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マグマのよろい
提供:ポケモンWiki
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マグマのよろいは、ポケモンのとくせいの一種。
効果
バトルでの効果
こおり状態にならない。また、こおり状態になっても回復する。
フィールドでの効果
手持ちにこのとくせいを持つポケモンがいると、タマゴの孵化に必要な歩数が半減する(エメラルド以降)。
説明文
- 第三世代
- こおり じょうたいに ならない
- 第四世代・第五世代・第六世代
- こおり じょうたいに ならない。
- こおり状態にならない。
- ブラック2・ホワイト2(チェレン)
- この とくせいの ポケモンは こおりに なることが ないんだ あと…… てもちに いると タマゴが かえりやすくなる こうかもあるね
- この特性の ポケモンは こおりに なることが ないんだ あと…… 手持ちに いると タマゴが かえりやすくなる 効果もあるね
- 第七世代・第八世代・第九世代
- あつい マグマを みにまとい こおり じょうたいに ならない。
- 熱い マグマを 身にまとい こおり状態に ならない。
所有ポケモン:そのポケモンの別のとくせい
特性1 | 特性2 | 隠れ特性 | |
---|---|---|---|
マグマッグ | マグマのよろい | ほのおのからだ | くだけるよろい |
マグカルゴ | マグマのよろい | ほのおのからだ | くだけるよろい |
バクーダ | マグマのよろい | ハードロック[1] | いかりのつぼ |
こんなときに使おう
こおりになる技を受けてもこおり状態になる恐れがない。
フィールド上では、手持ちに入れることでタマゴを早く孵すことができる。
特性の仕様
バトルでの効果
- すでにこおり状態になっているポケモンの特性がマグマのよろいに書き換えられた場合、即座にこおりを治す。
- すでにこおり状態になっているマグマのよろいのポケモンを場に出すと、即座にこおりを治す。
- かたやぶりの効果がある技によってマグマのよろいのポケモンがこおり状態になった場合、直後に回復する。
- マグマのよろいでこおりを治せるポケモンが、同時にラムのみ/ナナシのみも持っていた場合、第四世代まで特性が先に発動してきのみは消費されない。第五世代以降は特性よりきのみが先に発動して消費される。
- 本来マグマのよろいを持つポケモンが、特性を変更されてこおり状態にされた場合、第四世代のみ交代で引っ込めるとこおりが治っている(このときメッセージは無い)。第三世代と第五世代以降は交代してもこおりは治らない。
フィールドでの効果
- マグマのよろいのポケモンや、フィールド上で同じ効果がある別の特性のポケモンを複数連れても効果は重複しない。
ポケモン不思議のダンジョンにおけるマグマのよろい
こおりじょうたいにならない上に、飛んできた道具を燃やすことが出来る。
ただし、すごわざ「ごりおし」のポケモンがいる場合、きんしのタネは無効である。
備考
- フィールド上で同じ効果のある特性として、ほのおのからだ・じょうききかんがある。
- この特性を所有するポケモンは全てほのおタイプを持つ。
- この特性を所有するポケモンは、第三世代で初出したときから追加されていない。
- ソード・シールドでは所有するポケモンが登場しないが、ボックスの検索機能により名前と説明を見ることができる。
- こおり状態が発動する効果は全て技の追加効果なので、こおり状態はりんぷんでも防止することはできる。こおり状態を回復する効果はマグマのよろいにしか無いため、この点ではマグマのよろいはりんぷんより優れている。
各言語版での名称
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