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まきびし (場の状態)

提供:ポケモンWiki
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まきびしとは、場の状態の一つ。

まきびしの効果

交代により地面にいるポケモンが場に出たときダメージを受ける。

  • 第二世代では、ダメージ量は最大HPの1/8。
  • 第三世代以降では、最大3回まで重ね掛け可能で、ダメージ量は最大HPの1/8、1/6、1/4と増えていく。

まきびしの発生

まきびしの消滅

説明文

第七世代第八世代第九世代
いれかわった ポケモンに ダメージを あたえる。ひこうタイプや とくせいふゆう の ポケモンには あたらない。
入れ替わった ポケモンに ダメージを 与える。ひこうタイプや とくせいふゆう の ポケモンには 当たらない。

詳細な仕様

  • 他の設置技と共通する仕様は設置技#仕様を参照とする。
  • 以下に挙げるポケモンは地面にいない扱いになり、まきびしのダメージを受けない。
  • 以下の条件に当てはまる場合は、上記のポケモンも地面にいる扱いになりダメージを受ける。
  • 特性ぶきようのポケモン、バトンタッチでさしおさえ状態を引き継がれたポケモン、マジックルーム状態の場に出てきたポケモンは、持ち物を無視して判定を受ける。
  • バトンタッチでいえき状態を引き継がれたポケモンや、かがくへんかガスが発動中の場に出てきたポケモンは、特性を無視して判定を受ける。
  • 第二世代ではほろびのうた状態のポケモンがひんしになった直後に代わりに出てきたポケモンがまきびしのダメージでHP0になってもすぐにはひんしにならないというバグがある。[1]
    • 上記ケース以外でも、すなあらしのダメージでひんしになったポケモンAの代わりに出てきたポケモンBがまきびしのダメージでひんしになり、その代わりに出てきたポケモンCがまきびしのダメージでひんしになり、更にその代わりに出てきたポケモンDがまきびしのダメージでHP0になった場合も同様の現象が起こる。

備考

  • 第七世代以降のバトルにおけるインフォメーションでは、使われた回数に応じて「まきびし +1」「まきびし +2」「まきびし +3」と表示が変わる。

脚注

関連項目