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ポケモン都市伝説一覧

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第一世代

ゲンガーはピクシーにゴーストが取り憑いた姿である

ゲンガーピクシーの容姿が似ていること、高さと重さが近いことなどからこの説が生まれた。

中古のピカチュウ版に書かれた謎の文章

とある子どもが中古でピカチュウ版を購入した際に、パッケージの裏に赤色で以下の内容が書かれていたという。

ピカチュウ、僕は学校に行かなくてはいけなくなったんだ。ピカチュウ、僕らの旅はなんだったのかわかるか。ピカチュウ、お前は僕の見えないところでニヤニヤ笑っていたんだね。ピカチュウ、もう旅は終わりだ。本当に終わりだ。 ピカチュウ、学校に行ってくるからさ、 ピカチュウ、お前は好きなやつをやっつければいい。」

シオンタウン症候群

海外で広まった都市伝説。7~12歳の子どもがシオンタウンのBGMを聞き、頭痛を起こしたり、自殺を図ったというもの。大人には聞こえない高周波の音源が原因だといわれている。しかし、こんなことが起きればソフトの販売停止やカートリッジの自主回収が行われてもおかしくないが、そのようなことが行われた様子もなく、そもそも当時の記事すら存在しない。

第二世代

レッド死亡説

終始無言だったり、勝利後に突然姿を消す、さらには親にも連絡がないことからこの説が生まれた。しかしレッドという名前のNPCは第二世代以降の作品にも登場している。

三犬はかつてブイズだった

やけたとうで一度命を落とし、ホウオウがによって新たに命を与えられた三犬だが、焼死する前はブイズだったのではといわれている。ライコウサンダースは素早さが高く、エンテイブースターは攻撃が高く、スイクンシャワーズは耐久がある。また、まいこはんがブイズしか使用しないのも根拠のひとつと言える。

いかりのみずうみのあかいギャラドス

色違いギャラドスが赤色であることについて、このような説がある。昔、漁師たちの間で大きな食料不足が起きた。そんな中、彼らはコイキングを養殖して食べていた。漁師たちはコイキングに感謝していた。しかし、食料不足が収まるとコイキングへの感謝が徐々に薄れ、余ったコイキングを処分し始めた。そんな中、1匹のコイキングがギャラドスへと進化を遂げる。このときはまだ通常の青色だった。怒り狂ったギャラドスは、漁師たちを次々に襲った。そのときの返り血でギャラドスの身体は赤く染まった。しかし、一部では「返り血だけで色違いになるのは無理がある」という意見もある。

第三世代

伝説の巨人(レジ系)と戦争の関係

レジ系の出現場所が、第二次世界大戦の空襲で大きな被害を受けた場所と一致するという。そして、全員かくとうタイプが弱点なのは、かくとうタイプが「武力」を表しているからだという。

第四世代

ダークライを考えたのはアメリカのポケモン好きの少年

この少年は大のポケモン好きで、よくポケモンの絵を描いていた。しかし、彼は不眠症で、よく悪夢を見ていたらしい。母親が「どんな夢だったの?」と訊くと、「だーくが……だーくがこっちを見てた」と答えた。やがて、少年は悪夢にうなされて他界した。彼の死後、母親がスケッチブックを見たところ、見たことのない真っ黒なポケモンが描いてあった。その絵をゲームフリークへ持参して事情を説明し、同情したゲームフリークが正式にポケモンとし、ダークライが誕生した。

実際はゲームフリーク内でダークライをデザインしたデザイナーがいる。

レジギガスはアルセウスに倒された巨人の生き残り

作中で入手できるプレートは、神に倒された巨人を封印したものである。それぞれのタイプに対応したプレートがあるのだが、ノーマルタイプのプレートはポケモンレジェンズ アルセウスまで登場しなかった。そのため、ノーマルタイプのレジギガスがアルセウスから運良く生き残ったため、ノーマルタイプのプレートが存在しなかったのではないかといわれている。ノーマルタイプのプレートであるまっさらプレートは、レジギガスとのイベントで入手する。

ロトムの鳴き声をスロー再生すると、「タ……ス……ケ……テ……」と聞こえる

これには個人差があるため、そう聞こえない可能性もあるが、このような説が広まっている。

第五世代

プルリルは中絶死した胎児の霊

プルリルは水子がモデルなのではという説。水子とは、人工妊娠中絶などにより死亡した胎児のこと。タイプがみず・ゴーストであること、タマゴグループがすいちゅうではなくふていけい、頭部が大きいことが根拠となっている。また、特性ののろわれボディは、自分の親に対する恨みで、親も自分と同じ運命に引きずり込もうとしていることの暗示といわれている。

