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すなおこし
提供:ポケモンWiki
ナビゲーションに移動検索に移動すなおこしは、ポケモンのとくせいの一種。
効果
説明文
- 第三世代
- せんとうで すなあらしを おこす
- 第四世代・第五世代・第六世代
- せんとうで すなあらしを おこす。
- 戦闘で 砂あらしを おこす。
- 第七世代・第八世代
- とうじょう したとき てんきを すなあらしに する。
- 登場 したとき 天気を 砂あらしにする。
所有ポケモン:そのポケモンの別のとくせい
特性1 | 特性2 | 隠れ特性 | |
---|---|---|---|
バンギラス | すなおこし | - | きんちょうかん |
メガバンギラス | すなおこし | - | - |
ヒポポタス | すなおこし | - | すなのちから |
カバルドン | すなおこし | - | すなのちから |
ギガイアス | がんじょう | すなおこし[1] | すなのちから |
こんなときに使おう
砂パの始動役として、味方の特性すながくれ・すなかき・すなのちからを発動させることができる。すなあらしのダメージが入れば相手のタスキや特性がんじょうなどを潰せることから、単純にエースの補助として用いられることもある。すなあらしによるダメージが入る順番から素早さ判定もできる。
特性の仕様
- 特性ひでり・あめふらし・ゆきふらしのポケモンと同時に場に出てきた場合、補正込みのすばやさが高い順に特性が発動する。先に発動した天気は後に発動した天気により上書きされる。
- 所持者が交代したときやひんしになったときも効果は消えない。
- ポケモンの特性がすなおこしに書き換わった場合、即座にすなおこしが発動する。
- すなおこし自体に砂嵐のダメージを防ぐ効果は無い。この特性を持っていても、いわ・じめん・はがねのいずれのタイプも持たないポケモンはすなあらしのダメージを受ける。
第五世代まで
- すなおこしによる砂嵐は、マップの効果による砂嵐と同一視される。
- マップの効果ですでに砂嵐になっているときは発動しない。
- すでに場がすなおこしによる砂嵐になっているときは発動しない。
- すなあらしによる砂嵐になっているとき、すなおこしで砂嵐を永続に変えることができる。
- すなおこしによる砂嵐になっているとき、すなあらしは失敗する。
- にほんばれ・あまごい・あられですなおこしによる砂嵐を上書きすることはできる。
第六世代以降
- すなおこしによる砂嵐は、すなあらしによる砂嵐と同一視される。
- すでに場が状態の砂嵐になっているときは発動せず、砂嵐の継続ターンが書き換わることもない。
- ターン終了時の天気の継続/終了判定をもって継続ターンを数える。交代によりこの特性のポケモンを繰り出したターンも1ターンに数える。
- 場がおおひでり・おおあめ・らんきりゅう状態のときは、すなおこしの特性バーは現れるが砂嵐に変えることができない。
備考
各言語版での名称
言語 | 名前 |
---|---|
日本語 | すなおこし |
英語 | Sand Stream |
ドイツ語 | Sandsturm |
フランス語 | Sable Volant |
イタリア語 | Sabbiafiume |
スペイン語 | Chorro Arena |
韓国語 | 모래날림 |
中国語(普通話・台湾国語) | 扬沙 |
中国語(広東語) | 沙流 |
ポーランド語 | Sand Stream |