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ポケットモンスターSPECIAL 第4章

提供: ポケモンWiki
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第4章は、漫画ポケットモンスターSPECIALにおける物語の第4部のこと。

世界観

舞台となるのはポケットモンスター ルビー・サファイアバージョンに登場するホウエン地方。自然豊かな野生の王国として描かれている。しかしその裏側では超古代ポケモンを手に入れようとする組織が秘密裏に動いており、世界の崩壊までもうほとんど時間が残されていないという危機的な状況にある。物語上、古代の伝説が重要となってくる。地形や登場人物はゲームと共通するところが多いが、第4章では漫画のオリジナルキャラが今までに比べて多いのが特徴。第4章のストーリーは5章・6章と繋がっている所が多く、かなり複線が張られている。悪役として登場するのはマグマ団を率いるマツブサアクア団を率いるアオギリ

主人公ルビーサファイア。ストーリーの序盤・中盤では2人とも別行動だが、終盤では協力して戦う。旅の目標は「全てのコンテストで優勝すること(ルビー)」と「全てのジムバッジを集めること(サファイア)」。

ポケットモンスターSPECIAL第15巻第22巻に収録。2011年にはマイファーストワイド化もなされた(全3巻構成。3月26日から3ヶ月にわたって発売)。話数は第181話"VSサボネア"第267話"最終超決戦VIII"までの86話。1話あたりのページ数が多く、ポケスペ史上最長の物語となる(2011年現在では第7章が最長)。

連載時には小学六年生と小学四年生でルビー編、小学五年生でサファイア編が始まり、ルビーとサファイアの旅が同時進行するだけでなく、同じ月の掲載話で二人の旅路が交差し出くわすなど、凝った並行連載形式がとられた。

舞台が完全に変わったため、今までと比べると過去章との繋がりの描写は終盤になるまで薄いが、ちゃんと第3章から続いている世界の物語である。

ストーリー

舞台はカントーやジョウトから大きく離れ、新天地ホウエン地方に向かう。主人公のルビーは父親・センリの仕事の都合でこのホウエンに引っ越してくる。ルビーはポケモンコンテストの才能があり、ホウエンのコンテストで優勝するのを目標にしていた。しかしジムリーダーであるセンリはコンテストに全く理解を示さず、ルビーはセンリとの親子のいがみ合いの末に家出してしまう。

家を出たルビーは次の町へ向かおうとするが、野生ポケモンに追われて崖から落ちてしまう。そこを助けてくれたのがもう一人の主人公・サファイアだった。ルビーとサファイアは初対面だが、あまりに性格が正反対なために大ゲンカになってしまう。そこで、サファイアはルビーに賭けを挑む。内容は、80日以内にルビーはホウエンのコンテストを全制覇、サファイアはジムを全制覇するというもの。ルビーは挑戦をOKし、2人の80日間ホウエン1周の旅が始まったのだった。

登場人物

主人公

ルビー
美しさが信条の少年。父親はセンリ。自分の世界に入り込みやすく、物事をスマートに乗り切ろうとするタイプ。都会派であり、ポケモンバトルやポケモンが汚れることを極端に嫌うため、サファイアと対立する。ちなみにモデルは、第238話まではルビー・サファイア版の、それ以降はエメラルド版の男主人公。ポケモンコンテスト全制覇が目標。詳しくは個別の項を参照。
サファイア
訛り全開の野生児の少女。父親はオダマキ。幼い頃から大森林の中で育った。そのため五感が他の人の何倍も優れ、身のこなしが軽く、怪力を持つなど野性の力を身に付けている。その一方で本来の心はとても女性的。ポケモンを飾り立てることを認めず、ルビーと対立する。ちなみにモデルは、第228話まではルビー・サファイア版の、第238話以降はエメラルド版の女主人公。詳しくは個別の項を参照。

