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パオジアン/対戦

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このページは、パオジアンの対戦での扱い、及び育成論を記述するところである。

パオジアンの歴史

第九世代

レギュレーションCで災いの宝の1匹として解禁された。

高い攻撃性能から使用率も高く、シーズン5・6ではシングル・ダブルともにTOP5を維持している。ダブルバトルで行われたポケモンジャパンチャンピオンシップス2023でも予選・本戦すべてのカテゴリで使用率10位以内を占めており、決勝でもマスターカテゴリ準優勝・3位・4位のパーティに入っている。

シーズン5シングル1位の構築にも入っていたが、初手対面においてテラスタルきあいのタスキで対抗しようとしてくる相手を想定した耐久振りかつゴツゴツメット持ちというものであり、使用者も「誰も知らない型」と称している[1]

一般的な育成論

こおりあく複合の災いの宝の1匹。種族値攻撃素早さが高い高速アタッカー向きの配分であり、さらに専用特性わざわいのつるぎにより物理攻撃面は強化される。同タイプ複合かつ同じような種族値傾向のあるマニューラが競合となるが、単純な火力ではこちらに軍配が上がる。一方で耐久面は脆く、弱点のかくとうはがねの先制技マッハパンチバレットパンチで倒されうる。このため、きあいのタスキテラスタルで対処する必要がある。

特性は専用特性のわざわいのつるぎのみ。ダブルバトルでは味方にも影響がある点は注意が必要。

テラスタイプは攻撃面を強化するあくこおりのほか、テラバーストにより攻撃範囲を広げられまひ対策になるでんき、耐性が優秀なゴースト、その他フェアリーひこうなどが選ばれている。

攻撃技はタイプ一致技につららおとし/こおりのつぶて/アイススピナーふいうち/かみくだく/じごくづきがある。その他のタイプの技にせいなるつるぎがある。災いの宝専用のカタストロフィはダメージ固定技であり、攻撃性能の高いパオジアンとはミスマッチ。

変化技は積み技のつるぎのまいダブルバトルでは味方のランク補正を元に戻せるくろいきりなどが候補か。

脚注