DP編第112話
ピカチュウ・ポッチャマ漂流記! | |
---|---|
話数 | DP112話 |
通算話数 | 580話 |
放送日 | 2009年1月29日 |
主題歌 | |
OP | ハイタッチ! |
ED | あしたはきっと |
スタッフ | |
アニメ制作 | Team Iguchi |
脚本 | 藤田伸三 |
絵コンテ | 浅田裕二 |
演出 | 浅田裕二 |
作画監督 | 岩根雅明 |
ピカチュウ・ポッチャマ漂流記! とは、ポケットモンスター ダイヤモンド&パール第112話のこと。
注意:以降の記述には、作品の内容やあらすじ、登場人物などのネタバレが含まれます。ご理解の上ご利用ください。
あらすじ
名も無い、とある無人島の海岸でサトシのピカチュウとヒカリのポッチャマは孤立していた。一体何があったのか? それは数時間前に遡る…。
数時間前。サトシたちは次のポケモンコンテストが開かれるアケビタウンに行きの船に乗っていた。その中、サトシ達と離れて、船内で遊ぶポッチャマとそれを追いかけるピカチュウの姿が。そこへ、貴族の格好をした3人組が現れ、ピカチュウとポッチャマを無理矢理連れて行ってしまう。その3人組とは変装したロケット団だったのだ。
その後、ピカチュウとポッチャマを探していた一行は潜水艦で逃げる最中のロケット団と遭遇。まもなく潜水艦は海の中へ飛び込んでしまった。ブイゼルと共に追いかけるサトシだったが、目の前で潜水艦が渦潮に飲まれ、その衝撃でピカチュウとポッチャマが流されてしまう。
数時間後。ポッチャマは気を失ったピカチュウを背負って砂浜へ上がって来た。その場所こそがこの無人島の海岸だったのだ。
サトシ達の元に戻ろうと行動する中、一生懸命に岩を運ぶ島のポケモン達を見かける。後をついて行くと、そこには不思議な水晶とそれに反応する沢山の岩があった。
他のポケモンと岩を運んでいたヘイガニに話を聞いてみると、この水晶は嵐の日に落ちてきたものだという。しかも、水晶は島の岩に秘められたエネルギーに反応し、それを吸っているのだとか。 それを知ったピカチュウとポッチャマはヘイガニ達に協力し、岩を水晶の下に運ぶ事に。他のポケモン達と一緒に岩を削りだすピカチュウとポッチャマ。その様子をサトシが出したブイゼルとムクバードが発見する。
ジュンサーのボートで無人島へ向かうサトシ達。一方、ピカチュウ達が運んだ岩のエネルギーを吸った水晶に変化が起ころうとしていた…。
重要なイベント
登場キャラクター
太字は新登場キャラクター
人物
ポケモン
- ピカチュウ (トレーナー: サトシ)
- ムクバード (トレーナー: サトシ)
- ブイゼル (トレーナー: サトシ)
- ポッチャマ (トレーナー: ヒカリ)
- ニャース (ロケット団)
- ソーナンス (トレーナー: ムサシ)
- メガヤンマ (トレーナー: ムサシ)
- ヘイガニ
- デオキシス