セイボリー/引用

この記事はセイボリーの台詞の引用である。

本編

ポケットモンスター シールド

台詞

ブラッシータウン駅

駅員「ヨロイパスは お持ちでしょうか？」

「無論 所持しているよ 曇りなき眼で 確認願う」

駅員「確認しますね」

ヤドン「やーあ」

「フッ ヤドンの 出迎えとは なかなかに エレガントだ」

駅員「あちゃー また ヨロイ島から 乗り継いで 来ちゃったか」

(話しかける)「ガラルの ヤドンとは 初めての 出逢い ですか？ 生まれは 違えど ヤドンの のんびりさは 変わりませんよね」

• ヤドンを捕まえた後

「ほう これは なかなか…… あなたの 捕獲さばき じつに エレガント でしたよ」

駅員「あっ お待たせして すみません お客様の ヨロイパス 確認 できました！ ヨロイ島行きの 列車に お乗りください 途中 乗り継ぎが あるので ご注意 くださいね」

「承知した」

「ワタクシは これから ヨロイ島 という 場所で めずらしい ポケモンの 捕獲や 修業を おこなって まいります 機会があれば また どこかで ……それでは 失礼」

鎧の孤島駅

「ふむ…… あなた ですよね ワタクシに 誘われる 旅人は 約束の 時間 ジャスト…… とてもよい 心がけ ですね ふむ？ ワタクシたち どこぞで お会いしましたか？ ……あぁ ドわすれ なんて 今の ワタクシ まるで ヤドン ワタクシは セイボリー あなたの 先輩にあたる 者」

(「先輩？」「人違いでは？」どちらを選んでも)「これから あなたが 入門する マスター道場の 話ですよ なんという 理解力の なさ 震え 迷える ウールーのごとし ここは エレガントな ワタクシが 大人の エスコートを してあげねば ……ではまず 互いの 力を しめし 交流を 深めますか 外で 待っていますので 準備が できたら おいでなさいな ワタクシが 上という 事実を ハッキリ させて あげましょう……」

いちれいのはら

「ふむ ヨロイ島は 初めまして ですか？ おもむくままに 周囲を 歩き回りたい でしょうが ひとまず 力試し ですよ ワタクシが マスター道場の 先輩として…… あなたの 強さを エスパーチェック！ ハイハイ！ お手柔らかに ドーゾ！」

(戦闘開始時)「フッ 見せてあげましょう 絶対的な 力 というものを」

(セイボリーのポケモンからダメージを受けた)「フッ この島で 初めて 受けた ダメージは ワタクシから ですね」

(セイボリーから効果バツグン)「イッツ タイプ相性！ 実に エレガントな 戦いだ！」

(最後の1匹になる)「いつのまに 最後の 1匹に！？ さいみんじゅつの 使い手か……？」

(セイボリーがヤドンのねんりきを使う)「人知を 越えし エスパーパワー その 全身で 感じなさいな！」

(勝利時)「あなたの 強さに サイコショック……！」

(勝利後)「あの もし ……ちょっと すみません ありえぬ…… いや アリ・エーヌ！ いったい どんな トリックを……！？ これほどの 強者が 道場に 降臨なぞ されましたら ワタクシの 存在が ドわすれ されてしまうのでは……！？ 追い返したいですが 一応 エスコートせよと いわれてますし…… ……コホン！ あなた なかなかに スジがよいです この ワタクシに 3パーセントの 力をも 出させましたよ しかし ワタクシどもの 道場は あのチャンピオン ダンデも 学んだ 由緒ある 道場 なので あなた程度の 実力で やっていくのは 難しいかと…… です・から！ むこうに たたずむ マスター道場は 素通りし！ 観光オンリーで お帰りを！！ ……こちら 差し上げますので」

「ブティックや ヘアサロンで 見せれば ワタクシのように エレガントな コーディネートを 目指せるでしょう と いうわけで…… さようなら 二度と 会わない人！ セイボリー テレポート！！」

