ポケモンWikiでは記事の投稿、加筆、検証、修正等に参加、協力してくださる方を必要としています。方法や詳細はポケモンWikiに投稿するにはをご覧ください。
どくびし (場の状態)
提供:ポケモンWiki
ナビゲーションに移動検索に移動
どくびしとは、場の状態の一つ。
どくびしの効果
どくびしの発生
どくびしの消滅
- こうそくスピン・キラースピン (使用者側の場のみ)
- きりばらい (第五世代以前は対象の場のみ、第六世代以降は両方の場)
- キョダイフウゲキ (両方の場)
- おかたづけ (両方の場)
- 地面にいるどくタイプのポケモンを場に出す。(味方の場のみ)
- どくタイプであっても地面にいないポケモンはどくびしを消滅させられない。
- 地面にいるどくタイプのポケモンがあつぞこブーツを持っている場合でも場に出たときどくびしを消すことができる。
説明文
- 第七世代・第八世代・第九世代
- いれかわった ポケモンを どく じょうたいに する。 ひこうタイプや とくせいふゆう の ポケモンには あたらない。
- 入れ替わった ポケモンを どく状態にする。 ひこうタイプや とくせいふゆう の ポケモンには 当たらない。
備考
- 特性がシンクロのポケモンがどくびしでどく・もうどく状態になっても、特性は発動しない。
- どく状態にできるタイミングはポケモンが場に出たときのみである。例えば場に出た後に地面にいないポケモンを地面に落とした場合でもどく状態にすることはできない。
- ミストフィールド状態の影響下にいる相手はどく状態にできない。
- ただし、特性ミストメイカーはどくびしの処理の後に発動するため、この特性を持つポケモンでもどく状態にすることができる。
- ダイヤモンド・パールのみ、場がどくびし状態の時にこうそくスピンを使うと、「どろばくだんをふきとばした」と表示される。どくびしはきちんと除去される。
- プラチナ・ハートゴールド・ソウルシルバーでは修正され、「どくびしをふきとばした」と表示されるようになった。
- 第四世代のみ、特性マジックガードを持つポケモンはどくびしでどくになること自体を無効化した。第五世代以降ではどく状態にはなるが、マジックガードの効果でどくのダメージは受けない。
- 第七世代以降のじょうきょう画面では使われた回数に応じて「どくびし +1」「どくびし +2」と表示が変わる。説明文に変化は無い。
- 地面にいるどくタイプのポケモンがどくびしより先に他の設置技のダメージでひんしになってしまった場合でもどくびしは消える。