すなあつめ

第七世代
すなあつめ
BDSPで使用不可
タイプ	じめん
分類	変化
威力	-
命中率	-
PP	10 (第八世代まで) →5 (第九世代)
範囲	自分
優先度	0
直接攻撃	×
効果
自分のHPを最大HPの1/2回復する。天気がすなあらしのときは最大HPの2/3回復する。
判定
急所:× 命中判定:× 追加効果:× まもる:× おうじゃのしるし第五世代以降:× マジックコート:× よこどり:○ オウムがえし:×
Zワザによる付加効果
自分の下がった能力を元に戻す。

すなあつめは、ポケモンのわざの一種。

説明文

第七世代・第八世代・第九世代: さいだい HPのはんぶんじぶんの HPをかいふくする。すなあらしのときはおおくかいふく。; (漢字) 最大HPの半分自分の HPを回復する。すなあらしの時は多く回復。

耐久型のシロデスナの回復技として使える。すなあらし状態では回復量が上がるので特性すなおこしを持つポケモンと組むと相性が良い。

HPの回復ではなく、トラッシュの闘エネルギーを自分に付けるワザとして登場。

現在未登場。

通常時やすなあらし以外の天候下では最大HPの1/2、すなあらし状態のときは最大HPの2732/4096(≒2/3)回復する。いずれも小数点以下は五捨五超入する。
特性ノーてんき・エアロックのポケモンが場にいる場合、すなあらし状態でも回復量は上がらない。
じめんタイプの技だが、地面にいないポケモンが使用しても効果がある。
かいふくふうじ状態では使用できない。
特性ヒーリングシフトのポケモンが使用した場合、優先度が+3される。
HPが満タンのときに使用した場合は失敗する。

スナバァ系統の専用技。
こうごうせい等のすなあらし版といった効果だが、以下の点が異なる。
- すなあらし以外の天気(にほんばれ・あめ・あられ状態)でも回復量は下がらない。
- 第八世代までのPPは10あり、じこさいせい等と同じだった (こうごうせいはPP5)。第九世代ではこうごうせい等と同じPPになった。
端数処理の面ではこうごうせい等と同じで、じこさいせい等(小数点以下切り上げ)とは異なる。