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バトラー
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バトラー | |
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英語名 | Butler |
出身地等 | 不明 |
年齢 | 推定25歳 |
職業 | マジシャン |
声優 | 山寺宏一 |
バトラーは「劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション 七夜の願い星 ジラーチ」の登場人物。
概要
以前、グラードンの再生に失敗し、マグマ団から追放。マグマ団を見返すべく、ジラーチのパートナーとなってくれる少年を求めて、マジシャンとして、幼馴染のダイアンと共に、各地を旅していた。結果、マサトと出会い、ジラーチが目覚める。そこでついに望みが叶ったと思い、グラードンを復活させようとするが、サトシたちに止められ、ファウンスに出発される。そこでバトラーは車のレーダーのスイッチをグラエナに入れさせ、追いかけた。
ファウンスでジラーチを捕らえ、ジラーチを使ってグラードンを復活させようと試みるものの、生まれたものは自分の望みとは全く異なるメタ・グラードンであった。しかもそれにとどまらず、メタ・グラードンは周囲のポケモンや人間を吸収し始め、ダイアンもメタ・グラードンに吸収されてしまう。ダイアンを助けるために、グラードンを復活させる装置を逆稼働させればメタ・グラードンを倒せるだろうと考え、サトシたちと共にメタ・グラードンと戦う。しかしジラーチを守ろうとして自分もメタ・グラードンに吸収されてしまった。が、その直後ジラーチがはめつのねがいを発動させ、バトラーもダイアン共々助かった。
メタ・グラードンを倒した後、荒れ果てたファウンスの自然を元に戻す研究をするため、ダイアンと共にファウンスに残る。その様子が劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション ミュウと波導の勇者 ルカリオにも少しだけ登場している。
所持ポケモン
- ダイアンたちがファウンスに出発した際、ダイアンの車のレーダーのスイッチを入れ、どこに向かったかわかるようにしていた。
- メタ・グラードンと戦う際、バトラーが乗っていたポケモン。メタ・グラードンを倒そうとするサトシたちを守ろうとして、サトシたちを乗せていたフライゴン共々メタ・グラードンに吸収されてしまう。
ゲームにおけるバトラー
ポケモンカードゲームにおけるバトラー
備考
ポケモン映画では山寺が演じた初の悪役である。しかし、バトラーは最終的に心を入れ替えている。それ以後演じた悪役はギシン、グーン、ニンジャ・ライオット、ジャービス、ゼッド博士が該当する。