• マスターどうじょう前

ミツバ「あらー それじゃ 新人ちゃん 帰っちゃったの？ 」

「そのようです…… ワタクシの エスコートは パーフェクト でしたが ポケモン勝負の あと こつぜんと いなくなってしまい……」

ミツバ「せっかく 家族が 増えると 思ってたのに 残念ねぇ ……あら？」

「ん……？ おゲェッ！？」

ミツバ「もしかして あんたが 今日から 道場に 来てくれる 新人ちゃんね？」

(「はい……？」「人違いです」どちらを選んでも)「そ そそ その・とーり！ あなた 突然 いなくなったので テレポートかと 思いましたよ！ いや しかし！ また お会いできて ワタクシ 嬉しみが 深い！」

ミツバ「あたしも 会えて 嬉しいよ あんた 名前は たしか……」

(「(主人公の名前) です！」「(主人公の名前)……」どちらを選んでも)ミツバ「うんうん！ (主人公の名前)ちゃん だね！ ん？ 新人ちゃんって そんな 名前だっけ……？ まぁ いいさ！」

ミツバ「あたしは ここ マスター道場で おかみさん やってる ミツバだよ 気軽に おかみさんって 呼んどくれ」

「フンヌゥ！？ 何故 ホワイ ここに！？ みらいよち ミスりました！？ このままでは ワタクシの ついた スイートな ウソが バレてしまう……」

ミツバ「もう 知ってると 思うけど このちょっと 変なのは セイボリー ジムリーダー 目指して うちで 修業してるのさ ほらっ！ 2人とも 仲良くするんだよ」

「フッ よろしくお願いしますよ」

ミツバ「あっ やだよ あたしったら 遠くから いらした お客様を いつまでも 外に いさせちゃって！ ちょっと 汗くさいかも だけど どうぞ 中に 入って入って！」

「駅での やりとり…… ミセス おかみに 密告したら…… ……ポンッ！ ですよ」

マスターどうじょう

(話しかける)「困ったことが ありましたら 何時でも お呼びなさいな ワタクシ以外の 誰かを」

• どうぎセットに着替えた後

「あの もし！ シショー！ ワタクシ いまだ どうぎセット もらってませんが！ 何故 その者だけ！ 不・平等！ 道具スワップを 要求します！」

マスタード「ありゃ そうだったっけかね？ めんご めんご！ じゃ もう 一着 あるから セイボリちんにも あげちゃお」

「フッ ごね得 ですね」

ヤドン「ドぉぉぉーン！！」

「ヒャア！ な なんですか 今の…… ……って ない！ ワタクシの どうぎセットが 消失している！」

ヤドン「ドッ ドッ ドッ」

「ん？」

ヤドン「ドヤァ！！」

もんかせい「今の 動き まさか あの ヤドンが……？」

もんかせい「あんな 素早い ヤドン 見たことないッス……！」

「おのれ！ トリックの 使い手か！？ ワタクシの どうぎを お返しなさいな！」

ヤドン「ドーぉ？ ドぉヤン……？ ………… ヤァーン！！」

「あこれ 待ちたまえ！」

• 1つ目の修業を終えた後

ミツバ「あら (主人公の名前)ちゃん お帰りなさい！」

「あなた…… もしや ワタクシの どうぎ すべて 1人で 取り戻したのですか！？」

(「はい！」「返すね」どちらを選んでも)「フン！ ……どうも」

マスタード「おめでとん！ (主人公の名前)ちん！ 1つ目の 修業は 文句なしの クリア だよん！ 1人で はや～い ヤドンを 3匹とも 制したのは ダンデちん以来 初めてかも！ チミたちも ヤドンに 追いつけたのに 倒せなかったの 惜しかったねー」

「クッ……」

(フシギダネ/ゼニガメを選ぶ前に話しかける)「少しばかし デキるからと いって ずに のらぬよう……」

• 2つ目の修業を始めた後

(話しかける)「ワタクシは 未だ あなたのことを 認められぬ 運命…… いち早く ダイキノコを 見つけ 確実な 勝利を この手に！」

ならしのほらあな

• ダイキノコを見つける

「少々 待ちたまえよ！ フゥ…… フゥ……ッ！ フッ！ やはり 複数の ダイキノコが ニョッキリです！ その ダイキノコは ワタクシの エスパーパワーが 先に 存在を キャッチ しております！ 早い者勝ちの ルールに のっとり ワタクシに ゆずるべきです！」

