ラウドボーン/対戦
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ラウドボーンの歴史
第九世代
新たな炎御三家として登場した。隠れ特性のてんねん、高い物理耐久、おにび、なまけるを生かし活躍。専用技のフレアソングも耐久しつつも積むことができることで採用されやすい。
シングルバトルではレギュレーションAではいずれのシーズンも採用率8位と高順位。パラドックスポケモンが解禁されたレギュレーションBで20位程度、準伝説が解禁されたレギュレーションCで30位程度と順位を落としている。ダブルバトルでの採用率はシングルより低く、レギュレーションAで30位程度、レギュレーションBで50位程度、レギュレーションCで70位程度となっている。
一般的な育成論
ほのお・ゴースト複合の御三家。HP・ぼうぎょ・とくこうが高めで、すばやさは低め。弱点・耐性ともに多く、サイクル戦適性が高い。隠れ特性のてんねんを活かした耐久型が基本だが、アタッカーも任せられる器用さを持つ。逆に言えば中途半端な種族値であるといえる。
特性は隠れ特性のてんねんがほぼ確定。相手の積みを無効化して技を受けることができる。能力低下も無視されること、かたやぶりに無効化される点は注意。通常特性のもうかは倍率が高く有用ではあるものの、採用数は少ない。
テラスタイプは弱点を突いてくるあくやほのお技を受けられるドラゴンに強いフェアリーの採用数が多い。その他、ノーマル、ほのお、みずの採用数が多い。ダブルバトルではみずタイプに強く出られるくさの採用数が多い。
特殊技は専用技のフレアソングが100%の効果で特攻を上げる追加効果を持ち、まず採用される。音の技であることは有利不利いずれもあるのでよく確かめておきたい。その他のタイプ一致技にシャドーボール、状態異常技と合わせやすいたたりめ、ダブルバトル用のねっぷうなどがある。その他のタイプの技にテラバースト、だいちのちから、ハイパーボイス、バークアウトがある。
変化技は回復技のなまける、状態異常技のおにび、あくび、うたうなどがある。うたうはあくびに比べ命中率が低いが、そこを逆手に取ってからぶりほけんと組み合わせることができる。