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新無印編第106話
提供:ポケモンWiki
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新番組! ロケット団ないしょ王国ラジオ!! | |
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話数 | 新無印106話 |
通算話数 | 1203話 |
放送日 | 2022年4月15日 |
主題歌 | |
OP | 1・2・3 |
ED | バツグンタイプ |
スタッフ | |
アニメ制作 | Team Kato |
脚本 | 赤尾でこ |
絵コンテ | 尼野浩正 |
演出 | 野田泰宏 |
作画監督 | 山崎玲愛 柳原好貴 |
新番組! ロケット団ないしょ王国ラジオ!! とはポケットモンスターの第106話。
注意:以降の記述には、作品の内容やあらすじ、登場人物などのネタバレが含まれます。ご理解の上ご利用ください。
あらすじ
公式の次回予告をコピペしないでください(著作権の侵害)。あらすじはポケモンWiki:あらすじの書き方に沿って結末を含めた内容にしてください。
突然ラジオ番組を始動することになったムサシ、コジロウ、ニャース、ソーナンス。何かと思えば、サカキからの指令でロケット団の団員を世界中に増やせとのことで、ラジオをやろうということになったのである。だが、第1回の放送では入団希望者は0人であるどころか、視聴数すら0だった。
これに闘志を燃やしたロケット団はより良い番組にするため、夜通しで企画を考える。新コーナーや新しい番組名、新しいニックネームで番組を続けていくと、徐々に視聴数が増え、ラジオ好きの間で話題になっていく。タケシやジュンサー、ジョーイ、オニオン、そしてレンジとサクラギ博士はこの番組の大ファンとなっていた。
しかし、本来の目的であるロケット団増員のための宣伝活動はすっかり忘れてしまっていた。この後サカキにしこたま怒られたものの、ラジオの楽しさを忘れらず、気まぐれに放送される大人気ラジオ番組として伝説を残すことに……とナレーションが話を締めようとするが、ロケット団にツッコまれておたよりを読むことに。ナレーションをも巻き込んで、ラジオはまだまだ続くのであった。
イベント
登場キャラクター
人物
ポケモン
- ピカチュウ (トレーナー: サトシ)
- サルノリ (トレーナー: ゴウ)
- ニャース (ロケット団)
- ソーナンス (トレーナー: ムサシ)
- モルペコ (トレーナー: コジロウ)
- スマホロトム (ユーザー: ロケット団)
- ペリッパー (ロケット団)
- コイル (トレーナー: レンジ)
- サニゴーン (トレーナー: オニオン)
- スマホロトム (ユーザー: オニオン)
- ラッキー
備考
- 本エピソードは、ミュウツーの逆襲 EVOLUTION以来となるプレスコ方式で制作された[1]。
- コマーシャル間のアイキャッチがなかった。
- 放送日である2022年4月15日、ロケット団が公式Twitterを乗っ取る連動イベントが行われた。アカウント名は「ロケット団公式」と改称され、ニャースたちロケット団員によるツイートが行われた[2]。
- アニメ公式Twitterの「アフターストーリー」より、最後に登場した「ラジオソムリエ」の正体はデントであることが明かされた。
脚注
- ↑ 音響監督 三間雅文 Twitter、2022年4月15日投稿。
- ↑ 『ポケモン』ロケット団、公式ツイッター乗っ取る 活躍回放送でニャースが報告「視聴者を増やす」 | ORICON NEWS、2022年4月17日閲覧。