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個体値 (GO)

提供:ポケモンWiki
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個体値は、ポケモンの個体ごとの能力値を算出するために用いられているパラメータの俗称。この記事ではPokémon GOにおける個体値について述べる。

仕様

Pokémon GOでは個体値として0~15の値が、こうげきぼうぎょHPの3項目それぞれに存在する。これらはポケモンが出現したときにランダムに決まる。個体値が1違うと、ステータス値がCP補正値ぶん違う。

リリース最初期はCP・HPと強化レベルから個体値を推測するしかなかったが、2016年8月23日から「ポケモンを調べてもらう」機能が実装され、合計個体値の大まかな高さ、最も高い個体値の種類とその大まかな高さをチームリーダーから教えてもらえるようになった[1]

さらに、2019年7月16日からは「ポケモンを調べてもらう」機能がバージョンアップし、各能力個体値の具体的な値がグラフで完全に見られるようになった。グラフの他にも、大まかな目安として☆3個を用いた段階評価があり、個体値がすべて最高であるものを☆4と扱って5段階評価をなす。段階評価はグラフとともに表示されるほか、ポケモンボックス内での検索フィルターにもなる。詳細はジャッジ (GO)の記事を参照。

ポケモンの出現方法によっては、個体値の下限が別途定められているものがある。たとえば、天候ブースト対象のエンカウントでは下限4。タマゴから生まれたポケモンや、フィールドリサーチスペシャルリサーチタイムチャレンジコレクションチャレンジGOバトルリーグのリワード(報酬)で出てくるポケモン、レイドバトルのゲットチャンスで捕まえられるポケモンは下限10である。したがって、たとえば伝説のポケモンはほとんどの場合高個体値となるが、最大の個体値が1つでも確定することはない。

フレンドとポケモンを交換すると、本編と異なり新たな個体値が生成される。これにより、恵まれない個体値のポケモンを送ってもらって最高の個体値やトレーナーバトル用の個体値を厳選することができる。この際、交換時の状況に応じて各能力の個体値に下限が以下のように設定されている。

  • 相手と自分の仲良し度が「知り合い」: 0
  • 相手と自分の仲良し度が「友達」: 1
  • 相手と自分の仲良し度が「仲良し」: 2
  • 相手と自分の仲良し度が「親友」: 3
  • 相手と自分の仲良し度が「大親友」: 5
  • 交換時、ポケモンがキラポケモンになった: 12

とくに、キラ交換または交換時に低確率で自然発生するキラポケモンでは、個体値の下限が12であり、強力なポケモンや色違いのポケモンの交換に重宝されている。

「知り合い」、「友達」のフレンドと行う交換は俗にそれぞれ「0交換」、「1交換」と呼ばれる。トレーナーバトル用の厳選として、個体値のうち攻撃のみ低く防御とHPの高いポケモンを得るための手段として用いられる。

シャドウポケモンをリトレーンすると、各個体値がそれぞれ2上昇する。ただし最大値15を超えることはない。

個体値は俗に3項目の合計のパーセンテージで表される。たとえば、個体値がすべて最高であるものは「100(%)」(英: hundo)、すべて下限であるものは「逆100」と呼ばれる。

Pokémon GOからポケットモンスター Let's Go! ピカチュウ・Let's Go! イーブイおよびPokémon HOMEにポケモンを転送した場合、個体値は転送前の個体値をそれぞれ2倍にして1を足した数値となる。GO側の攻撃と防御の個体値はそれぞれ攻撃と特攻、防御と特防に反映され、素早さのみ完全にランダムで決定される。

トレーナーバトルにおける個体値

スーパーリーグやハイパーリーグでは、ポケモンのCPのみ上限があり、強化レベルは無制限である。ここで、CPの計算式のとおり、CPはこうげきのステータスをぼうぎょ・HPよりも大きく反映する。したがって、個体値と強化レベルがすべて最高の場合にCP上限を超えるならば、概して個体値のうちこうげきが低くぼうぎょ・HPが高いものの方がCP上限に対するステータス上昇効率[2]に秀でる。個体値と強化レベルの組み合わせをこの効率の良い順に並べたものを俗にランクと呼び、高ランクを目指した厳選が広く行われている。実際、一部の攻略サイトが評価ツールを設けており、ポケモンごとに各リーグに対して効率的な個体値と強化レベルの組み合わせを調べることができる。ただし、ダメージ計算式のとおり、本編と異なり強化レベルがダメージ計算に用いられないから、厳選目的は高ステータス採用であって高レベル採用ではない。

他方、マスターリーグではCP無制限であるから、個体値がすべて最高であるものが最良となる。

脚注

  1. ポケモンGOの強さがわかる新機能をさっそく試した、ASCII.jp ゲーム・ホビー、2016年8月24日。
  2. およそステータス3項目の積またはこれにもとづく指標をもって効率が判断される。

関連項目