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魔法の国の 不思議な扉

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魔法の国の 不思議な扉は、ポケウッドムービースタジオのムービー作品の一つ。

ストーリー

主人公はわがままな王子または姫を演じる(主人公の性別により変わる)。その王子/姫が自分勝手にこっそり遊びに出たところ、あやしいおんな(演:ナツメ)に襲われてしまう。

脚本・カット条件

CUT シナリオ
CUT01 相手を 攻撃しろ!
CUT02 相手の 様子を 見ろ!
CUT03 相手を 攻撃しろ!
セリフの 選択が 重要!
CUT04 相手を 攻撃しろ!
CUT05-07 一気に 決めろ!
  • 撮影では7ターンが与えられる。このターン以内に次の行動のうちいずれかをとる。この二つ以外の行動をとるとバッドエンドとなる。
    • グッドエンド条件:すべての相手を倒す。
    • カルトエンド条件:相打ちを含め、7カット以内に自分が全滅する。

ポケモン

相手側

あやしいおんな ??? レベル 特性 性別 覚えているわざ
コロモリ Lv.15 てんねん ハートスタンプ ちょうおんぱ みがわり いばる
ココロモリ Lv.20 てんねん メロメロ ちょうおんぱ みがわり ドわすれ
  • 演じるナツメの肩書は、「スターの ナツメ」となっている。
  • ここでは名前は伏せられているが、ナツメが演じる役名はジュジュベ。

自分側(レンタルポケモンで挑んだ場合)

