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ポケットモンスターSPECIAL 第6章

提供: ポケモンWiki
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第6章は、漫画ポケットモンスターSPECIALにおける物語の第6部のこと。

世界観

舞台となるのはポケットモンスターエメラルドに登場するバトルフロンティア。バトルフロンティアの建設が完成し、オープンする1週間前という時間軸になっている。第4章第5章とは打って変わって明るいノリで描かれている。この章からギャグシーンのような描写が出るようになった。この章では全ての話がフロンティアの中で展開されるので、主人公が旅をするという恒例のストーリーはない。そのぶんポケモンバトルに力が入れられており、ゲームでのバトルの戦略や7つの施設の特徴が忠実に再現されている。悪役としては、甲冑の男こと「ガイル・ハイダウト」が登場。外見上はオリジナルキャラである。

主人公エメラルド。さらにその後にルビーサファイアゴールドクリスタルなど歴代の主人公が次々と登場。最終的には10人の図鑑所有者が終結することになる。今までの主人公が集まる中で今までの伏線も次々と回収されていく、いわば総大成のストーリーとなっている。多くの主人公の中でも、特に5章で出番の無かったエメラルドルビーサファイアゴールドクリスタルがスポットライトを浴びている。


ストーリー

バトルフロンティアのオープンまであと1週間となり、フロンティア内ではオープニングセレモニーが開かれていた。そのセレモニーの舞台上に今回の主人公となるエメラルドが乱入する。ポケモンバトルが大好きだというエメラルドはフロンティア開幕でテンションが上がっており、舞台の上で好き放題やってセレモニーを台無しにしてしまう。

セレモニーが終わった後、エメラルドはフロンティアブレーンたちの怒りを買って捕まってしまう。しかしマスコミからの受けは良かったようで、エメラルドの乱入もパフォーマンスのひとつだと勘違いされていた。ブレーンたちはいっそのことエメラルドがバトルフロンティアに挑戦するのを許し、それを大規模な宣伝にしようと考える。こうしてエメラルドは正式オープンまでの期間中(7月1日-7月7日)にバトルフロンティアを制覇することになった。

登場人物

ポケットモンスターSPECIALの登場人物一覧#第6章および以下の個別ページ参照。

初登場が第6章ではない登場人物については、

参照。

主人公

エメラルド
クロワッサンのような形の髪型が特徴の、かなりハチャメチャな少年。ポケモンバトルが大好きだと言っており、バトルフロンティア全制覇を目指している。マジックハンドや水ぐもなどの仕掛けを身に付けている。行動はぶっ飛んでいるが思考は理にかなっている。詳しくは個別の項を参照。
そのほか、29巻にはこれまでの主人公10人全員が集結する。

