マーシャドー/対戦
ポケモンWikiは対戦情報サイトではありません。マーシャドーの詳しい対戦考察や育成論は、以下のようなサイトでも取り扱っています。 | |
ポケモン徹底攻略 | |
---|---|
ポケモン育成考察Wiki | |
外部サイトの安全性・正確性・合法性等あらゆる点については、何ら保証しません。 |
このページは、マーシャドーの対戦での扱い、および育成論を記述するところである。
一般的な育成論
かくとうとゴーストの複合タイプであり、弱点4タイプ、半減以下5タイプと少々相手を選ぶ。高い攻撃・素早さを持つ。性格をようきやいじっぱり等にして、物理アタッカーに育成すると良いだろう。
攻撃技の候補としては、タイプ一致のインファイト/ドレインパンチ・シャドースチール/シャドーパンチ、それ以外ではどくづき・ストーンエッジ・どろぼう・ふいうち・フェイント・がむしゃら・3色パンチ等が挙げられる。変化技の候補としては、おにび・ビルドアップ等が挙げられる。
専用技シャドースチールは攻撃する相手が何らかの能力ランクを上昇させていた場合、攻撃の直前にその上昇分を奪って自分のものにした状態で攻撃をするという他にない効果を持つ。第七世代においてこのポケモンにマーシャドーZを持たせると、専用Zワザしちせいだっこんたいを使うことができる。
特性はテクニシャンであり、低威力の攻撃技を底上げできるのは優秀だが、この恩恵を受けられる技に限って見れば、レパートリーに恵まれているとは言い難く、やや使いづらいのが現状。テクニシャンの恩恵を受けられて、このポケモンが使える技には、はっけい、シャドーパンチ等があるものの、威力90止まりなので、(テクニシャンの補正はないものの)シャドースチールやインファイトの影に隠れてしまいがち。かげうち・フェイントなどの先制技や、がんせきふうじなどのサブ技の強化と割り切った方がよいだろう。
Pokémon_HOMEのサービス開始時点(2020年2月12日)でソード・シールドに送れるようになったポケモンのうちの1体。2月27日~3月2日にゲーム内で発生したイベント「ミュウツーをたおせ!」では、シャドースチールがレイドボスのバリアを貫通して能力上昇を奪うことができることから、タイプ一致技で弱点を突かれるにもかかわらずプレイヤーから珍重された。