レンタルポケモン レベル 特性 性別 覚えているわざ
バニプッチあかいいと Lv.22 アイスボディ こごえるかぜ かたくなる おどろかす

対策

ポケウッドムービースタジオ/攻略を参照。

引用

女性主人公の場合

(主人公の名前)は とある国の ワガママで 有名な お姫様
今日も また 王様の 言いつけに 背いて 夜も遅くに お城の 庭を 散歩していました
ふと 気がつくと 広い庭の 奥に 見慣れない 怪しい 白い扉が ひとつ……
思わず (主人公の名前)姫は その 白い扉を 開けました
すると……
扉の向こうには 見たこともない 不気味な 風景が 広がるばかり……
(主人公の名前)姫『あ あれー? いったい どこよ ここー? 何だか 変な 感じだし…… さっき 開けた あの 白い扉は 一体 何だったんだろう?
怪しい女『あら あら…… 私が はった 扉の ワナに 弱そうな 子供が 一人 迷い込んで 来たわね ほほほ…… ちょうど良いわ 捕まえて ドレイに してやろう
(主人公の名前)姫『ん? だれ? こんなとこで オバサン何してんの?
怪しい女『クッ…… 出会いがしらに オバサンなんて なんて 失礼な クソガキ…… あなた そんな 身なり なのに 口の 聞きかたも 知らないの?
(主人公の名前)姫『何で 怒るの? そんなことより オバサンさあ 私 早く ここから 出たいんだよね 私 この国の お姫様よ ホラ お城まで 案内しなさい
怪しい女『それは ムリね そして 私は オバサンじゃない 魔法の国の クイーン…… その名も ジュジュベ様よ……
(主人公の名前)姫『ふーん…… 魔法の国の クイーンかあ…… …… …… …… …… …… わああー!! ま 魔法使いだ! は…… 早く さっきの 扉まで 引き返して 逃げないとっ!
ジュジュベ『おほほ…… バカねえ 逃がすわけが ないじゃない…… ほら 後ろを 見てごらんなさい
(主人公の名前)姫『やだーっ! 扉が ポケモンに ふさがれてる! 家来さえ いれば こんな奴 ギタギタにして やるのにー!
ジュジュベ『あはは! あなたは 自分 ひとりじゃ 何にも 出来ないの? 情けない お姫様だこと!!
(主人公の名前)姫『そうだ…… 今は 私 ひとり なんだ…… あいつに 捕まらないためには 自分で 戦うしか ないのね……
(主人公の名前)姫『もー やだ! だんだん こっちに 近づいて来る! このコロモリたちを 急いで……
『倒さなきゃ!
(主人公の名前)姫『倒さなきゃ!
ジュジュベ『あはは! できるものなら やって みなさいよ!
『つかまえよう!
(主人公の名前)姫『つかまえよう!
ジュジュベ『ちょっと! ちょっと! 人の ポケモン 取ったら ドロボウよ!? 常識でしょ!?
『図鑑でチェック!
(主人公の名前)姫『図鑑でチェック!
ジュジュベ『あのねえ…… コロモリは こうもりポケモンよ! ちなみに ココロモリは きゅうあいポケモン だから! ったく あなた 余裕が あるの? それとも ただの バカ?
ジュジュベ『まちなさーい……
ジュジュベ『無駄よ…… 無駄…… この 扉を 通ったものは 元の世界には 帰れない…… ここで 捕まり 私の 忠実な ドレイになる 運命なのよ
(主人公の名前)姫『さ…… さっきより 近づいて来てる! ドレイなんて 絶対 イヤ! 人に 仕えるなんて あり得ない!
ジュジュベ『強がって…… いじめがいの ある子ねえ んふふ……
ジュジュベ『さあ! ここまで 追いついたわ! 覚悟は いいでしょうね? とっつかまえて やる!
『そうは いかないわ!
(主人公の名前)姫『そうは いかないわ!
ジュジュベ『まあ…… 強気なのねえ? そう 言われると もっともっと 苦しめたく なっちゃうわ あっはははは……
『もう ダメだー
(主人公の名前)姫『もう ダメだー
ジュジュベ『あら 弱気だこと 最近 問題に なっている 無気力って やつじゃない? じゃ 遠慮なく 行くわね!
『金なら あるのに
(主人公の名前)姫『金なら あるのに
ジュジュベ『はあ? 金? 子供のくせに 何言ってるの? べ…… 別に そんなの 欲しくなんて ないんだからね!
「『そうは いかないわ!」を選んでいた場合
(主人公の名前)姫『ああ…… 父上の 言うこと きいて おけば こんなことに ならなかったのかなー だれも 助けに きてくれないし 自分で どうにかするしかないか……
ジュジュベ『おほほほ…… 何を ゴチャゴチャ 言ってるの? もうすぐ 追いつくわよ!
「『もう ダメだー」を選んでいた場合
(主人公の名前)姫『あーあ 私 勝てるのかしら……? 何か どうでも よくなってきた……
ジュジュベ『おほほ いい感じ…… あなたに 教えて あげるわ この世界の 空気を 吸うと どんどん 気力が なくなるのよ あなたも あなたの ポケモンも どこまで 頑張れるのかしら?
