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どくぼうそう
提供:ポケモンWiki
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どくぼうそうは、ポケモンのとくせいの一種。
効果
どく・もうどく状態のとき、使用する物理技の威力が1.5倍になる。
説明文
- 第五世代・第六世代
- どくのとき ぶつりの いりょくが あがる。
- どくのとき 物理の 威力が あがる。
- ブラック2・ホワイト2(ライブキャスターのチェレン)
- この とくせいの ポケモンは どくに なると こうげきが あがるんだ
- この特性の ポケモンは どくに なると 攻撃が あがるんだ
- 第七世代・第八世代・第九世代
- どく じょうたいに なったとき ぶつりわざの いりょくが あがる。
- どく状態に なったとき 物理技の 威力が 上がる。
所有ポケモン:そのポケモンの別のとくせい
特性1 | 特性2 | 隠れ特性 | |
---|---|---|---|
ザングース | めんえき | - | どくぼうそう |
こんなときに使おう
長く場に居座れなくなるが、どくどくだまを持たせれば能動的に発動できる。
特性の仕様
- こんらんによる自傷行動の威力は上がらない。
- どく・もうどく状態によるダメージを防ぐ効果は無い。
- 物理技の連続攻撃技の途中で、相手のどくのトゲが発動してどく状態になった場合、即座にどくぼうそうの効果で威力が上がる。
- どくぼうそうの効果がある連続攻撃技の途中で、相手のミイラ/とれないにおいが発動した場合、即座にどくぼうそうの効果は無くなる。
- ぶんまわす/ワイドブレイカー等、直接攻撃の全体攻撃技を使用したときの対象にトーチカを使用したポケモンが含まれていてどく状態になった場合、どくぼうそうの効果で他のポケモンに対する威力が上がる。
備考
- ザングースの専用特性であり、隠れ特性限定の特性。
- 似た特性にねつぼうそうがある。こちらはやけど状態の時に特殊技の威力が1.5倍になる。
- こんじょうと異なりどく・もうどく状態のときにしか発動せず、ダメージ計算における補正箇所も異なる。
各言語版での名称
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関連項目
どくぼうそうと同じ効果のとくせい 特定の状態異常・状態変化になると強化されるとくせい | |
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状態: | |
どく/もうどく: | どくぼうそう (物理威力×1.5) |
やけど: | ねつぼうそう (特殊威力×1.5) |
全状態異常: | こんじょう (攻撃×1.5) - ふしぎなうろこ (防御×1.5) - はやあし (素早さ×1.5) |
こんらん: | ちどりあし (回避率×2) |