ハバタクカミ/対戦
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ハバタクカミの歴史
第九世代
その他のパラドックスポケモンと共にレギュレーションBで解禁。
ダブルバトルはシーズン3~6を通して1位、シングルバトルはレギュレーションBで1位、レギュレーションCでも2,3位と非常に高い使用率を誇る。
ダブルバトルで行われたポケモンジャパンチャンピオンシップス2023ではすべてのカテゴリの予選・本戦において使用率1位を記録し、ジュニア・シニアは優勝・準優勝のチームに採用、マスターはベスト8のうち5人が採用している。一方で、準優勝・優勝のチームには採用されていない。
一般的な育成論
ゴースト・フェアリー複合の古代パラドックスポケモンの1匹。種族値配分は姿の似ているムウマ系統と同じようになっており、特攻・特防・素早さがいずれも135と非常に高く、HP・攻撃・防御は55と低い。高速特殊アタッカーとしての高い適性を持つものの、タイプ一致技の威力は低めであり、持ち物・特性・テラスタルなどを活用して補いたい。耐久面は特防が高いことから特殊耐久はそこそこだが、HP・防御の低さから物理面は壊滅的で、ノーマルを除く物理の先制攻撃技に非常に弱い。また、攻撃技だけでなく補助技にも有用なものが多く、アタッカー以外の役割も兼務できる。
特性は古代パラドックスポケモン専用のこだいかっせいのみ。ブーストエナジーを持たせて発動させるか、天候で発動させるか、発動を狙わないかは要調整。
テラスタイプは攻撃性能補助のフェアリー・ゴーストのほか、弱点を逆転させるノーマル、マジカルフレイムと合わせて晴れ下でのアタッカーを担えるほのおなどが候補か。
攻撃技はタイプ一致にシャドーボール、ムーンフォース/マジカルシャインがある。その他のタイプの技に、マジカルフレイム、サイコショック、パワージェム、10まんボルトなどがある。
補助技はでんじは、ほろびのうた、あまえる、いたみわけ、めいそう、ちょうはつなどが候補か。自身の素早さとはミスマッチだが、トリックルームも発動役を担え、おきみやげで自主退場も可能。