(主人公の名前)姫『ああ…… とても…… 面倒くさいけど…… 倒さな…… ないと…… ドレイに されちゃう……
「『金なら あるのに」を選んでいた場合
ジュジュベ『なかなか やるじゃない と…… ところで さっき 言ってた お金って な 何のことよ?
(主人公の名前)姫『オーッホホホ! ここに 私の 1週間分の お小遣いが ございますの! アナタ これが 欲しくないかしら? 恵んで欲しければ ただちに 私を お城まで 送りなさい!
ジュジュベ『え ええっ! こ こんな大金が たった 1週間の お小遣いですって! うわっ…… 私の財産 少なすぎ!?
(主人公の名前)姫『クスクス…… 貧しい 庶民の アナタ…… 王家の 子女である わたし…… 格の差は あって 当然よ!
ジュジュベ『ムカッ……! あなたの お金も 冠も すべて 取り上げてやるわ!
Strange end
ジュジュベ『うっわ 弱! あなた 弱すぎるわ!
(主人公の名前)姫『負けました…… わたし まけましたわ……
ジュジュベ『あのさあ…… あなた もー ちょっと 勝負の 修行したほうが 良くなくて?
(主人公の名前)姫『ええ ハイ まったく 仰るとおりです……
ジュジュベ『やれやれ…… お城で ぬくぬく 暮らして ないで どこかへ 旅でも してきたら? そうね…… わたしの 知り合いで ツルツル頭の ジイさん だけど すごく強い 人が いるから 紹介 してあげましょうか?
(主人公の名前)姫『エッ! 何!? おじいちゃん!? しかもツルツル!? 私好みの ダンディーの予感! い いいんですか? ぜひぜひ お願い しますっ! わーい! わーい! ツルツル!! ダンディー!!
ジュジュベ『やれやれ あなたみたいな ガキは 私の 魔法の 世界には いらないわ……
……こうして (主人公の名前)姫は 修行の 旅…… というか おじいさんに あうための 旅へ 出たのでした…… まあ 結果的に 扉から 無事に 出られたのだから これで 良かったのかもしれません……
Bad end
(主人公の名前)姫『うう 疲れた……
ジュジュベ『ほーら お・い・つ・い・た! さあ 観念なさい!
(主人公の名前)姫『いやーっ! 父上 助けてーっ! こんなことなら 言いつけを 聞いて 大人しくしてれば 良かったよー!
ジュジュベ『おほほ…… あなたが 姫だってことは 初めから 分かっていたのよ 親の 言いつけも 守らず フラフラ 遊びまわってばかりの ダメダメな バカ姫 ってことも それにサ あなたが ここに 現れることも お見通し…… そして 今から そのバカ姫は 行方不明に なっちゃうの そうすれば 国は 大混乱 じきに 争いが 始まるわ
(主人公の名前)姫『何よソレ!? うちの 国に 限って そんなこと あるわけ ないもん!!
ジュジュベ『どうかしらねえ…… あなたみたいな バカとは いえ 世継ぎも 守れないような 王を 国民は 信頼するかしら? それに あなたの お父様は あなたを 探し回って 疲れ果てて しまうことでしょうよ そのスキを ついて 大臣が 下克上…… それでフィニッシュよ
(主人公の名前)姫『あなた…… 大臣に やとわれて いたのね!! ねえ! 父上! 父上ー! (主人公の名前)は ここに いますー!!
ジュジュベ『ムダ ムダ…… それに あなたに お父様を 心配する 余裕は ないわよ? 今日から あなたは 私の ドレイに なるんだから! ほら…… さっさと 歩くんだよ!
……とらえられた (主人公の名前)姫は ジュジュベの館で 死ぬまで 働かされたと いいます…… そして ジュジュベの 言葉どおり 王は その座を 大臣に 奪われて しまい 国は 滅んだのでした……
Good end
(主人公の名前)姫『やった! コロモリどもを 倒したわ! これで 出られる…… あれ!?
(主人公の名前)姫『どこっ!? もーっ! 出口は どこよっ! 扉は どこなのよーっ!?
ジュジュベ『アララ 無駄だって 言わなかった かしらねえ……? 元の世界に 帰る 扉は もう ここには ないんだから
(主人公の名前)姫『何よ それー! 一体 どういう ことよー!
ジュジュベ『やれやれ うるさいわね 暴れられて 本当の 扉を 見つけられても 面倒だし…… とりあえず 魔法のオリに 閉じ込めちまいましょうかね
魔法のオリ『ガシャーン! (主人公の名前)姫『うわーっ! 離して!! ここから 出してーっ!
……まほうクイーンを 名乗る 怪しい女 ジュジュベに よって 魔法の世界に 迷い込み あげく 魔法のオリに 入れられた (主人公の名前)姫…… 果たして (主人公の名前)姫は 無事に 元の世界に 帰れるのでしょうか 我々に 出来るのは そうなることを 祈るだけ……

