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ほろびのボディ
提供:ポケモンWiki
ナビゲーションに移動検索に移動ほろびのボディは、ポケモンのとくせいの一種。
効果
直接攻撃でダメージを受けたとき、攻撃してきた相手と自分をほろびのうた状態にし、3ターン後にひんしにする。
説明文
- 第八世代・第九世代
- せっしょくする わざを うけると おたがい 3ターン たつと ひんしになる。こうたいすると こうかは なくなる。
- 接触する 技を 受けると お互い 3ターン たつと ひんしになる。 交代すると 効果は なくなる。
所有ポケモン:そのポケモンの別のとくせい
特性1 | 特性2 | 隠れ特性 | |
---|---|---|---|
サニゴーン | くだけるよろい | - | ほろびのボディ |
こんなときに使おう
直接攻撃を受けてだっしゅつボタンが発動すれば、ほろびのカウントが進むのは相手だけになる。にげられない状態にする技や特性かげふみを持つ味方と組めば相手の交代を防ぎやすい。
特性の仕様
- 詳細についてはほろびのうた (状態変化)を参照。
- 特性ぼうおんのポケモンに対しても効果がある。
- 攻撃で自分がひんしになったときでも発動する。
- 特性が発動するタイミングで、攻撃者がすでにひんしになっているときは発動しない。
- 相性・まもる状態などで攻撃を無効化してダメージが無かった場合は発動しない。
- HP1でこらえるを使用したときなどは攻撃を無効化したことにはならず、ほろびのボディは発動する。
- みがわり状態で攻撃を防いだときは発動しない。
- 相手がみがわり状態であるときも発動する。
- ぼうごパットを持ったポケモンの直接攻撃を受けた場合、特性バーは現れずどちらもほろびのうた状態にならない。
- えんかくの効果がある技に対しては発動しない。
- すでにほろびのうた状態になっているポケモンのカウントは上書きしない。
- 自分か相手の片方だけがほろびのうた状態である場合、発動してもう片方もほろびのうた状態にする。
- 自分と相手の両方ともがほろびのうた状態である場合、特性バーも現れない。
- ダブルバトルで発動した場合でも、ほろびのうた状態になるのは自分と攻撃者のみとなる。
- マックスレイドバトルでは、自分か攻撃者のどちらかがレイドボスポケモンであるときは発動せず、どちらもほろびのうた状態にならない。
- 味方のほろびのボディのポケモンが敵から直接攻撃を受けても発動しない。味方から攻撃を受けたときは発動する。
- 敵のほろびのボディのポケモンに対して、味方が直接攻撃しても発動しない。
- マックスレイドバトル以外では、ほろびのボディのポケモンがダイマックスしていても直接攻撃を受ければ発動する。
- とんぼがえり・クイックターンを受けた場合、相手はほろびのうた状態になった後で交代する。
- だっしゅつボタン・レッドカード・だっしゅつパックによる交代はほろびのボディが発動した後に行われる。
備考
各言語版での名称
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