(「ゆずらない！」を選ぶ)「フンッ やはり 聞き入れられませんか……」

(「ゆずろうか？」を選ぶ)「これは…… 強者の 余裕？ ゼンリョク 虫唾が ランニング！」

「あなたは 目障り 極まりない！ 突然 道場に 現れ 若く 実力も そなわっている ワタクシの 行く手を 阻むのなら エスパー技で ブッ飛んでいただく！」

(戦闘開始時)「そろそろ ハッキリ させましょう どちらが 上かを…… ね！」

(セイボリーから効果バツグン)「あなたの 弱点は エスパーパワーで 丸裸！」

(セイボリーに効果バツグン)「クッ こしゃくな……！ その技は もう 禁止です！」

(セイボリーに急所)「天にまで 見放されし あわれな ウールーこと ワタクシ」

(最後の1匹になる)「ワタクシは 弱くない！ ワタクシは 負けない！」

(最後の1匹がエスパー技を使う)「奏でなさいな！ 最強の フルパワー エレガント エスパー！」

(勝利時)「ワタクシの プライドが サイコブレイク ですが……！」

(勝利後)「クッ 何故 勝利を つかめない？ ワタクシに 何が 足りないと……？ 今回は あなたに ゆずります ワタクシは より エレガントな ダイキノコを 探しますから！ セイボリー テレポート！！」

マスターどうじょう

「ミ ミセス おかみ……！ し しばし 待ってください……！」

ミツバ「セイボリーちゃん！ どうしたんだい そんなに 息 切らして！」

「ハァ…… ハァ…… ワ…… ワタクシも ダイキノコを 手に入れました！」

マスタード「おぉー！ さっすが セイボリちん！ よく 頑張ったねー 2つ目の 修業 2人目の クリア だよん！」

「うぅ…… ワタクシ やりました……！ えぇ がんばりましたとも……！」

ミツバ「もう 泣くんじゃないよ おめでとうね！ セイボリーちゃん！」

「シショー ミセス おかみ…… 初めて ワガママを 聞いてください その ダイスープには ワタクシの ダイキノコを 入れていただきたい！ ワタクシの 努力の味を みなさんに 感じてほしいのです……」

ミツバ「セイボリーちゃん…… ふっ そんなの お安い 御用さ！ ……でも あんたが ワガママ言うのは 全然 初めてじゃないよ」

「ミセス おかみ……！！」

ミツバ「……と いうわけでさ (主人公の名前)ちゃん 悪いねぇ 今日の ダイスープは この子の ダイキノコを 使わせて あげてよ こんなに 真剣なの めずらしくてさ (主人公の名前)ちゃんの ダイキノコは 好きに 使ってくれて いいからね」

(話しかける)「なぬ？ あなたも シショーに 呼ばれ 集いし者 ですか？」

• マスタードと話す

マスタード「(主人公の名前)ちん セイボリちん 集まってくれて ありがちょー」

「シショーから 話があると うかがい はせ参じましたが……」

マスタード「うん それねー チミたち 2人には…… マスター道場 3つの 修業の 3つ目…… ファイナル ラスト アルティメット ザ・サードを 受けてもらうよん！！」

「ファイナル ラスト アルティメット ザ・サード ですとぉ！？」

(「ファイナル？」「ラスト？」「アルティメット？」「ザ・サード？」「なんですか？」どれを選んでも)「……ん？ つまり 最後の 修業という 意味ですね？」

マスタード「あ うん そうね…… 第2の 修業を クリアできたのは チミたちだけ！ 今まで 互いに 切磋琢磨した チミたち 2人は…… ダイマックス ポケモン勝負で 雌雄を 決するべし！！」

「ワタクシたちが 決闘を！？ それが 最後の 修業！？」

マスタード「うむん！ ルールは シンプル！ 勝ったほうが 合格ね！ 合格者には マスター道場 秘伝のヨロイを 授けるよん！」

「ついに ここまで…… やっと…… でも……」

マスタード「勝負の 場所は マスター道場 裏の バトルコート！ あそこは パワースポットだから 思う存分 ダイマックスで……」

「こ こうしては いられません！ 迅速に はせ参じて イメージトレーニングを しなくては！ それでは ごきげんよう ワタクシは 先に 向かいますね あなたは ヤドンのように のんびりと 準備して おいでなさいな！」

