ポケモンWikiでは記事の投稿、加筆、検証、修正等に参加、協力してくださる方を必要としています。方法や詳細はポケモンWikiに投稿するにはをご覧ください。
コンペボール
提供:ポケモンWiki
ナビゲーションに移動検索に移動
コンペボールは、アイテムの一種。
概要
ハートゴールド・ソウルシルバーにて、むしとりたいかいに参加すると、20個貸し出される。終わるかリタイアしたら、余りは全部返却しなければならない。
ソード・シールドでは、「ジョウト地方の虫取り大会のボール」という説明はそのまま、ウッウロボでボールそのものを入手できるようになった。
効果
- 買値: 売っていない
- 売値: 売れない
- 捕獲補正率: 1.5
説明文
- 第七世代
- むしとりたいかいの なかで つかう とくべつな ボール。
- (漢字) 虫捕り大会の なかで 使う 特別な ボール。
- 第八世代
- ジョウトちほうの むしとりたいかいで つかわれていた とくべつな ボール。
- (漢字) ジョウト地方の 虫取り大会で 使われていた 特別な ボール。
入手方法
入れることができるポケモン一覧
この一覧はハートゴールド・ソウルシルバーにおけるもの (進化後は記載していない)。ソード・シールドではボールそのものが入手できるため、ソード・シールドに野生として出現するポケモンは全て捕獲できる。
- No.010 キャタピー
- No.013 ビードル
- No.046 パラス
- No.048 コンパン
- No.123 ストライク
- No.127 カイロス
- No.265 ケムッソ
- No.290 ツチニン
- No.313 バルビート
- No.314 イルミーゼ
- No.401 コロボーシ
- No.415 ミツハニー
備考
- ダイヤモンド・パール・プラチナにこのボールで捕まえたポケモンを連れて行くと、モンスターボールで表示される。ただし、元のソフトに戻せばこのボールに戻る。この性質を利用すれば、このボールに入ったヌケニンを入手する事ができる。
- 第二世代では「パークボール」という名称だった。第四世代ではパルパークのパークボールと名称が被るため、コンペボールに変更されたのだと思われる。パルパークでのボールに「パークボール」を使用したのはダイヤモンド・パール・プラチナと名称を合わせるためと思われる。
- 第四世代では隠れ特性は存在しないが、第七世代からは♂からオシャレボールをタマゴに引き継ぐことができるようになったため、バルビートとイルミーゼを除いて[1]このボールで隠れ特性を持ったポケモンを入手できる。
- 通常はむしとりたいかい専用だが、HGSS以降は内部的にアイテムとしてのコンペボールのデータが存在する。改造コード等を使うことによって入手可能で、上記の説明文はこれに記されているものである (第七世代まで)。
- 剣盾では、ゲーム内で正式に入手することができるようになった。それに伴いアイテム説明文が一新された。
関連項目
- ↑ この2種は同じ親から両方のタマゴが発見されるものの、あくまで種族上は別種扱いのため、ボール遺伝の「同種の♂♀を預ける」条件を満たせない。