オーヤマ研究所
オーヤマ研究所は、はじまりの島にある施設。ポケモンカードGBとポケモンカードGB2 GR団参上!に登場し、ゲーム開始時に主人公が向かう場所である。
ポケモンカードGB
ゲーム開始時、主人公はオーヤマ研究所に向かい、チュートリアルとして研究員のミカサと練習対戦を行う。その後、Dr.オーヤマからデッキとカード30枚をもらう。もらうデッキはヒトカゲとともだちデッキ、ゼニガメとともだちデッキ、フシギダネとともだちデッキから選べる。
チュートリアル以降はミカサとの対戦に勝利すると拡張パック(中身は基本エネルギー10枚)がもらえる。右側の部屋ではあらいモンと対戦でき(あらいモンが使用するデッキはカミナリ&ほのおのデッキ、みず&かくとうデッキ、くさ&ちょうデッキから選べる)、勝利すると同じく基本エネルギー10枚が入ってる拡張パックをもらえる。
デッキに入っていないエネルギーカードが10枚未満の場合、右上の研究員から基本エネルギー60枚(1タイプ10枚ずつ)をもらえる。
右側の電算室ではデッキきろくマシン1台とオートデッキマシン9台が設置されているが、うちオートデッキマシン8台は最初から使用できず、対応するマスターメダルを入手することで利用できるようになる。
エンディング後はチャレンジマシンが設置される。
ポケモンカードGB2 GR団参上!
ゲーム開始時、カードを奪われた主人公はオーヤマ研究所に向かい、Dr.オーヤマからGR団を倒すことを依頼され、さいしょのデッキをもらう。
ポケモンカードGBと同じく、ミカサとの対戦で基本エネルギー10枚が入ってる拡張パックをもらえる。電算室にあるオートデッキマシンは1台に集約された。新設された左側のトレーニング室ではあらいモンと(固定デッキを使用した)トレーニングを行うことができ、闘のGR団のトリデでカミヤに勝利した後はあらいモンとの通常対戦もできる。
エンディング後はチャレンジマシンが設置される。
引用
ポケモンカードGB2 GR団参上!では本棚がない。
ポケモンカードGB
- 「デッキ」とは
- 「デッキ」とは ポケモンカードで 対戦につかう カードのことだ 「デッキ」は かならず 60枚 これは ポケモンカードのきほんだ 「デッキ」には おなじ なまえの カードは 4枚までしか いれられない じぶんの「デッキ」をつくり 対戦する これが ポケモンカードの だいごみだ
- カード1「ポケモン」
- ポケモンのカードには たねポケモンと 進化ポケモンの 2しゅるいがある ベンチに そのまま だせるのは たねポケモンカードだけ 進化カードには 1進化のカードと 2進化のカードが ある 1進化のポケモンカードは たねポケモンカードに つかい 2進化のポケモンカードは 1進化のポケモンカードに つかう
- カード2「エネルギーカード」
- 「エネルギーカード」は ポケモンが ワザをつかうのに ひつよう! 「エネルギーカード」は 手札から えらんで ポケモンにつける じぶんの番に つけられる 「エネルギーカード」は 1枚だけ
- カード3「トレーナーカード」
- 「トレーナーカード」は おたすけカード 「トレーナーカード」の こうかは カードによって さまざまだ! 「トレーナーカード」は じぶんの番なら なん枚でもつかえる!
- 対戦の勝ち・まけ1
- ポケモンのHPが なくなると そのポケモンは 「きぜつ」する あいてのポケモンが 「きぜつ」すると サイドカードが 1枚ひける こうして 再度カードを すべて ひいたほうが 勝ちとなる サイドカードは 「きぜつ」させる あいてのポケモン数を あらわしている
- 対戦の勝ち・まけ2
- もし じぶんの番の はじめに 山札から カードをひけなかったら それで その人は 対戦に まけたことに なってしまう 山札のカードは なくならないように きをつけよう
- 対戦の勝ち・まけ3
- バトル場の ポケモンが 「きぜつ」したとき・・・ つぎに だせる ひかえのポケモンが ベンチにいないと まけてしまう ベンチには ひかえポケモンを だしておくようにしよう
各言語版での名称
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