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ナンバ博士
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ナンバ博士 | |
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英語名 | Dr.Namba |
出身地等 | ジョウト地方 |
年齢 | 不明 |
職業 | 科学者 |
声優 | 永井一郎 |
ナンバ博士( - はかせ)はアニメポケットモンスターの登場人物。ロケット団の科学者で、ヤマトとコサブロウの直属上司。
人物
初登場は無印編第220話で、それから無印編第221話、無印編第222話と登場。これ以前からヤマトとコサブロウに指令を与える回には登場していたものの、声のみであった。AG編以降もヤマトやコサブロウが登場するエピソードには出てくるものの、声のみが多かった。
必ずといっていいほど「ナンギ博士」や「インバ博士」、「ギンバ博士」、「ナンゾ博士」、などと名前を間違えられ、文句を言う。相当な地獄耳であり、どこかで誰かが名前を間違えると、無線機越しで「ナンバである!」と修正してくる(AG編の出番はほとんどこれになっている。DP編に1回だけ登場した時も台詞はすべてこれだった上、同エピソードの最後の台詞を飾っている)。
登場するたび、ヤマトとコサブロウに珍しいポケモンを捕まえる指令を出しているものの大概失敗に終わっている。
ジョウト地方のうずまき諸島でルギアを捕獲する作戦を指揮さたり、未知のウイルス「ポケルス」の研究などを行った。
怒りのエネルギーでパワーアップしたエレブーでサトシとヒロシを圧倒した。
元々は多数の研究成果を持つ天才科学者であったが、反道徳的な研究を好んでおり、優秀な科学者を求めていたロケット団に入団した。ロケット団内で「ナンバ博士を励ます会」が開かれるなど、部下からは慕われている。