新登場人物

ダツラ
バトルファクトリーのファクトリーヘッド。粗っぽい見た目とは裏腹に理性的で冷静。バトルタワーの話では、主人公たちと協力してリラを助けに行く。古代人が書いたジラーチファイルを解き明かす、ガイルの出現場所を知らせるシステムを作るなど頭がよく、作戦を立てるのが上手。ジラーチに願いを叶えてもらう方法を知っている数少ない1人である。
アザミ
バトルチューブのチューブクイーン。妖しくミステリアスな感じの女性で、よく記者にちょっかいを出している。かなり背が高い。いつも余裕の微笑を絶やさない。バトルではどくどくで相手をじわじわ追い詰める。作画担当の山本氏が描きたいように描いた結果こうなったらしい。
ジンダイ
バトルピラミッドのピラミッドキング。探検家風の格好をした豪快な男。ボールをジャグリングするのが得意。レジロックレジアイスレジスチルをいとも簡単に捕獲するというかなりの実力の持ち主。エメラルドの大胆不敵な言動には人一倍腹を立てており、よくヒースとつるんでエメラルドに仕返しをしようとしていた。作者の日下秀憲いわくモデルは仮面ライダーらしい。
コゴミ
バトルアリーナのアリーナキャプテン。熱血少女で多少ギャグ要員。「ウィーッス!」が口癖。エメラルドのポケモン3体をまとめて軽々運ぶほどの怪力の持ち主。相手の動きを封じるような戦法が得意。
ヒース
バトルドームのドームスーパースター。変態とも見られるような服装をしており、かなりの目立ちたがり。バトルの前にはボーマンダにぶら下がってパフォーマンスを見せる。動きはかなり変だがなぜか女性には人気。やられキャラ。いつも格好のつかない役回りだが、本気になったときのバトルの実力や戦略性はかなりのもの。モデルはレイザーラモンHG
ウコン
バトルパレスのパレスガーディアン。意味ありげで謎めいた言動で、主人公たちに怪しまれる。ガイルが攻めてきても構わずエメラルドとのバトルを続けるなど、肝が据わっている。送り火山の宝珠守り爺さん・婆さんの友達で、昔藍色の宝珠に触れたことがある。そしてそれ以来宝珠の魔力に取りつかれる。のちに自分の浅はかな行動を反省し、自分を抑える精神力を鍛えて「心」のブレーンとなる。
リラ
バトルタワーのタワータイクーン。年少ながらブレーンたちのリーダーで、みんなリラの言うことなら素直に聞く。エニシダの話を他のブレーンに伝えたり、フロンティア全体に関わる重要な決定を下す役割を受け持つ。ケンカの調停係。見た目も話し方も中性的で、性別が分かりにくい。自分のことを「強者はそもそも強いから強者なのだ」と説明するあたり、やや自信過剰な一面もある。終盤ではガイルに操られて正気を失ってしまう。「パタリロ!」に出てきそうな巻き毛の美少年をイメージして描かれた。
記者
バトルフロンティアの取材中にエメラルドと出会い、そのまま行動を共にする。何があっても揺るがず動じずのエメラルドの隣で、ブレーンのポケモンを見て大げさに驚いたり敵の技を解説したりする役割。ポケモンスナップの主人公トオルに当たる。
ガイル・ハイダウト
ジラーチを我が物にするためにバトルフロンティアを襲う悪人。通称「甲冑の男」。悪賢くて残忍な性格。いつも肩にアメタマを乗せている。身につけている「永の鎧」で外界とは違う時間を過ごし、「瞬の剣」で全ての攻撃を反射するという無敵の装備を誇る。レンタルポケモンを刺激し、正気を失わせて暴れ回らせる戦法が得意。「クカカカカ!」という独特の笑い方が特徴。
正体はアオギリ(ゆえに、厳密にはこの章の新登場人物ではない)で、ジラーチの力でカイオーガに代わる新たな海の魔物を作り出すのが目的だった。第4章で宝珠を体内に取り込んだせいで体は崩壊寸前であるが、三獣士サキからもらった鎧で時間の経過を遅らせて生き長らえていた。

その他の登場人物

ハギ
クリスタル
ルビー
サファイア
オーキド博士
レッド
グリーン
ブルー
イエロー
ゴールド
シルバー
サキ

伝説のポケモン

ラティアス
エメラルドと仲がいいポケモンで、バトルフロンティアに付き添って来る。エスパーで自分の周りの光を屈折させ、相手に偽の映像を見せることで変身する能力を持つ。作中ではメイド・記者・看護士などに変身した。エメラルドや記者によく話しかけてくる。孤独なエメラルドを見守るためにエメラルドと一緒に行動していた。
ラティオス
エメラルドと仲がいいポケモンで、バトルフロンティアに付き添って来る。「思念(ゆめうつし)」という能力を使い、テレパシーで自分の見ている映像を遠くにいるラティアスやエメラルドたちに見せることができる。みなみのことうに住む。孤独なエメラルドを見守るためにエメラルドと一緒に行動していた。
ジラーチ
1000年に一度目覚めるという伝説のポケモン。目覚めてから7日間の間に人の願い事を3つ叶えることができる。そのため、その能力を欲しがるガイルに狙われていた。腹部に第3の目を持っており、これと目を合わせた者は願いを叶えてもらうことができる。願い事は頭にある3枚の短冊に書き込まれていく。他の伝説ポケモンとは違ってたいした戦闘能力は持たず、外敵に狙われても基本的には技を使わず逃げるだけである。
目覚めてから7日間経過するか、願い事を3つ叶えると再び眠りにつく。眠っている間は体が堅い結晶体に覆われ、さまざまな危険から身を守る。しかし、睡眠中に敵に襲われた場合は眠ったまま戦うことも可能。
ライコウ
レジアイス
レジロック
レジスチル

連載の遅れについて

エメラルド編は当初、小学館の学年誌で連載が行われていた。しかし326話"VSラプラス"が掲載されたのを最後にエメラルド編は打ち切りになり、その後に第7章の連載へと移行した。そのためエメラルド編はポケモンワンダーランドでの不定期連載となった。しかしポケモンワンダーランドは平均で年に1回発売される程度なのでストーリーは全く進まず、第29巻の発売に大きな支障が出た。その結果、もともとはvol.11までの連載を予定していたところをvol.10までで打ち切り、残りの部分はコミックに書き下ろすという今までに無い処置が取られた。

収録巻

話数は第303話"VSウソッキー"第337話"Epilogue"までの34話。

ポケットモンスターSPECIAL
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