ゲノセクトと9.11

ゲノセクトと9.11は密接な関係にあるという説。習得する技に注目されており、レベル11で覚えるロックオンと、レベル77で覚えるじばくが特に注目されている。ロックオンは、アメリカ航空11便が貿易センタービルに狙いを定めたことを示唆している。また、だいばくはつではなくじばくなのは自爆テロを意識しているからだという。そして、ひでんマシンそらをとぶを覚えることも指摘されている。神速のゲノセクト ミュウツー覚醒の舞台、ニュートークシティのモデルは、テロが起こったアメリカにあたりイッシュ地方のモデルになったニューヨークである。

第六世代

ミアレシティのビルの幽霊の正体

ミアレシティのとあるビルの2階には、女性の幽霊が現れ、「あなたは違う……」と言って去っていく。この幽霊はその後触れられることはない。ミアレシティのモチーフがパリであること、被害者が女性であること、人を探していることから、彼女は1981年にパリで起こった「パリ人肉事件」の被害者ではないかといわれている。

ヒトツキは剣で殺されたポケモンたちの怨念

ヒトツキの図鑑説明文と、シンオウ地方のトバリ神話の内容からこの説が生まれた。トバリ神話は「人の若者が剣でポケモンを殺して食料にしていたが、ある年、ポケモンは姿を消した。若者は長旅でポケモンを見つけるが、そのポケモンは人間に復讐すると告げた。それを聞いた若者はもう二度とこんな野蛮なことはしないと剣を叩き折った。それを見たポケモンは立ち去った。」というもの。このとき、ポケモンは立ち去ったのではなく、剣に魂が宿りヒトツキになったとのこと。また、ヒトツキはゴーストタイプ。

ギルガルドとフリーメイソン

ギルガルドはフリーメイソンと関係しているという説。フリーメイソンには象徴である「プロビデンスの目」があるのだが、ギルガルドの目もそっくりである。また、フリーメイソンは王を選んだり、人を操ることができる。そして、ギルガルドも王の素質を持つ人間を見抜き、認められた者はやがて王になるという図鑑説明文がある。また、シールドフォルムには不吉な数字、「666」が刻まれているという。

第七世代

ミミッキュの正体はポリゴン

ミミッキュの布の中身はポリゴンではないかという説。ポリゴンはポケモンショック以降アニメに出なくなった。それが起こったのがサン・ムーン発売の20年前である。一方、ミミッキュがピカチュウの布を被り始めたのも20年前である。また、ミミッキュはアニメにおいてニャースから「ミミッキュはピカチュウを憎んでいるらしいニャ。ミミッキュは好き好んでピカチュウの姿をしているわけじゃないのニャ。その姿こそがミミッキュ最大の憎しみらしいのニャ。」と説明されている。また、ゲーム内でもアローラの図鑑でピカチュウとポリゴンの番号を足すとミミッキュの番号になる。

アクジキングはサザンドラから作られた人工のポケモン

ウルトラサン・ウルトラムーンでは、アクジキングの住むウルトラビルディングに行くことができる。そこは人が住めなくなるほど空気が汚染されており、崩壊した建物の瓦礫が散らばっている。アクジキングは汚染物を食べて除去しているのだが、実はアクジキングはサザンドラを改造し、除去作業に特化させたのではといわれている。アクジキングもサザンドラも暴食であること、鳴き声が似ていること、タイプが両者あく・ドラゴンであることなどが根拠として挙げられる。また、アクジキングにはどう見ても必要のない羽がついている。

第八世代

ムゲンダイナはウルトラビースト

ポケモンらしからぬ見た目や鳴き声などからこういわれている。また、ムゲンダイナは2万年前に落ちた隕石の中にいたが、その隕石が∞エナジーで異世界からガラル地方に落ちたことでやってきたのではという説もある。

カセキメラはカロス地方のとあるポケモンを合成して作られた

カセキメラはガチゴラスアマルルガエレザードブロスターを合成して作られたという説。ウオノラゴンウオチルドンの頭がブロスターのはさみに似ていたり、パッチラゴンパッチルドンのお腹の感じがアマルルガに近かったりなど、根拠は多い。また、パッチラゴンとウオノラゴンは、ガチゴラスと同様に古代では無敵だったとの記述もある。

第九世代

セイジは元ロケット団

ニャースやペルシアンなど、ロケット団にゆかりのあるポケモンを所持していること、金銀ハートゴールド・ソウルシルバーに登場した団員と同じでカタコトで話す描写があることからこの説が生まれた。

サーフゴーは災いの宝の5匹目

災いの宝(以下四災)は、中国で伝わっている五行思想に当てはまっているという。火・水・木・土・金から成り立っており、四災はこれらに合わせられているが、そうなると金に該当するポケモンが見当たらない。そして、その金にあてはまるのがサーフゴーではないかと考えられている。また、アカデミー内でレホールから聞ける昔話では、四災は大量の金貨と引き換えに当時のパルデアの王が引き取ったということが聞ける。

関連項目