BW編第127話
幻影の島! 霧の中のゾロアーク!! | |
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話数 | BW127話 |
通算話数 | 788話 |
放送日 | 2013年5月23日 |
主題歌 | |
OP | 夏めく坂道 |
ED | 手をつなごう |
スタッフ | |
アニメ制作 | Team Kato |
脚本 | 武上純希 |
絵コンテ | 古賀一臣 |
演出 | 古賀一臣 |
作画監督 | 夏目久仁彦 |
幻影の島! 霧の中のゾロアーク!! とはポケットモンスター ベストウイッシュ第127話のこと。デコロラアドベンチャーの第5話。
注意:以降の記述には、作品の内容やあらすじ、登場人物などのネタバレが含まれます。ご理解の上ご利用ください。
あらすじ
デコロラ諸島で船旅を続けるサトシ達。彼らの乗った汽船は霧深い海域に入っていた。船頭で霧を眺めていると前方に巨大なポケモンらしき影が立ち塞がった。衝突を察して伏せる一行だったが、なんと影は船とぶつかる事無く消えてしまっていた。まもなく船頭に来たパーカーに影の事を訊ねるサトシ達だがパーカーは影を見ていないという。あの影は一体…。気になる一行は次に向かうマホラ本島に降りて調べる事に。本島に到着後、偶然見つけた料亭の亭主に話を聞きだした一行は本島の隣にある離れ小島で巨大ポケモンが目撃されたという情報を手に入れ、小島に向かう事に。しかし小島に向かう為の橋は撤去されていて既に無い。どうやって渡れば、と一行が迷っているとなんと目の前の潮が満ち引き、そこから砂浜の道が。その道を通ったサトシ達はさっそく小島のジャングルへ。
霧に包まれたジャングルの中を歩いていた一行。とその時、大きな音と共に巨大なクイタランが出現し、吐いた炎でジャングルを火の海にしてしまう。野生のポケモン達が逃げ惑う中、キバゴは逃げる最中のタマゲタケと激突。そのタマゲタケが放ったキノコのほうしでキバゴが眠ってしまう。追いかけてくるクイタランから逃げる一行だがなんと崖で行き止まり。仕方なくピカチュウが応戦するも技が通じない。やがてクイタランが攻撃しようとしたその時、サトシ達を庇う様にコートを纏った人物が立ちはだかった。するとクイタランは大人しく去っていき、霧も晴れていく。そしてコートの人もいつの間にか消えていた。だが火の海になっていたはずのジャングルは全く燃えていなかったのだ。何故か燃えていないジャングルを不思議に思うサトシ達だがキバゴの治療が先決、といったん本島に戻る事に。
一方、サトシ達を追いかけて小島まで来たロケット団は巨大なニャースに追い回されていた。やがて崖へと追い込まれたロケット団は巨大ニャースから逃げる為、海へと飛び込んでいった…。
キバゴの治療の為、本島と戻ろうとしたサトシ達だが途中で道に迷ってしまう。とその時、一行は寂びれたポケモンセンターを見つけ、そこに駆け込むが中に大勢の野生ポケモンが。一行に驚いたポケモン達は慌ててセンターから出て行ってしまう。不思議に思いながらもアイリスはキバゴを治療させようとするが何故かジョーイとタブンネが片方だけ交互に出てきて、さらにおかしいと感じてしまう。ともかくジョーイはきのみをすり潰して薬を作り、アイリスに渡す。その薬を飲ませたところ、キバゴは目覚めて元気いっぱいに。一安心したのもつかの間、先ほどのコートの人物がセンターに入ってきた。
なんとその人物は年老いたジョーイ(以下より老ジョーイ)でポケモンセンターの調査員だった。実はこのポケモンセンターは10数年前に閉鎖されており、老ジョーイはこのセンターが違法営業されていると聞いて駆けつけたというのだ。だとしたら受付のジョーイは…。
イベント
登場キャラクター
人物
ポケモン
- ピカチュウ (トレーナー: サトシ)
- キバゴ (トレーナー: アイリス)
- ニャース (ロケット団)
- ゾロア→ゾロアーク
- タブンネ
- クイタラン
- タマゲタケ
- ミネズミ
- シキジカ
- ダルマッカ
- キレイハナ
- チラーミィ
- ハスボー
- クラブ
- ウパー
- スワンナ
- コアルヒー
- マメパト
- モンメン
- コラッタ
- ヨーテリー
- チュリネ