男性主人公の場合

(主人公の名前)は とある国の ワガママで 有名な 王子様
今日も また 王様の 言いつけに 背いて 夜も遅くに お城の 庭を 散歩していました
ふと 気がつくと 広い庭の 奥に 見慣れない 怪しい 白い扉が ひとつ……
思わず (主人公の名前)王子は その 白い扉を 開けました
すると……
扉の向こうには 見たこともない 不気味な 風景が 広がるばかり……
(主人公の名前)王子『あ あれー? いったい どこだよ ここー? 何だか 変な 感じだし…… さっき 開けた あの 白い扉は 一体 何だったんだろう?
怪しい女『あら あら…… 私が はった 扉の ワナに 弱そうな 子供が 一人 迷い込んで 来たわね ほほほ…… ちょうど良いわ 捕まえて ドレイに してやろう
(主人公の名前)王子『ん? だれ? こんなとこで オバサン何してんの?
怪しい女『クッ…… 出会いがしらに オバサンなんて なんて 失礼な クソガキ…… あなた そんな 身なり なのに 口の 聞きかたも 知らないの?
(主人公の名前)王子『何で 怒るの? そんなことより オバサンさあ ボクは 早く ここから 出たいんだよね ボクはさ この国の 王子様だよ お城まで 案内してくれたまえ
怪しい女『それは ムリね そして 私は オバサンじゃない 魔法の国の クイーン…… その名も ジュジュベ様よ……
(主人公の名前)王子『ふーん…… 魔法の国の クイーンかあ…… …… …… …… …… …… わああー!! ま 魔法使いだ! は…… 早く さっきの 扉まで 引き返して 逃げないとっ!
ジュジュベ『おほほ…… バカねえ 逃がすわけが ないじゃない…… ほら 後ろを 見てごらんなさい
(主人公の名前)王子『くそーっ! 扉が ポケモンに ふさがれてる! 家来さえ いれば こんな奴 ギタギタにして やるのにー!!
ジュジュベ『あはは! あなたは 自分 ひとりじゃ 何にも 出来ないの? 情けない 王子様だこと!!
(主人公の名前)王子『そうだ…… 今は ボクひとり なんだ…… あいつに 捕まらないためには 自分で 戦うしか ないんだ……
(主人公の名前)王子『わー やばい! だんだん こっちに 近づいて来る! このコロモリたちを 急いで……
『倒さないと!
(主人公の名前)王子『倒さないと!
ジュジュベ『あはは! できるものなら やって みなさいよ!
『つかまえよう!
(主人公の名前)王子『つかまえよう!
ジュジュベ『ちょっと! ちょっと! 人の ポケモン 取ったら ドロボウよ!? 常識でしょ!?
『図鑑でチェック!
(主人公の名前)王子『図鑑でチェック!
ジュジュベ『あのねえ…… コロモリは こうもりポケモンよ! ちなみに ココロモリは きゅうあいポケモン だから! ったく あなた 余裕が あるの? それとも ただの バカ?
ジュジュベ『まちなさーい……
ジュジュベ『無駄よ…… 無駄…… この 扉を 通ったものは 元の世界には 帰れない…… ここで 捕まり 私の 忠実な ドレイになる 運命なのよ
(主人公の名前)王子『さ…… さっきより 近づいて来てる! ドレイなんて 絶対 イヤだ! 人に 仕えるなんて ゴメンだぜ!
ジュジュベ『強がって…… いじめがいの ある子ねえ んふふ……
ジュジュベ『さあ! ここまで 追いついたわ! 覚悟は いいでしょうね? とっつかまえて やる!
『そうは いくか!
(主人公の名前)王子『そうは いくか!
ジュジュベ『まあ…… まだ 頑張るつもりなのねえ? そう 言われると もっともっと 苦しめたく なっちゃうわ あっはははは……
『もう ダメだー
(主人公の名前)王子『もう ダメだー
ジュジュベ『あら 弱気だこと 最近 問題に なっている 無気力って やつじゃない? じゃ 遠慮なく 行くわね!
『金なら あるのに
(主人公の名前)王子『金なら あるのに
ジュジュベ『はあ? 金? 子供のくせに 何言ってるの? べ…… 別に そんなの 欲しくなんて ないんだからね!
「『そうは いくか!」を選んでいた場合
(主人公の名前)王子『ああ…… 父上の 言うこと きいて おけば こんなことに ならなかったのかなー だれも 助けに きてくれないし 自分で どうにかするしかないか……
ジュジュベ『おほほほ…… 何を ゴチャゴチャ 言ってるの? もうすぐ 追いつくわよ!
「『もう ダメだー」を選んでいた場合
(主人公の名前)王子『あーあ ボク こいつに 勝てんのかなー? 何か どうでも よくなってきた……
ジュジュベ『おほほ いい感じ…… あなたに 教えて あげるわ この世界の 空気を 吸うと どんどん 気力が なくなるのよ あなたも あなたの ポケモンも どこまで 頑張れるのかしら?
(主人公の名前)王子『ああ…… とても…… 面倒くさいけど…… 倒さな…… ないと…… ドレイに されちゃう……
「『金なら あるのに」を選んでいた場合
ジュジュベ『なかなか やるじゃない と…… ところで さっき 言ってた お金って な 何のことよ?
(主人公の名前)王子『ガハハハ! ここに ボクの 1週間分の 小遣いが あるんだがねぇ! チミは これが 欲しくないかね? 恵んで 欲しければ 直ちに ボクを お城に 帰したまえよ
ジュジュベ『え ええっ! こ こんな大金が たった 1週間の お小遣いですって! うわっ…… 私の財産 少なすぎ!?