新登場人物

オダマキ博士
ホウエン地方に住む学者。サファイアの父親で、センリの親友。フィールドワークなど積極的に外へ出て活動する研究を好む。性格はおおらかで、オーキド博士と違ってポケモン図鑑もぽんぽん配る。グラエナに追い回されたり津波に流されるなど、よくハプニングに遭う人物。
ツツジ
カナズミシティのジムリーダー。岩タイプの専門家。かなりの勉強家で、ポケモンスクールの生徒時代は優等生だった。現在はスクールの先生をしており、「楽しい」勉強を広めようとしている。バトルでは戦略重視の戦いが得意。多忙なため、週に1回ジムでペーパーテストを行い、そこで成績がトップだった人としか戦わない。テストはかなり難しいらしく、満点を取ったのはサファイアが初めて。町の男性からは人気がある。
トウキ
ムロタウンのジムリーダー。格闘タイプの専門家。サーフィンが得意。「柔の奥義」を会得しており、敵の攻撃をとことん受け流し、その勢いをプラスした攻撃を相手に与える戦法を使う。そのため、あまり自分からは攻撃しない。シバとは親友で、トウキの「柔の奥義」とシバの「剛の奥義」は対になっているという。
テッセン
キンセツシティのジムリーダー。電気タイプの専門家。いつも寒いダジャレを連発し、一人で大笑いしている。親友のカラクリ大王はテッセンのダジャレの数少ない理解者。「お手軽な」ジム戦をするというのが主義で、ジムバッジを大量にばらまくなど、リーダーとしての仕事はかなり適当にこなしている様子。おどけた性格に見えるが、ジムリーダーというだけあって本気でバトルすると強い。子供が大好き。伝説の地下都市・ニューキンセツを探している。
アスナ
フエンタウンのジムリーダー。炎タイプの専門家。情熱的で熱くなりやすい性格。四天王の孫だという。最近ジムリーダーに就任したばかりで経験は浅い。ナギに対しては仲の良い後輩といった関係で、よく一緒に行動している。修行のために無断でジムを留守にすることが多く、よくナギに怒られているという。故郷の温泉を自慢にしており、フエン温泉で働いていることもある。
センリ
トウカシティのジムリーダー。ノーマルタイプの専門家。ルビーの父親でもある。ポケモン協会のレックウザを逃がしてしまったルビーをかばって自分が罪を被り、ジムリーダーになる資格を取り上げられてしまった、という悲しい過去がある。長らくルビーのコンテスト出場を認めてこなかったので親子喧嘩になり、そのせいで家出してしまったルビーを血眼になって探す。
ナギ
ヒマワキシティのジムリーダー。飛行タイプの専門家。ホウエンのジムリーダーで、司令塔的な役割を果たす。新人ジムリーダーの教育係も受け持っており、よく仕事をほったらかしてどこかに消えてしまうアスナやセンリを連れ戻すのに苦労している。昔はミクリと付き合っていた。「だ」・「である」調の話し方が特徴。サファイアを破って以来、彼女から「先生」と呼ばれており、サファイアに様々なバトルテクニックを教える。
フウとラン
トクサネシティのジムリーダー。エスパータイプの専門家。ダブルバトルが非常に強い。2人で1人という特殊なジムリーダーの就任の仕方をするのと引き換えに、ポケモン協会からおくりびやまの守護を言いつかる。しかし侵入してきたホカゲの幻影のせいで、山頂への侵入を許してしまい、2人は行方不明になってしまう。その後はマボロシじまでルビーとサファイアにダブルバトルの特訓をする。
ミクリ
ルネシティのジムリーダー。水タイプの専門家。ポケモンコーディネーターでもある。また、自分のポケモンにニックネームをつけている。ナギの元彼。野外でのポケモンコンテスト(うつくしさ部門)でルビーを破って以来、彼から「師匠」と呼ばれている。アダンの弟子であり、第4章の終盤ではルネジムリーダーの座をアダンに受け渡す。過去にポケモンリーグのチャンピオンの就任試験を受けており、その試験をダイゴとほぼ同じ成績で通過するほどの実力の持ち主。
アダン
ダイゴ
カゲツ
フヨウ
プリム
ゲンジ
ハギ
隠居した元舟乗り。老人の割に、非常に背が高い。ジーランスを捕まえるために漁に出たが、そのとき偶然海に投げ出されたルビーを助ける。「このポケモンの技で人の力だけでは行くことのできない深海にまで行けた」という彼の話が、第4章そのものに影響することになる。
ヒデノリ
金儲けのためにヒンバス釣りをするかいパンやろう。ヒンバスを捕まえたルビーにヒンバスの養殖をさせて一攫千金をもくろんでいる。しかし、結局はルビーの手助けをするお人好しである。
エニシダ

マグマ団

マツブサ
マグマ団頭領(リーダー)。何事にも動じない性格。アオギリとは対照的に豪快で力まかせなバトルスタイルを好む。紅色の宝珠を使ってグラードンを復活させ、陸地を広げようとする。
カガリ
マグマ団幹部「三頭火」の1人。幹部たちの中では紅一点だが、ホムラやホカゲに負けず劣らず乱暴で言動が荒い。ルビーに入れ込んでおり、仲間に引き入れようとしている。バトルではっまどろっこしい戦略は考えず、ただひたすら焼き尽くすというのがポリシー。昔はナナミと友達で、ポケモンコンテストに出場するのが趣味だった。
ホムラ
マグマ団幹部「三頭火」の1人で、豪快な大男。戦闘ではコータスの煙で相手を眠らせる戦法を得意とする。特に、この煙は人間に当たると1か月以上入院しなければならないほど強力。悪役として登場するが、アスナに協力するなど義賊的な一面も見せる。
ホカゲ
マグマ団幹部「三頭火」の1人。今風な砕けたしゃべり方が特徴。幻影を駆使し、相手を苦しめる戦法が得意。ポケットモンスターSPECIALオリジナルキャラクターである。

アクア団

アオギリ
アクア団総帥(リーダー)。不要になったり役に立たなくなった団員たちを容赦なく切り捨てるという冷酷な性格。マツブサとは対照的に冷静かつ頭脳派で、ホウエンテレビの局長になりすまして情報操作をするなど様々な策を練る。藍色の宝珠を使ってカイオーガを復活させ、海を広げようとする。
ウシオ
アクア団幹部SSS(スリーエス)の1人。屈強な体格の割に頭の回転が速い。バトルの腕前も高いが、調子に乗りがちで油断しやすい性格であるため、よく勝機を逃してしまう。手持ちのマリルリは激しく目つきが悪い。
イズミ
アクア団幹部SSS(スリーエス)の1人。ポケモンの進化の知識に長けており、常に進化の石を携帯している。溺れかけているウシオを見捨てて1人で逃げるなど、他人に対しては厳しい様子。幹部たちの中では最後までアオギリに見捨てられなかった1人である。
シズク
アクア団幹部SSS(スリーエス)の1人。坊主頭とたまに見せる鋭い毒舌が特徴。アオギリに絶対の忠誠を誓っており、アオギリに見捨てられて殺されそうになった後もアオギリのために戦い続けた。ポケットモンスターSPECIALオリジナルキャラクター。

登場ポケモン

アブソル
レジアイス
レジロック
レジスチル
カイオーガ
グラードン
レックウザ

収録巻

ポケットモンスターSPECIAL
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