マスタード「………… セイボリちんはねー なまじ センスが あるもんだから 今まで 本気で ものごとに 向き合うことが なくってねー 道場の 訓練も テキトーに こなしてたのよん でも (主人公の名前)ちんが 来てから あの子 変わったね！ 努力できる 才能が やっと 花 開いたのかな？ でも…… あの やる気が 悪いほうに 向かわなければ いいね」

バトルコート

「……来ましたね あなたに 勝ち 秘伝のヨロイを 手に入れる ことにより…… ワタクシは エスパータイプの ジムリーダーへと 進化を とげる！ もはや どんな手を 使おうが 敗北は 許されません…… フルパワーで 挑みますよ ……覚悟は よろしいか？」

(「いいえ」を選ぶ)「……今の 流れで 断れる あなたは ずぶとい 性格です ハァ…… 覚悟を 決めてから 話しかけて いただきたいですね」

(「はい」を選ぶ)台詞なし

(戦闘開始時)「フッ…… フィナーレに ふさわしい エレガントな 勝負に しましょう 不思議な感じの 足元に あなたが 絶望しなければ！」

(最後の1匹になる)「ワタクシたちの エスパーパワー 真の力 今 目覚めん！」

(ヤドランのダイマックス)「1 2の 3で 巨大化せよ！ ワタクシの モンスターボール！！」

(ヤドランのダイサイコ)「とてつもない エスパーパワーで あなたを メキョっと へこまします！」

(セイボリーに効果バツグン)「んあぁ！ 無事ですか？ ワタクシの エレガントさん！」

(主人公に効果バツグン)「フッ！ 効果 バツグン！ エレガントな 技チョイス でしょう」

(主人公に効果なし)「技を 無効化した……！？ 卑劣すぎて メガネ 曇りました」

(勝利時)「自分で 自分を ふういん したい……！」

• 勝利後

「負けて…… しまいましたか フフッ みじめ ですよね 汚い手まで 使っておいて 若く 才能も ある あなたのような 人間には わからないと 思いますが 凡人の ワタクシも 自分なりに 必死 だったんです しかし そろそろ ジムリーダーに なるという 夢も 潮時 ですかね 不正が バレれば 道場は 追放でしょうし (主人公の名前)よ ワタクシの 悪事を シショーに 告げ口して よいですよ」

(「わかった」を選ぶ)「…………悪かったですね」

マスタード「ワシちゃんはね なーんも おみとおし！」

(「しない」を選ぶ)「……なっ なにゆえ です！？ ワタクシは あなたに 勝つため あくタイプに 魂を 売ったのに！」

マスタード「ポケモンも ライバルも 思いやれる (主人公の名前)ちんの 強さだね！」

「シ シショー！？」

マスタード「セイボリちんのこと ワシちゃんからも 謝らせてね やり方は 間違えちゃったけど ライバルに 負けたくない 気持ちが いっぱいの がんばれる 弟子なんだよん」

「うぅ…… シショー ありがたき…… (主人公の名前)…… すみません……」

マスタード「セイボリちんには バツとして 道場の ポケモンの お世話を 1人で 6か月 してもらうよん！」

「なんと！？ し しかし そんな 罰だけで 許されると！？」

マスタード「もちのロンよ！ これからは 心も 強くなって いこーね！」

「は…… はいっ！！」

マスタード「みんなー！ もういいよん！」

ミツバ「あんたたち 本当に よく 頑張ったね！ あたしゃ もう 途中から ハラハラして よく 見れなかったよ」

もんかせい「カンドーしたッス！」

もんかせい「涙 ちょちょぎれ！」

マスタード「(主人公の名前)ちん！ 不利な 状況を ものともせず よく頑張ったねー 修業を すべて クリアした (主人公の名前)ちんには…… マスター道場の 秘伝のヨロイを あげちゃうよん！ 道場で 準備 してるから 先に 戻って 待ってるねー んじゃ そんなカンジで よろぴく！ みんな 解散 だよーん！」

