ポケモンWikiでは記事の投稿、加筆、検証、修正等に参加、協力してくださる方を必要としています。方法や詳細はポケモンWikiに投稿するにはをご覧ください。
コピーポケモン
提供:ポケモンWiki
ナビゲーションに移動検索に移動
このページでは劇場版に登場するクローンポケモンのコピーポケモンについて解説しています。改造によって同一データのポケモンを作成することについてはコピーポケモン (改造)を参照してください。
コピーポケモンは、劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲でミュウツーが作成したポケモンのクローンのこと。
概要
ミュウツーは元々ミュウのクローンとしてフジ博士によって作り出されたポケモンであった。ミュウツーの誕生ではその過程でフシギダネ・ヒトカゲ・ゼニガメのクローンも作られたことが明かされている。
ミュウツーの逆襲では、ミュウツーがニューアイランドを訪れたトレーナーたちのポケモンをミュウツーボールで奪って機械でクローンを作成し、日本語版ではこのクローンがコピーポケモンと呼ばれた。
コピーポケモンは進化の過程を無視してほとんどが元のポケモンと同じ姿をしているが、いくつかのポケモンには元のポケモンになかった縞模様が生まれたものがいる。また、オリジナルと同等以上の能力を持っている。
ミュウツー! 我ハココニ在リでもコピーポケモンがミュウツーとともに登場。
劇場版ポケットモンスター ベストウイッシュ 神速のゲノセクト ミュウツー覚醒でも別のミュウツーがミュウのDNAからクローンとして作成されている。
ゲームでの登場
本編シリーズに登場したことはないが、Pokémon GOではフシギバナ・リザードン・カメックス・ピカチュウのコピーポケモンが実装されている。フシギバナ・リザードン・カメックスには上記映像作品同様の縞模様があり、かつそれぞれ平時は習得できないハードプラント・ブラストバーン・ハイドロカノンを捕獲時点で覚えている。メガシンカすることはできない。またピカチュウは耳の黒い部分の形が違い、進化できないという点で区別されている。これらコピーポケモンは、Pokémon HOMEに転送することができない。
関連項目
- カセキ - 絶滅したポケモンの痕跡からそのポケモンを蘇らせる技術がある