ポケットモンスターSPECIAL 第7章
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第7章は、漫画ポケットモンスターSPECIALにおける物語の第7部のこと。
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世界観
舞台はシンオウ地方。雄大な自然の広がる北国での冒険を描く。第6章にもましてコミカルな描写が増えており、登場する人物も面白おかしい性格のものが多い。悪役として登場するのはアカギの率いるギンガ団。
主人公はダイヤモンド・パール・プラチナ。今までの主人公は基本的に1人旅をしてきたが、今回は3人で旅をする。旅の内容は冒険というよりも観光に近く、作者も「3人の珍道中」だとコメントしている。 また、主人公があまり強くないのも本章の大きな特徴。3人とも言ってみれば凡人なので当然といえば当然だが、主人公が普通の実力のまま旅に出るというのは珍しいパターンである。そのため作中では主人公が普通の敵に苦戦したり、実力を上げるために修行したりするシーンも多い。これについて作者は、「主人公には最後まで超人的で特殊な能力を持たさない」ことを貫いた、とコメントしている。
単行本第30巻~第38巻に収録。話数は第338話~第416話まで79話であり、ページ数的には全ての章の中で最長。2010年3月をもって小学5年生と小学6年生が休刊となり、ほぼ同時に連載されていた第8章や2010年4月~12月に連載されていた第9章も順次第10章に連載が移行されたためこれら3つの章はほぼ連載停止状態に追い込まれたが、本章は第37巻の終盤12ページと第38巻で書き下ろしが行われ、完結している。
ストーリー
登場人物
主人公
- ダイヤモンド
- 漫才師を目指す、おっとりした性格の少年。食いしん坊で鈍足で行動も遅いが、そのぶん落ち着きがあり、現在の状況を冷静に分析する観察力も持ち合わせる。本章のメイン主人公ということで、他の2人よりも少し見せ場も多い。詳しくは個別の項を参照。
- パール
- 漫才師を目指す、快活でせっかちな少年。一挙手一投足が素早く行動力もあるが、時には結論を急ぎすぎて早とちりすることも。父親・クロツグの影響で、ポケモンの構えを見ただけで次に繰り出す技が分かる。作中ではパールの視点で物語が進むことが多い。詳しくは個別の項を参照。
- プラチナ
- 名門ベルリッツ家の令嬢。学者の家系に生まれたため知識量豊富かつ好奇心旺盛で、努力家。反面、知識はあるものの実行が伴わないことも多く、自転車の練習理論は知っていても実際には乗れなかったりする。やや意地っ張りで天然。詳しくは個別の項を参照。
新登場人物
- ナナカマド博士
- ポケモンの進化研究の権威。オーキドと共同開発した5代目ポケモン図鑑を助手の娘であるプラチナに渡し、データ集めを依頼する。終盤には決戦の地・槍の柱に乗り込んでくるなどの活躍を見せた。甘党。
- ヒョウタ
- クロガネジムのリーダーで、岩タイプの使い手。曰く、ガサツなトウガンとは違って几帳面な性格。岩タイプの弱点対策は完璧にこなしている。
- ナタネ
- ハクタイジムのリーダーで、草タイプの使い手。テンションが高いが、人の言うことをあまり聞いていない節がある。オバケが大の苦手。バトルの際には敵との距離を十分にとり、地中から現れるつるのムチやくさむすびの遠隔攻撃で相手をじわじわ合いつめる戦法を得意とする。
- スモモ
- トバリジムのジムリーダーで、格闘タイプの使い手。お金に困っているらしく、いつもおなかを空かせていたり寒いところでも着る物がなくて薄着だったりする。最初は裕福なプラチナを敵視していたが後に打ち解け、終盤ではジュピターに対抗するためにプラチナと行動を共にした。
- マキシ
- メリッサ
- トウガン
- スズナ
- デンジ
- シロナ
- パカ&ウージ
- ナナカマド博士とベルリッツ氏が、プラチナの護衛のために雇った凄腕のボディーガード。誤ってダイヤとパールとともに旅立ってしまったプラチナを追いかけるため、3人組の足跡をたどる。ロストタワーで幹部のサターンを撃退したり、トバリシティでギンガ団を追い詰めるなど実力は確かにあるのだが、尾行中に温泉に入っているなど間の抜けた行動も多い。
- ゲン
- ちかおじさん
ギンガ団
伝説のポケモン
収録巻
- ポケットモンスターSPECIAL 第30巻
- ポケットモンスターSPECIAL 第31巻
- ポケットモンスターSPECIAL 第32巻
- ポケットモンスターSPECIAL 第33巻
- ポケットモンスターSPECIAL 第34巻
- ポケットモンスターSPECIAL 第35巻
- ポケットモンスターSPECIAL 第36巻
- ポケットモンスターSPECIAL 第37巻
- ポケットモンスターSPECIAL 第38巻
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