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マナフィ/対戦

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このページは、マナフィの対戦での扱い、および育成論を記述するところである。

マナフィの歴史

第四世代

この世代の解禁ダブルバトルを考えるとダークライが活躍していたため、うるおいボディダークホールを受けたことによるねむりをケアすることができる強みがあった。

プラチナこごえるかぜはたきおとすを、HGSSいやしのすずをそれぞれ獲得。

第五世代

ダークホールが使用禁止技に指定されたことで、ダークライメタという役割を失った。代わりに、ほたるび特攻ランク補正上昇が3段階に上方修正され、アタッカー型が確立。

第六世代

マジカルシャインを習得。代わりにあめふらしの弱体化によってあまごい+ねむる耐久型が失墜。

2014年7月に伝説、幻解禁のダブルバトルとして開催されたインターネット大会『ポケモン バトルレジェンド』では各カテゴリ使用率ベスト30選外。

第七世代

USUM期にマナフィ (ゼンリョク)として再録され、第四世代を最後に途絶えていた配布が再開された格好となった。

2018年5月に開催された、禁止級伝説以外なら何でも出場でき、持ち物、種族の重複ありのシングルバトル『ウルトラスーパーハイパーチャレンジ』では各カテゴリ使用率ベスト30選外。

この世代のシングルバトルにおいてはなみのりorねっとうれいとうビームエナジーボールほたるびという技構成が主流で、性格は最速を意識したおくびょうがメイン。持ち物は決定打を生み出すためのミズZが一番手。

第八世代

ソード・シールドでは解禁されなかったが、LEGENDS アルセウスで通常プレイにおける入手が容易になった。

一般的な育成論

バランスの良い種族値を持つ。とくせいのうるおいボディあまごいねむるを組合せ、ねむり状態になるデメリットを避けつつHPを全回復することができる。状態異常も回復でき、そのターンは相手からの状態異常技も受けず、あまごいが効いている間はみずわざの威力も上がる。ほたるびも対戦において非常に有用な技である。