(主人公の名前)王子『フハハハ! 貧しい 庶民の チミ…… 王家の 子息である ボク…… 格の差は あって 当然ですな!
ジュジュベ『ムカッ……! あなたの お金も 冠も すべて 取り上げてやるわ!
Strange end
ジュジュベ『うっわ 弱! あなた 弱すぎるわ!
(主人公の名前)王子『負けました…… わたし まけましたわ……
ジュジュベ『あのさあ…… あなた もー ちょっと 勝負の 修行したほうが 良くなくて?
(主人公の名前)王子『ええ ハイ まったく 仰るとおりです……
ジュジュベ『やれやれ…… お城で ぬくぬく 暮らして ないで どこかへ 旅でも してきたら? そうね…… 私の 知り合いで 黒髪美人で すごく 強い お姉さんが いるから 紹介して あげましょうか?
(主人公の名前)王子『ヌ! 何ですと! 黒髪!? 美人!? そのうえ おねーさん ですって!! い いいんですか? ぜひぜひ お願い しますっ! わーい! わーい! 黒髪! 美人! おねーさん!!
ジュジュベ『やれやれ あなたみたいな ガキは 私の 魔法の 世界には いらないわ……
……こうして (主人公の名前)王子は 修行の 旅…… というか おねえさんに あうための 旅へ 出たのでした…… まあ 結果的に 扉から 無事に 出られたのだから これで 良かったのかもしれません……
Bad end
(主人公の名前)王子『うう 疲れた……
ジュジュベ『ほーら お・い・つ・い・た! さあ 観念なさい!
(主人公の名前)王子『うわーっ! 父上 助けてーっ! こんなことなら 言いつけを 聞いて 大人しくしてれば 良かったよー!
ジュジュベ『おほほ…… あなたが 王子だってことは 初めから 分かっていたのよ 親の 言いつけも 守らず フラフラ 遊びまわってばかりの ダメダメな バカ王子 ってことも それにサ あなたが ここに 現れることも お見通し…… そして 今から そのバカ王子は 行方不明に なっちゃうの そうすれば 国は 大混乱 じきに 争いが 始まるわ
(主人公の名前)王子『何だよソレ!? うちの 国に 限って そんなこと あるわけ ないだろ!!
ジュジュベ『どうかしらねえ…… あなたみたいな バカとは いえ 世継ぎも 守れないような 王を 国民は 信頼するかしら? それに あなたの お父様は あなたを 探し回って 疲れ果てて しまうことでしょうよ そのスキを ついて 大臣が 下克上…… それでフィニッシュよ
(主人公の名前)王子『おまえ…… 大臣に やとわれて いたのか!! くそっ!! 父上! 父上ー! (主人公の名前)は ここに いますー!!
ジュジュベ『ムダ ムダ…… それに あなたに お父様を 心配する 余裕は ないわよ? 今日から あなたは 私の ドレイに なるんだから! ほら…… さっさと 歩くんだよ!
……とらえられた (主人公の名前)王子は ジュジュベの館で 死ぬまで 働かされたと いいます…… そして ジュジュベの 言葉どおり 王は その座を 大臣に 奪われて しまい 国は 滅んだのでした……
Good end
(主人公の名前)王子『やったっ! コロモリどもを 倒したぜ! これで ここから 出られる…… あれ!?
(主人公の名前)王子『どこだっ!? くそーっ! 出口は どこだ! 扉は どこなんだー!?
ジュジュベ『アララ 無駄だって 言わなかった かしらねえ……? 元の世界に 帰る 扉は もう ここには ないんだから
(主人公の名前)王子『何だよ それー! 一体 どういう ことだよー!
ジュジュベ『やれやれ うるさいわね 暴れられて 本当の 扉を 見つけられても 面倒だし…… とりあえず 魔法のオリに 閉じ込めちまいましょうかね
魔法のオリ『ガシャーン! (主人公の名前)王子『うわーっ! やめろ!! ここから 出せーっ!
……まほうクイーンを 名乗る 怪しい女 ジュジュベに よって 魔法の世界に 迷い込み あげく 魔法のオリに 入れられた (主人公の名前)王子…… 果たして (主人公の名前)王子は 無事に 元の世界に 帰れるのでしょうか 我々に 出来るのは そうなることを 祈るだけ……

備考

  • ハチクマンでグッドエンドを撮ると挑戦できる。
  • この作品でグッドエンドを撮ると、続編の魔法の国の 不思議な扉2に挑戦できる。
  • ポスターの題字は「Die Pforten des Zauberreichs」と書かれている。

各言語版での名称

タイトル

言語 名前
日本語 魔法の国の 不思議な扉
ドイツ語 Die Pforten des Zauberreichs
英語 Mystery Doors of the Magical Land
スペイン語 La puerta al mundo mágico
フランス語 La porte du royaume mystérieux
イタリア語 La porta del regno della magia
韓国語 마법 나라의 이상한 문
中国語 大陸 魔法国度的神奇之门
香港
台湾

サブタイトル

言語 名前
日本語 扉の 奥へ……
ドイツ語 Das Abenteuer beginnt
英語 Beyond a Door
スペイン語 Más allá de la puerta
フランス語 Derrière la porte...
イタリア語 Oltre la porta...
韓国語 문의 저편에...
中国語 大陸 到门背后……
香港
台湾

関連項目