ポケモンWikiでは記事の投稿、加筆、検証、修正等に参加、協力してくださる方を必要としています。方法や詳細はポケモンWikiに投稿するにはをご覧ください。
ポケモンWikiでは6月中に、サーバのメンテナンスを予定しております。メンテナンス時は、記事の閲覧・編集・アカウントの作成が数時間程度できない場合があります。ご迷惑をおかけしますが、ご容赦くださいますようお願いいたします。
はやてのつばさ
提供:ポケモンWiki
ナビゲーションに移動検索に移動はやてのつばさは、ポケモンのとくせいの一種。
効果
説明文
- 第六世代
- ひこうタイプの わざが せんせいで だせる。
- ひこうタイプの 技が 先制で 出せる。
- 第七世代・第八世代・第九世代
- HPが まんたん だと ひこうタイプの わざを せんせいで だすことが できる。
- HPが 満タン だと ひこうタイプの 技を 先制で 出すことが できる。
所有ポケモン:そのポケモンの別のとくせい
特性1 | 特性2 | 隠れ特性 | |
---|---|---|---|
ヤヤコマ | はとむね | - | はやてのつばさ |
ヒノヤコマ | ほのおのからだ | - | はやてのつばさ |
ファイアロー | ほのおのからだ | - | はやてのつばさ |
こんなときに使おう
ひこう技の使用時に限り、先制で行動できる可能性が高くなる。
第六世代ではあらゆる局面でひこう技を優先度+1で使えたが、第七世代以降ではブレイブバードとの相性が悪くなり、さらに優先度が高い技を防ぐ手段が増えて無効化されやすくなった。
第八世代では、ダイマックス技であるダイジェットを先制で放てるという点を活かすことができる。
特性の仕様
- おいかぜやはねやすめなど、変化技にも適用される。
- ひこうタイプのめざめるパワー・しぜんのめぐみ・さばきのつぶて・マルチアタック・めざめるダンス・テラバーストには適用されない。
- この特性によって優先度が上がったわざはファストガードで防がれる対象になる。
- この特性によって優先度が上がったわざは、特性じょおうのいげん・ビビッドボディ・テイルアーマーやサイコフィールド状態に守られている敵に無効化される。
- Zワザ・ダイマックスわざにした場合も無効化される。
- はやてのつばさ側の味方に対して使った技は有効となる。
- そらをとぶなどのひこうタイプの溜め技を使用した場合、以下のようになる。
- 他の技が出る技で出したとき、1ターン目にはやてのつばさの効果は無いが、2ターン目にははやてのつばさの効果がある。
- 第七世代以降において、HPによりはやてのつばさが発動できるかは、1ターン目と2ターン目で別々に判定される。
- じょおうのいげん・ビビッドボディ・テイルアーマーの敵に対して使うと、そらをとぶ状態にもなれずに技が失敗する。パワフルハーブを持っていても消費せずに失敗する。溜めている間にこれらの特性が現れた場合、攻撃時の行動順にはやてのつばさの効果があれば攻撃が防がれる。
- サイコフィールドに守られている敵に対して使うと、溜める行動は成功するが攻撃ターンにダメージを防がれる。溜めている間にサイコフィールドの効果が切れた場合はダメージを与える。パワフルハーブを持っている場合は消費してから技を防がれる。
- ひこう技を選択したが、行動する前に特性やその効果を消された場合、第七世代まで優先度は+1のままだが、第八世代では0になる。
- ひこう技を選択したが行動前にそうでん状態になった場合、第八世代まで一貫してでんき技を優先度+1で使用できる。
第七世代以降
- HP満タンのときひこう技を選択したが、行動する前に他のポケモンの行動によりHPが減らされた場合、このときの行動は第七世代では優先度+1のままだが、第八世代以降では優先度0になる。HPが削れているときにひこう技を選択したが、行動前に他のポケモンにHPを回復してもらい満タンになった場合、このときの行動は第七世代では優先度0だが、第八世代以降では優先度+1になる。
- 一度HPが減っても、回復して再びHP満タンになれば特性は発動するようになる。
- みがわり状態のときは、みがわりではなく本体のHPが満タンであるときに発動する。
備考
各言語版での名称
|