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ひひいろのこどう

提供:ポケモンWiki
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ひひいろのこどうは、ポケモンのとくせいの一種。

効果

  • 場に出たとき、5ターンの間天気にほんばれ状態にする。
  • 場がにほんばれ状態の間、攻撃が4/3倍に上がる。

説明文

第九世代
登場したとき 天気を 晴れにする。 日差しが 強いと 古代の 鼓動により 攻撃が 高まる。

所有ポケモン:そのポケモンの別のとくせい

ポケモン 特性1 特性2 隠れ特性
コライドン ひひいろのこどう - -

こんなときに使おう

ひでり#こんなときに使おうを参照

にほんばれ状態によるほのおタイプの技の威力上昇に加えて、タイプ問わず攻撃が上昇するためコライドンには優秀な特性である。

特性の仕様

  • 正確な攻撃の補正率は5461/4096となる。
  • この特性をシンプルビームスキルスワップなやみのタネなかまづくりとれないにおいうつしえで書き換えることはできない。なりきりトレースレシーバー・うつしえによってコピーされない。いえきを受けてもとくせいなし状態にならず、とくせいなし状態をバトンタッチで引き継いでも消える。
    • 他のポケモンがへんしんしてこの特性を得たとしても、特性の効果は発動しない。
  • この特性のポケモンが天気にほんばれに変えたときは、直後に「<ポケモン>は ひざしを 強め 古代の鼓動が 暴れだす!!」というメッセージが出る。
    • 場にこだいかっせいのポケモンがいるときは、素早さに関係なくこだいかっせいが割り込んで発動した後にこのメッセージが出る。
    • あついいわを持っているときはにほんばれの持続ターンは8ターンになる。
  • 多くの場に出たときに発動する特性とは同じ優先順位で発動する。同時に場に出たときは、補正込みのすばやさが高い順に発動する。
    • 他の天気を発動させる特性のポケモンと同時に場に出たとき、先に発動した天気はすばやさが遅い方の特性で発動した天気に上書きされる。
  • すでににほんばれ状態の場に出たときや、他のポケモンが先に場をにほんばれにした場合、メッセージは「<ポケモン>は ひざしを 受けて 古代の鼓動が 暴れだす!!」に変わる。
  • マップの効果で天候が発生している間は、ひひいろのこどうで場をにほんばれに変えることはできない。
  • 以下のときに攻撃の補正は得られなくなる。補正が消えたことは特にアナウンスされない。
    • 天気がにほんばれ状態でなくなったとき。
    • 特性ノーてんきのポケモンが場にいるとき (こだいかっせいと異なり、攻撃が上昇した後にノーてんきのポケモンが出てきたときも補正が消える)。
    • 自身がばんのうがさを持っているとき (こだいかっせいの仕様とは異なる)。
  • 自身ではなく、ばんのうがさを持つ相手に攻撃するときは攻撃の補正を受ける。
  • ノーてんきのポケモンが場にいるときや、ばんのうがさを持っているときでも場をにほんばれ状態に変えることはできる。このときも「古代の鼓動が 暴れだす!!」のメッセージは流れる。
  • 以下のときに消えた補正は復活して攻撃は上昇するが、「古代の鼓動が 暴れだす!!」のメッセージは流れない。一度交代してまた場に出たときは「古代の鼓動が 暴れだす!!」のメッセージが流れるようになる。
    • にほんばれ状態が一旦消えたが、再発生したとき。
    • 場からノーてんきのポケモンがいなくなったとき。
    • 自身の持ち物からばんのうがさが消えたとき。
  • あなをほるで与えるダメージにも特性の効果がある。
  • 特性発動中にイカサマを受けても攻撃に補正はかからない。
  • 特性が発動中に使用するボディプレスは防御の数値を4/3倍にしてダメージを与える。
  • テラスタル中のテラバーストの分類の決定に特性の効果は考慮されない。分類が物理に決まった後なら特性の効果が発動する。
  • こんらんのダメージに特性の効果は影響しない。

備考

各言語版での名称

言語 名前
日本語 ひひいろのこどう
ドイツ語 Orichalkum-Puls
英語 Orichalcum Pulse
スペイン語 Latido Oricalco
フランス語 Pouls Orichalque
イタリア語 Ritmo d’Oricalco
韓国語 진홍빛고동
中国語 簡体字 绯红脉动
繁体字 緋紅脈動

関連項目