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コイループ

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コイループとは、ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2において、すれちがい通信に頼らずにジョインアベニューを発展させるために考え出された交換の手法である。ポケットモンスター サン・ムーンにおいても、フェスサークルでフェスコインを稼ぐための手法として用いられる。

概要

ブラック2・ホワイト2におけるコイループ

ジョインアベニューはここでしか受けられないサービスもあり、発展させられるなら非常に便利な施設であるが、8つの店を最大ランクまで育て上げるのは相当な人気ポイントが必要である。この人気ポイントを稼ぐにはとにかく「遊びにきた人」を稼ぐのみであり、ポケモンセンターなど、ポケモンのゲームを持っている人が大勢集まる場所に出かけてすれちがい通信をするのが一番手っ取り早く、また集められる人数の効率も飛びぬけて良い。(よほどの人ごみでない限りすれ違いにカウントされる人数そのものは10~15人程度でも、「案内」をして消化していくだけならば、同じ人が次々と何度も訪れ続けるので、その場に居る限り実質的に無限にアベニューに人が訪れ続ける。)

しかしながら住んでいる地域などの都合でそういった場所に赴けない場合、日付が変わるごとに現れる数人のNPCや通信対戦をした相手などだけで店を開いて人気を集める事になり、高ランクのサービスを利用出来るようになるまで非常に時間がかかる。

そんな状況にある人が、GTSを利用して少しでもアベニューの人数を稼ごうとして考え出されたのがコイループと呼ばれる手法である。

なお、あまりにこの手法が広まったため、交換しようとすると既に交換が成立しているなどエラーが発生することが多くなり、他のポケモンとしてフシデなどでも行われるようになった。

サン・ムーンにおけるコイループ

フェスサークルの占い屋を利用してフェスコインの獲得枚数を増やした上で、コイループを行いフェスコインを稼ぐ手法。コイルの代わりにテッカグヤで行うテッカグヤループを始めとして様々な派生形が流行している(詳細は後述)。

具体的なやり方

  • コイルを預ける
  1. 適当なコイルを捕まえてくる。
  2. GTSに、「希望:コイル」のみで預ける(レベルや地域などの条件は全て「気にしない」にする)。
  3. 少し経ち、コイルと交換されているコイルを引き取り、2に戻る。
  • コイルを送る
  1. 適当なコイルを捕まえてくる。
  2. GTSにて、コイルを探す。
  3. 「希望:コイル」になっているコイルと交換する。(この時、希望:コイルでない無関係の交換希望の人で検索結果が埋まってしまうのを防ぐために、2でいくらか条件を絞った方がいい場合もある)

発祥

元は2ちゃんねるのVIP板において、いわば身内で細々とやるために考案されたものだったが、その有用性から外部に広まった。

コイルを使ってループするからコイループと呼ばれている。「なぜコイルなのか」については以下の理由が考えられるが、真相は不明。

  • 性別が無く条件指定が1つ少なくて済むポケモンのうち最初に捕まえられるポケモンであるから。
  • コイルはタチワキコンビナートに出現するためレベルが低く、捕まえやすいため。
  • コイルはとくせいがんじょうを持つものがいるため、レベルの高いポケモンで攻撃をしてもHP1で耐えてくれるので、その場合非常に捕まえやすくなるため。
  • 以前コイル祭りがあったため何かするならコイルを使う雰囲気があったため。

派生形

テッカグヤループ

コイループの派生形で、テッカグヤを使用する。第七世代最初期に流行した。

テッカグヤを使用する理由としては以下の理由が考えられる。

  • ポケモンバンク解禁前の環境でてっとり早く妥協個体のテッカグヤを確保するため。ポケモンバンクの解禁などにより流動する環境において、特定の性格めざめるパワータイプのテッカグヤが、いずれ対戦で役に立たなくなるだろうという考えから、厳選を行う手間をかけるのに合理性を感じないプレイヤーがこのテッカグヤループに参加していたと見られる。
  • テッカグヤ自体強力な準伝説であり、性格が一致しない個体であってもトレードの弾(悪く言えばシャークトレード)として有用なため。

ミミロループ

第七世代から流行した派生形で、ミミロルを使用する。

以下の理由から流行していると考えられる。

  • USUMで適当に集めた野性個体などを、個体値タマゴ技が強力な孵化余りとトレードしてほしいため(GTSの仕様上、GTSに並んだ個体は個体値や技が非表示)。
  • ビジュアルや進化条件などから、単純に観賞用やアローラ図鑑を即席で埋めようと思っているプレイヤー向けの交換の弾としてミミロップがそこそこ有用であり、自己産よりレベルアップし易くなつき度が上がりやすい他人産のミミロルがミミロップを用意するのに好都合なため。

トゲデマループ

ミミロループと同じく第七世代から流行した派生形であり、トゲデマルを使用する。

以下の理由から成立したと推測される。

  • トゲデマルの孵化余りであるレベル1個体が、そのままがんじょうの仕様を利用した受けループトリパの起点作りに利用できるため。
    • ただ単にトゲデマル自体ダブルバトルのサポーターとして強力であり、その影響で孵化余り自体が大量に手に入るため。
  • ポケモンのマスコット的立ち位置にあるいわゆる「電気ネズミ」であり、コイルと同複合タイプであることからプレイヤー間で思い至りのようなものが生まれたため。

関連項目