パッチルドン/対戦
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パッチルドンの歴史
第八世代
冠の雪原でゆきかき型が解禁されると、シーズン11最終10位構築にエントリーされる実績を残した。フリーズドライでランク上位御用達のヌオーに役割を持てる上に、つららばりできあいのタスキを貫通し、でんげきくちばしで受けポケモンを崩せるのがパッチルドンならではの魅力[1]。
シーズン12ではじゃくてんほけん型が最終8位構築にエントリーされていた。このパッチルドンにはヌオー対策としてみがわりとフリーズドライが採用されていた[2]。
一般的な育成論
素早さ以外はどれも比較的高水準だが、いわゆる「無駄両刀」な上に素早さも中途半端。何より耐性が悪く火力増強特性も無いので第八世代のカセキポケモンでは最も冷遇された印象。物理技の方が優秀な傾向なので物理アタッカーにするのが吉。
メインウエポンはつららおとし、でんげきくちばし。サブウエポンはいわなだれ、ストーンエッジ、けたぐり、アイアンテール。変化技はでんじは、ちょうはつ程度しかない。
でんげきくちばしを先手で叩き込むにはおいかぜやトリックルームでサポートすることが必須。よって、ようき最速かゆうかん最遅がベストと言える。フリーズドライを使うならむじゃきもアリ。
特性は耐性が増えるちくでんも確かに悪くはないが、元々でんきは半減なので恩恵は薄い。そのため、微妙な素早さをまひ撒きで補えるせいでんきもアリ。
持ち物は上からの攻撃で抜群を突かれても動けるきあいのタスキがベター。
持ち物は火力増強特性が無くて微妙な火力を底上げするためのこだわりハチマキ、優秀とは言い難い耐性をカバーするきあいのタスキあたりがメイン。
冠の雪原でとくせいパッチが実装されたためゆきかき型が解禁された。ただ、同じゆきかきエースとなるアローラサンドパンと完全に弱点が一貫してしまっているため、基本的にそちらとはトレードオフの関係となるだろう。