「あの もし (主人公の名前) ワタクシ その……」

「ほんの 少々 ……認めましたので！」

マスターどうじょう

(話しかける)「いつか ワタクシも あなたの ように…… いえ なんでも ありません ドわすれ なさいな」

バトルコート

• マスタードに勝利した後

「(主人公の名前)…… えー なんと いいますか…… お おめでとうございます…… なんて 申し上げると お思いか？ お祝いなぞ してやるものですか！ しかし 胸のつかえが とれました！ 本気シショーに 勝てる あなたに ワタクシが 勝てる 道理が ない！ しかし また 次回 勝負する 際は…… 正々堂々 勝負です！ ワタクシ 一矢報いますのでね！」

(「また 勝つよ！」「本当に？」どちらを選んでも)「あ あなた とても たちが悪い！ ワタクシには 負けますがね……！！」

ミツバ「……自覚は あったんだね」

マスタード「これにて マスター道場 裏修業は おしまーい！」

「あ シショー 戻ってますね」

なべぞこさばく

「ヤドンよ！ エレガントに ムーブせよ！」

ヤドン「やぁん」

「ありえぬ…… いや アリ・エーヌ！ ワタクシの やる気 空回り…… はやく 強くなって あの者に 認めさせたい ですのにね (主人公の名前)！？ いつの間に！？ こうそくいどうの 使い手か……！？」

