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あめふらし
提供:ポケモンWiki
ナビゲーションに移動検索に移動あめふらしは、ポケモンのとくせいの一種。
効果
説明文
- 第三世代
- せんとうに でると あめを ふらす
- 第四世代・第五世代・第六世代
- せんとうに でると あめを ふらす。
- (漢字) 戦闘に でると 雨を 降らす。
- ブラック2・ホワイト2(チェレン)
- この特性の ポケモンは 戦闘に でるだけで 天候を あめに するんだ
- 第七世代・第八世代・第九世代
- とうじょう したときに てんきを あめに する。
- (漢字) 登場 したときに 天気を 雨に する。
所有ポケモン:そのポケモンの別のとくせい
特性1 | 特性2 | 隠れ特性 | |
---|---|---|---|
ニョロトノ | ちょすい | しめりけ | あめふらし |
ペリッパー | するどいめ | あめふらし[1] | あめうけざら |
カイオーガ | あめふらし | - | - |
こんなときに使おう
雨パーティの始動役になれる。第五世代以降では禁止伝説級が出せない対戦でも利用できる。
特性の仕様
- 特性ひでり・すなおこし・ゆきふらしのポケモンと同時に場に出てきた場合、補正込みのすばやさが高い順に特性が発動する。先に発動した天気は後に発動した天気により上書きされる。
- 所持者が交代したときやひんしになったときも効果は消えない。
- ポケモンの特性があめふらしに書き換わった場合、即座にあめふらしが発動する。
第五世代まで
- あめふらしによる雨は、マップの効果による雨と同一視される。
- マップの効果ですでに雨が降っているときは発動しない。
- すでに場にあめふらしによる雨が降っているときは発動しない。
- あまごいによる雨が降っているとき、あめふらしで雨を永続に変えることができる。
- あめふらしによる雨が降っているとき、あまごいは失敗する。
- にほんばれ・すなあらし・あられであめふらしによる雨を上書きすることはできる。
第六世代以降
- あめふらしによる雨は、あまごいによる雨と同一視される。
- すでに場が雨状態のときは発動せず、雨の継続ターンが書き換わることもない。
- ターン終了時の天気の継続/終了判定をもって継続ターンを数える。交代によりこの特性のポケモンを繰り出したターンも1ターンに数える。
- 場がおおひでり・おおあめ・らんきりゅう状態のときは、あめふらしの特性バーは現れるが雨に変えることができない。
- ゲンシカイキしてはじまりのうみが発動するとき、カイオーガのあめふらしは発動しない。
備考
ポケモンカードゲームにおけるあめふらし
「自分の手札から[水]エネルギーを好きなだけ選び出し、自分のバトルポケモン全員に好きなようにつける。」効果のワザとして登場。
各言語版での名称
言語 | 名前 |
---|---|
日本語 | あめふらし |
英語 | Drizzle |
ドイツ語 | Niesel |
フランス語 | Crachin |
イタリア語 | Piovischio |
スペイン語 | Llovizna |
韓国語 | 잔비 |
中国語(普通話・台湾国語) | 降雨 |
中国語(広東語) | 毛毛雨 |
ポーランド語 | Drizzle |