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グリングス・コーダイ
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グリングス・コーダイ | |
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英語名 | Grings Kodai |
出身地等 | ? |
年齢 | 40歳[1] |
職業 | コーダイネットワーク社長 |
声優 | 陣内孝則 |
グリングス・コーダイとは、劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド&パール 幻影の覇者 ゾロアークの登場人物。
概要
コーダイネットワークの社長。ボディガードにグーンがいる。
セレビィが時渡りをする際に出現する「時の波紋」には「未来を見る力」があると言う事を知り、20年前に時の波紋の力を手に入れようと画策する。彼の思惑通り、時の波紋に触れた事によって未来を見る力を手に入れ、現在の大企業の社長になっている(代償として町中の植物が枯れてしまう)。しかし、その未来を見る力が徐々に失われてきた為、新たな時の波紋を求めてクラウンシティにやって来た。
彼が見たビジョンではクラウンシティ内のどこかに時の波紋があるという内容だったので、手始めにゾロアを捕らえてゾロアークを自分のいいなりにさせ、ゾロアークの幻影によってクラウンシティを混乱に陥れ、避難と言う形で町の人々を追い出し、町を封鎖した。自身は「幻影キャンセラー」という道具のおかげでゾロアークの幻影を無効にしていた。
しかし、秘書のリオカが実は自分の秘密を追っている新聞記者クルトの部下であるとは知らなかった上に、大切なファイルのパスワードをわかりやすい単語(「トキノハモン」)にしていた為にリオカにファイルをコピーされてクルトに渡されてしまった為に計画が崩れていった。最終的にゾロアに幻影キャンセラーを破壊された上、サトシに自分の秘密を暴露していたところ、クルトにしっかり撮影されて大々的に流され、グーンと共にジュンサーに逮捕された。
手持ちポケモン
脚注
- ↑ 世良ふゆみ著 園田英樹脚本 石原恒和監修 田尻智原作『幻影の覇者ゾロアーク』、2010年。