(「修業？」を選ぶ)「クッ！ 隠れて コツコツ 修業など ノン・エレガント！ 全力で ミラーコート ですけど」

(「元気？」を選ぶ)「な なんですか 唐突に…… あなたの 2億倍 元気 ですよ」

「先ほどの ワタクシの おこない…… 迅速に ドわすれ しなさいな」

「今ので 2人の 契約は 成立です それでは お約束の セイボリー テレポート！」

ヤドン「やぁ？」

マスターどうじょう

「あの もし (主人公の名前) ワタクシの トレーニングに 付き合う気は ありますか？」

(「いいえ」を選ぶ)「ムム 残念です 断られたこと…… 一生 覚えていますよ」

(「はい」を選ぶ)「賢明な 判断です バトルコートへ 向かいましょう」

(戦闘開始時)「あなたも このボールの ように クルクル 転がしてあげます…… ね！」

(セイボリーに効果バツグン)「こ こうか ばつぐん！？ 穏やかでは ありませんね！」

(最後の1匹になる)「追い込まれるほど 高まる パワー ワタクシを 本気に させましたね？」

(セイボリーがヤドラン/ヤドキングをダイマックスさせる)「1 2の 3で 巨大化 せよ！ タネも シカケも ございません！」

(セイボリーがヤドラン/ヤドキングのダイサイコを使う)「ご覧あれ 超・能・力！ 超 すごい 能力の 略！！」

(勝利時)「もっと！ もっとです！ アシストパワー しなさいな！」

(敗北後)「まさかの 勝利！ 誰か アシストパワーしました！？ しかし もっと 強くならねば！ ……また お願いしますよ」

(勝利後)「この結果は みらいよち済み！ しかし 得るものは ありました ……付き合ってくれて どうも」

(再度話しかける)「本日は パワー 使いすぎました また 後日 お願いしますよ」

シュートスタジアム（ガラルスタートーナメント）

• 第1回の開幕式

「あの もし お取込み中 失礼」

ホップ「えっと…… マスター道場の セイボリーさん だったか？」

「さすが 元チャンピオンの 弟 エレガントな 脳みそを お持ちだ」

ホップ「エレガント……？」

「あなたに 敗北してから ワタクシ 努力を 積み重ね…… 晴れて ジムリーダーに 選ばれし者と なったのです！」

(「すごい！」「おめでとう！」どちらを選んでも)「まだ マイナークラス ですがね！ ……もっと 褒めなさいな」

ホップ「ほ 本当に すごい！ メジャークラス 目指して がんばって ほしいぞ！」

「ブラザー ホップ…… 今回の もよおし では 強敵として 立ちはだかりますよ」

ホップ「急に やる気が 出てきた！ オレも 負けてられないぞ！」

「よろしく ドーゾ！」

• セイボリーをパートナーに選んだ場合

(初戦前に控え室で話しかける)「(主人公の名前) ワタクシの エスパーパワーで あなたを トップへ エスコート！ ご期待 くださいな」

(2回戦前に控え室で話しかける)「さきほどの 戦い じつに エレガント でしたね 次も エレガント・ネクストで 頼みますよ (主人公の名前)」

(決勝戦前に控え室で話しかける)「ここまで これるのは ワタクシ みらいよち済み！ これから先の 出来事は 共に 確かめると しましょうか」

(初戦直前)「初戦が ワタクシたち とは あの者たちの 悲劇です」

(初戦直前)「さて エスパー ストロングで 圧勝しますか…… ね！」

(2回戦直前)「セイボリー テレポートを 出させないで くださいな」

(2回戦直前)「お次の お相手も メキョッと へこましましょう」

(決勝戦直前)「エレガントに 勝ってこそ 真の ビクトリー ですよ」

(決勝戦直前)「セイボリー ビクトリーは 揺るぎません！ でしょう？」

(優勝時)「道場での あなたは 目の上のコブ でしたが 共に トップに 君臨できて 今は とても 誇らしいですよ」

(優勝時)「あなたの 強さに ワタクシの エスパーパワーが 合わされば 他の 誰かが 勝つなんて もはや アリ・エーヌ ですよ」

(対マスタード時)「シショーと いえど！ ワタクシたちの チームプレイに ポンッ ですよ！」

(対ビート時)「エスパーを 捨てた 愚か者の チームには 負けられませんよ」

(対マリィ時)「ワタクシは エレガントリーダーでも あるので こちらの 圧勝です」

(対シルディ時)「あなたも 実に エレガント おしゃれカードの 使い手か……？」

(セイボリーがダイマックス使用時)「ビッグに おなりなさい！ ワタクシの エレガントさん！！」

(セイボリーがダイサイコ使用時)「狂おしいほど 超能力…… この技で チェックメイトです！」

• セイボリーが対戦相手の場合

(戦闘前・セイボリーとマリィの組み合わせ)

「にっくき あくタイプの 使い手…… 味方なら 心強いですね」

マリィ「なりたて ジムリーダー コンビ！ チャンピオンたちにも 負けんもん！」

(戦闘前・セイボリーとビートの組み合わせ)

「エスパーを 捨てた トレーナーとも エレガントに 組んでみせますよ」

ビート「頭の ボールが ちらついて 不愉快ですが…… 勝ちますよ」

(戦闘前・セイボリーとメロンの組み合わせ)

「白銀の 勝利を お約束 いざないましょう レディ メロン！」

メロン「レディなんて くすぐったいね かくとうタイプは 任せたよ」

(戦闘前・セイボリーとマスタードの組み合わせ)

「シショー！ 道場に 恥じない エスパーパワー 出し切りますので」

マスタード「フハハ！ 言うように なったな！ どれ エレガントに いくとするか！」

(最後の1匹になる)「今こそ エスパー底力！ 勝利の スワップ しましょうか！」

(勝利時)「ワタクシの みらいよちと 違う みらいに！？」

(勝利後・初戦の場合)「クッ！ 初戦で 敗退とは…… さいみんじゅつの 使い手か……？」

(勝利後・2回戦の場合)「ワタクシの いない 決勝戦 まるで 具材のない カレーの如し」

(勝利後・決勝戦の場合)「ワタクシたちを さしおいて 優勝 悔しいですが アッパレですよ」

言及

リーグカード

由緒ある サイキッカーの一族。 歴代 エスパージムの リーダーは みな セイボリーの 血縁であり その 末裔である 彼も 生まれる前から エスパージムを 背負うことが 義務づけられていた。 物心 ついた頃 から 物体を 自在に 動かせるが テレポートや 心を読む など 他の 能力は 持っておらず 親族からは 落ちこぼれの レッテルを 貼られている。 なにを 言われても マイペースな ヤドンのことを リスペクト している。

レアリーグカード

プライドが 高く 負けるたび 対戦相手を 浮かせるので ジムトレーナーを 外された。 自暴自棄に なっていた頃に マスター道場の チラシを ヤドンが 拾ってきて 今にいたる。 当初は 他の 門下生と よく トラブルを 起こしていたが 師匠や おかみさんの 優しさに だんだん 打ち解けていき 性格も 若干 やわらかく なった。 最近は とある 後輩を 見返すため ヤドランと 共に 人知れず トレーニングに 励む。