。あられのダメージが入る順番から素早さ判定をすることもできる。
第九世代のゆきにはスリップダメージが無いためタスキ/がんじょうの対策にはならないものの、味方にタスキ/がんじょうのポケモンがいても気兼ねする必要がない。
特性の仕様
- 特性ひでり・あめふらし・すなおこし・ひひいろのこどうのポケモンと同時に場に出てきた場合、補正込みのすばやさが高い順に特性が発動する。先に発動した天気は後に発動した天気により上書きされる。
- 所持者が交代したときやひんしになったときも効果は消えない。
- ポケモンの特性がゆきふらしに書き換わった場合、即座にゆきふらしが発動する。
- ゆきふらし自体にあられ状態のダメージを防ぐ効果は無い。この特性を持っていても、こおりタイプを持たないポケモンはあられ状態のダメージを受ける。
第四世代~第五世代
- ゆきふらしによるあられ状態は、マップの効果によるあられ状態と同一視される。
- マップの効果ですでにあられ状態になっているときは発動しない。
- すでに場がゆきふらしによるあられ状態になっているときは発動しない。
- あられによるあられ状態になっているとき、ゆきふらしであられ状態を永続に変えることができる。
- ゆきふらしによるあられ状態になっているとき、あられは失敗する。
- にほんばれ・あまごい・すなあらしでゆきふらしによるあられ状態を上書きすることはできる。
第六世代以降
- すでに場があられ/ゆき状態のときは発動せず、あられ/ゆき状態の継続ターンが書き換わることもない。
- ターン終了時の天気の継続/終了判定をもって継続ターンを数える。交代によりこの特性のポケモンを繰り出したターンも1ターンに数える。
第八世代まで
第九世代
- ゆきふらしによるゆき状態は、ゆきげしき・さむいギャグによるゆき状態と同一視される。
- マップの効果による天候が発生しているときは、ゆきふらしの特性バーは現れてるがゆき状態に変えることができない。マップの効果でゆきが発生しているときも同様。
備考
ポケモン不思議のダンジョンにおけるゆきふらし
- ポケモン不思議のダンジョンには、第九世代より前から「ゆき」という天気があるが、当時のゆきふらしと同じく「あられ」を降らせる。
各言語版での名称
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関連項目
ゆきふらしと同じ効果のとくせい 場に出たときにてんきを発生させるとくせい | |
---|---|
てんきの種類: | |
にほんばれ: | ひでり - ひひいろのこどう |
あめ: | あめふらし |
すなあらし: | すなおこし |
あられ4-8: ゆき9-: |
ゆきふらし |
おおひでり: | おわりのだいち |
おおあめ: | はじまりのうみ |
らんきりゅう: | デルタストリーム |